明かされる真実。泥クジラも例外なく何かを代償に生き長らえてる.....
チャクロとギンシュが会話するシーンがすごく印象的だった。BGMも含めて3話で起きた悲劇がそこまでの衝撃ではないような不思議な感覚にさせられた。何となく日常系かと思わせるぐらい、ただ当たり前にある風景のように過ぎていったから驚いた。
ギンシュのキャラがいい感じにアンマッチ(起きた事象と真逆の位置の感情的な)でグッと掴まれた。
ファレナはきっと泥クジラそのものを指してると思う。
めっちゃ丁寧な回やったな。黒澤姉妹は1期から激推しさんやったから今回のお話は胸にくるものがあった。
ルビィちゃんが1期からものすごく成長してるように感じた。というのも、1期の頃ってキャラ的にも少しもじもじしてることが多かったけど、2期になってからは核心をつくことはしないけど、常にダイヤさんに寄り添っていい距離感でいてくれるからすごい安心感あるな。
ダイヤさんのあの想いもすごくわかる。しっかりしてからこそ、正しいことを分かっててでも本当はもう少し崩したくてその曖昧で言葉にするのに難しい感情を、鞠莉ちゃんや果南ちゃんがちゃんと吸い上げられるあの3年生の関係性は羨ましいな。
スレイベガとは一体なんなのか。チセ自身が普通とは違って魔法に愛されて、精霊に愛されてるけど、その体質のことを指してるんやろうか。体質が原因で短命ってこと??だとするとなぜ嫁にしたのかわからないから、エリアスには何か案があってのことやと思う。
全体通してそうやけどBGMの不思議な感じがすごく好き。聴いてて和むし、優しくちょっと懐かしい感じが世界観にマッチしてて良かった。
美雨さんいいわー。お姉さんキャラいいわー。底知れないバブみを感じられる。
苺香ちゃんの女王様キャラはもう完全に違うお店感やったね....笑 仮にあのキャラで行ったとしてもムチで叩かれるのはちょっと.....笑
全力全開の青春が見てて苦しくなるぐらい切ない。止まってた何かが動き出したけど、そこには多分に嘘が含まれてて、でもだからといって正直進んだものがいい結果を得られるかというと決してそうではない。どっちつかずででも生きることに全力で、瞬間瞬間のエネルギーが膨大なのが青春だと思う。
......的なわけわかんないこと考えつくぐらい、描写が「意識高い系」というと語弊があるけど、繊細でもどかしさが表現されてる気がして苦しくなった。相馬が森下さんにフラれたあとの表情はまさしく苦笑だったと思う。
それぞれの矢印が別々に向いててでも複雑に絡み合ってるわけではない。きっとそれを各個人のフィルターを通すことで、そこに「嘘」が含まれたり「強がり」だったりっていう変な見栄みたいなものが原因でめちゃくちゃになってる気はする....
めんどくさい感情の動きやなって思う反面、ああいう好きだ嫌いだとかその瞬間を楽しんで全力生きる青春が羨ましくてとんでもなくノスタルジーになる。
最終日手前にして大逆転勝利。美作のパーフェクトトレースがトレースしすぎてて笑った。やり方が数あれど昔のライバルというか敵が味方になって共に戦うっていうのはいつどの場面でもやっぱり胸が高鳴るし、熱くなる。
お父さんのツッコミが絶妙というか声のトーンが慣れてる感あってにやにやしてしまった笑 香坂さんのお母さんも性に貪欲というか飽くなき探究心が止まらないって感じやったな笑
中盤らへんでいつか素敵に人に巡り会えるようにってお母さんが言ってたけど、てっきりいつもみたいにお下様の方へとアジャストしていくのかと思ったら心温まる感じになってそれでまたにやにやしてしまった.....
2話でも感じたんやけど、だんだんとうまるちゃんの世界観にいまさらどっぷりハマってきてる。1話見た時点ではマンネリだなとか思ってたけど、OP/EDがどストライクだし、所々に入るパロディネタ(3話は問題になってるらしいけど)とかちょっとほっこりする話がすごく良い。
本場兄の妹思いなところが個人的にすごく泣けるというかいい家族愛だなってしみじみ感じてた。
リリィさんの魅力が止まらないな.....中が櫻井さんだって分かってても抗えない魅力がある。圧倒的な母性を感じずにはいられない.....
森子さんがなんで会社を退社することになったかはわからないけど、わからないままでいいな。辛いことがあったっていう背景を感じれればもうそれだけですごく痛いほど分かるから。
ネト充って言葉をこのアニメで初めて知ったけど、リリィさんと林さんの相方と呼ばれる関係性がすごく不思議な感覚だった。普段あんまりネトゲをやらないからこそなんだけど、誰かと決まって行動するっていうことが顔も見えないのに得られる「信頼感」みたいなものがあって純粋に憧れるというかうらやましい....
3話切りしないでよね!!!っていう強い意志を感じた笑
所々で入る挿入歌でイヤホンズ流れてきて笑ってしまった。「一件落着ゴ用心」のイントロ部分聞くたびに笑ってしまう....
絵里香先輩って伊波さんやったんね...全然気が付かんかった。カイカイの秘められた能力を開放した結果、部としては存続したけどここからまた生徒会とぶつかりそうな予感がプンプンしてたな....
EDがV字上昇Victoryに似ててめっちゃいい感じーって思ってたらまたしても田中秀和大先生の作曲やったか....さすが仕事人....
