何も手に入らなくてもできることをやればいいんだ。
地球寮始め学園生活のおかげで成長してて感慨深い。
お母さん、本当にエリクトが喜ぶと思ってるの?今生きてる娘に向き合ってあげなよ。
何ら躊躇わない月島の恐ろしさとそれを諭す鯉登少尉の成長を感じる重要な回だった。
最後のシーンを思い起こさせるよね。
スケベマタギとインカラマッたち親子は金塊争奪戦の数少ない希望。
結局モビルスーツは持てる者の暴力装置でしかないんですね。ガンダムは希望の光でもなんでもなかった。
盲信と使命感を持った若者たちにここまでさせたのもまた大人の責任。
予告即ネタバレ。追い込まれてからは醜悪だったけどトルフィンが人間に戻れたのもこの農場のおかげだしな。
多くの顔見知りが死んでもなお自分の感情を押し通すような人間じゃなくてよかった。
勇気とは怖さを知ること。
宇佐美少年と篤四郎さんの馴れ初めだ!
ピュアっピュアに狂ってるなあ、こいつは得難い。
月島や鯉登の時みたいに裏工作しなくても忠実な僕が手に入るならこのくらい安いもんだ。
房ちゃんかっこいいから関さんピッタリ。
単なるホラーに終わらず寓話として完成されててすごい。
単発のストーリーのようであって、実は正しく伝えていく難しさと金に惹かれて狂っていく人間という本筋のテーマを描いてあってただただすごい。あと石田彰もすごい。
自分の目的のためなら何やってもいいのかよ。
地球寮のみんな温かくて、ぶつかり合うことでもちゃんと話し合って、本当にスレッタに必要だったのはこれだよな。
がんばれ。
どうしてみんなスレッタを勝手に巻き込むだけ巻き込んで勝手に自由に生きてって説明もせず突き放すんだよ。
有事で何も持ってないことを突きつけられる空っぽな人たちもどうか早まらないで。
見応えのある話だった。
トルフィンの背中こんなに大きかったんだな。
かつて血と感情に流されていた2人が、異なる方法で戦争のない世界を目指す存在となって再びここで交差するのあつい。
悪い奴じゃないオーラ出てるからね。1期を経た虎鉄たちの絆の強さがいい。
ケティルはじめノルドの男はどうしようもないな。ヘビもパテールさんも加わらずにはいられないよなあ。
日本でいう三途の川のイメージがその土地の風景だったり人々の考えを表していて大変興味深かった。こういうの大好き。
ちょっと大人な世界に足を踏み入れてる静かな高揚感がいい。下ネタ言うくせに恋愛面は弱いとはなんて贅沢な。
ロスタイムもミッドナイト感あって浴びてて気持ちいい。