流石にもう、色々無理。
7話目の冒頭で視聴中止を決断したよ。
明らかにエロ依存で耳目を惹き付ける展開で、正直主題が頭に入ってこない…と、言うか主題が曖昧で見えてこないし、仮に有っても薄っぺら感が否めない。
何を意識して勘違いして作った作品なのか、大凡の想像は付くけど、これは酷いの一言。
前にも言ったけど、これなら完全に割り切ってエロOVA作品として思いっきりやった方がマシなレベルだと思うな。
そもそも、拓真の性格設定に難ありだし「9人の戦乙女」って設定にも、それに見合った下地が曖昧だし後出し設定が露骨だしで興ざめするんだよね。
とにかく、今期は視聴作品数が少ないから、ある程度は我慢してしたけど、我慢の限界を超えたのでここで切ったよ。
前回までで基本設定部分を酷評してきたけど、それを除けば今回の展開からちょっと面白くなってきたかも?
でも、ぶっちゃけありきたりの展開だけどね^^;
前回までの一件落着茶番回を経て、テコ入れクソハーレム水着回…かと思いきやちょいちょい絡んでいた隣のビッチ系が華麗なる(笑)清楚に変貌+取り巻きも含めた和解に至るって急展開をぶっ込んできた^^;
でも、それだけでは飽き足らずラストに更なる波紋と混沌を呼び込むダークホース(?)投入w
けどさぁ…正直、この展開ってもう飽きるほど使い古されたハーレム展開の常套手段だし、ジョーロのいけ好かない本性を鑑みるに余り良い印象がない展開だ。
逆にジョーロのような性根の腐った男がなんでこんなにもモテるのか、その根拠となるエピソードの部分が殆ど描かれていないのが不自然で気持ち悪いな。
まあ、単純にドタバタラブコメってだけなら、これで十分だけど、ちょっと名前の捩りとかキーアイテム(?)のベンチといった追加要素に力が入り過ぎて、いろいろとおかしなことになってる感じがする。
とにかくサザンカと、ラストの転校生の今後の絡み方、せっかく解決に至った新聞部捏造記事問題のその後と、まだまだジョーロを巡る火種は絶えないって感じだけど…う~ん^^;
真冬先生無双回?(笑)
正直、前回までのマンネリ展開の繰り返しよりも、よっぽどマシだね^^;
てか、メインヒロイン3人よりも、よっぽどヒロイン然としてる気さえしてくる?
教師らしい良いことを言うけど、微妙にブーメラン発言が折り混ざってるのも愛嬌があるし、外面とポンコツ具合が絶妙だし^^;
実は一番キャラが立ってるよね。
交錯する思惑と、暗躍する組織…事件の背景が想像以上に大きく闇が深い。
パズルのピースが揃って嵌り、点と線が繋がったときに、恐らくは1期からのシュビラを巡る全てが明らかになるのだろう。
そして、また一人過去作から…
もう、ワクワクが加速してやまない!
前にも思ったが「超人高校生」って根幹の設定自体が無理があり過ぎるし、そもそも不要だと思う^^;
リルルに語った司の過去。父親を…不正を暴いて死刑に追いやったって?
どんだけの極悪非道な政治家でもその極刑はおかしいだろう?
まあ、異世界召喚物だから何でも有りとは言っても、そこの共感とか感情移入のできるリアリティが無いと途端に陳腐になってしまう。
ちょっとばかし設定を盛りすぎて過剰だと思うな。
そんな背景を抜きにして見ると面白いのは事実だけどね。(苦笑)
林檎の司への秘めたる思いの行方も気になるし、ルーの商人への道の険しさ(笑)…果たして割り算をどうやって克服するのかも気になるし^^;
とにかく「超人高校生」って要素を抜けば、今後の展開にも興味津々だね。
酷いダイジェストと茶番の連続展開だねぇ。
百歩譲ってメリダはまだ良いけど、依存しきって甘ちゃん過ぎてメリダの境遇の足枷の一端でしか無いエリーゼはどうにも好きになれない。
試練の裏で暗躍している連中の思惑にしたって然りで、茶番劇の末の結果ありきな展開みたいで興ざめ。
そもそも、バトルシーン皆無で結果だけ報告で、その裏事情をクーファが回想説明ってのもいただけない。
で、極めつけはブラック=マディアのクソ雑魚のような負け方。これは登場当初の「最強感」とは真逆も真逆、酷いの一言のようなアッサリ負け。
逆に言えば組織の力量の無さの示唆かと疑うレベル。
その辺りの設定の匙加減の稚拙さを伺える。
まあ、元々ありきたりで色んな作品の良いとこ取り感の塊のような作品だけど、とにかくいろいろと酷い。
今期は正直酷評作品が多いのだけど、そもそも視聴作品数が少ないから辛うじて視聴切していないだけで、今作もいつもなら切ってるだろうね^^;
良く言えばゆるふあ、悪く言えばガバガバの設定(苦笑)だけど、観ていて苦にならない不思議な匙加減が心地良いね。
さて、当初してきしていた顧問問題の経緯も現状も一気に解決(?)して、話が進みそうだけど…
いろいろと大丈夫か?^^;
第1話アバンの召喚されたシーンが、まさかもう一つの大きな伏線だったとは^^;
けど、MAOも偏執的なまでの「ケモナーマスク愛」の持ち主(苦笑)、対抗馬に召喚されたとしても「尻姫」さま同様にろくなことにならないのでは?(笑)
次回からの展開に超期待だね!
ああ、予想的中のクソ茶番だったわw
そもそも、あすなろの登場経緯が明らかに不自然だったし、何らかの思惑有りきって見え見えだったわけだしね。
そして、極めつけは最早こじつけレベルの「特異点」と「ベンチ」。てか、恋に落ちるハードルが低すぎだし動機が薄っぺらい。
あの設定描写は確かに面白いけど、ジョーロに関わる面々に全て適用して、しかも捻りのないマンネリテンプレパターンってのが頂けない。
おまけにコスモスの似非名探偵ばりのあすなろ糾弾シーンも、結果ありきでつまらんし、加えてジョーロのあの猿芝居的な優しい男アピールも興ざめの極み。
で、何だか良い感じに花舞展にこぎつけて、なんだかんだでジョーロの一人勝ちハーレム展開で良い感じに「最終回っぽい締め」でとりあえず一旦は騒動に終止符を打つ感じでキレイにまとめた感を演出…
でも、そもそも論としては結局は「ジョーロが悪い」の一言で全部片付く内容に、過剰なテンプレパターンと稚拙な推理要素を加えた茶番って感じが抜けないんだよね。
それに当初のひまわり、コスモスとの関係に加えてパンジーにしてもそうだけど、ブラックな一面が良い部分よりも凌駕しすぎてその外面の良さとのアンバランスさが「お前がそれ言う?」って感じが強すぎて、どうにも素直に受け取れない感じになってるから、どうしてもマイナスなバイアスがかかってるんだよね。
次回から新展開なのかもだけど、正直期待薄だなぁ。
みんなの昔語り回。
レーナのターン…確かに凄く辛くトラウマを孕んだ話…だったが、ある意味でありきたり^^;
マイルとポーリンの反応も頷けなくもない?
けど、メーヴィスはww
ポーリンのターン…これまた何とも壮絶(?)な過去。
でも、現在の彼女の礎となったというなら十分に頷ける話。
メーヴィスのターン………うん、スルーで良さそう^^;
そして、真打ちのマイルのターン…
これまで頑な(笑)に隠していた過去だが、色んな意味で規格外^^;
うっかりさんと言うよりも、基本が「お調子者」なんだろうね^^;
まあ、それぞれいろんな過去をもち、それでも奇跡のように集ったハンターメンバー。
それぞれが打ち明けたことで、絆が深まったかな?
そしてマイルは、この先平凡に目立たずに生きていけるのか^^;