泥クジラの上にあった平和は泥クジラの上でしかなかった。チャクロたちが過ごしてきた年数の間、外の世界では得体も知れない何かがうごめいていた。
やっぱりサミは絶命したか......チャクロがここから復讐に走るのかが気になる。虐殺側が「記録する」ことを重要視してたからチャクロがやってきたことがかなり価値のある行動になりそう。
測りきれない距離感は本音を叩き出す。千夏が抱いて不透明な感覚は多々良自身がいつまでも心を閉ざしたままだからなんだと思う。
多々良は自己完結型っぽくて、自分の思考の中でずっとぐるぐるしてて、それが答えとして解決するまで熟考するから他者から見た時に不安というか「何を考えているのか分からない」ような感じで見えてるんじゃないかな。
だからこそ、千夏は多々良特有のフォローするリードが怖くて不安で先が見えないからあそこまでストレスとして弾けた気がした。
ジンベエザメ妹と妹法学園の声優陣すごすぎるでしょ笑 中田譲治さんと能登麻美子さんって......笑 最近たくさん能登麻美子さんの声が聞けて幸せでしか無い....妹法学園にいたっては緑川さんと堀江さんだし、石田さんにゆかなさんって合掌......
おまけアニメのクオリティが色んな意味で高すぎて本編が若干食われ気味な気がしたけど、いつから旅アニメになったんだ!!?ってぐらい旅行してたし観光地でてたな....沖縄といえばオリオンビールとルートビアだよね.....札幌はやっぱりけやき!でもジンギスカンは絶対たいはーらですよ.....
やっぱり伊月が那由多に踏み込めない原因って作家としての絶対的な壁やったんか....
途中CMで入った那由多のスケールフィギュアのナレーションが「沸き立つ何か」みたいなセリフを痺れるボイスで聞けたけどあれ絶対中田譲治さんやろ笑
うーん、ラッシャイで初めてなんだかなって感じやったな。「ラブライブ」のおまけ感が強いし、そこに対する強い想いみたいなのが語られてるけど弱い.......
みんなで叶える物語が本質としてあってただそこへのアプローチはあくまでラブライブという大きい存在を通してだったんやけど、今回のは別にラブライブが一つのEDみたいなマルチエンディング作品っぽくなってうーんってなった.......
後はラブライブに向けて作った曲が「えっ?想い弱ない??」って感じだし、何より取ってつけたような黒澤姉妹の姉妹愛が悲しかった.....もっとちゃんと掘り下げて欲しい.....
ついに来たか.....圧倒的お色気の天野姉さん.....エロすぎてしんどいな。美し過ぎる.....
苺香と店長のラブコメ感はきららっぽいというよりかは、A-1やしWorking感を感じたな。見てて心地よかった。
アイキャッチにひふみ先輩のしのが出てきてめっちゃテンション上がった。
生きる者が死にゆく者を羨むんじゃない。飛べない君が飛ばなくて良かった。ネヴィンの語りかけはすごく優しくて苦しかった。
チセは生きていくことに対してどこか悲観的で諦めているからこそ、ネヴィンの夢で見た空が美しかっただろうし、何よりここまでとこれからもチセはエリアスを通して世界の美しさを紡ぎながら知っていくんだろうと思った。
美しいだけではなくごく自然にある切なさが雰囲気としてあって、見ていて心が掴まれるような感覚だった。
独特な空気感で少しずつゆっくりと進んでいく。3話を見てる途中でふと青春時代がもっとも嘘つきなんじゃないかと、小難しいことを考えてた。自分の本心を奥底にしまって「誰かのため」とかいう自己偽善を振りかざしてるように感じた。誰もそんなこと頼んでないのに、言わないことがいいって決めつけて何もなかったように振る舞う夏目を見てて切なくなった。
相馬はこのキャラクターたちの中で一番まっすぐというか自分にある種、正直で正しいと思うよりも感じたことをただ実行してて夏目はそれが輝いてみえるのかな。何かに一生懸命な人が好きなんだろうか。
泉が誰かに似てるって感じてたけど、チャイカのトールだ!!!!!!笑
森子の稼ぎというか資産がいったいどこから来ているのかものすごく気になる。会社員時代で貯めた貯金で生活してるのかな??
櫻井さんと森子がばったりリアルで出会ってしまったけど、出会い方が少女漫画で笑ってしまった。しかも肘打ちって....笑
comicoっぽいというか内容はわりと純愛ものに近い。やさぐれ能登さんが聞けるのは本当にありがたいし、何より上田さんのリリィがとんでもなく可愛い。ウィスパーボイスであんな語りかけられたら下半身にダイレクトアタックですわ...
嫌いじゃないんだよなー。ヒロインが常時香坂さんだけだから安心してみれるけど、ライバルキャラ出てきたときの反応が気になるからちょっと対立枠はほしい。
香坂さんが料理をするとキュウベエ・オルタを生み出すことができるとか能力値高すぎて怖い.....
ソーマの毎話毎話のワクワク感はたまらんなー。声優陣もめっちゃ安定してるし、食い入るように見てしまう。
久我先輩に対向するために、営業終了後の時間を利用して試食会をすすめる幸平。途中で鍵を渡すシーンがあったけど、あそこでお食事処ゆきひらの鍵を渡したんやろうな。
EDにも出てきてるし、多分美作じゃないか説......美作はトレースできるしうってつけ感はある。
あれ?1話見たときなんだかマンネリだなーって感じてたけど、2話全然そんなことなかったな......
テンポが良かったというか、お話に特に無理やり感を感じなかった。映画の話と掃除の話はほっこりしつつも各キャラクターの個性的な魅力が出てて改めて海老名ちゃんは国宝級の可愛さだなって気付きました笑
チャクロを取り巻く環境が大きく変わっていく大事な話。リコスとオウニとともに一度は外に出たチャクロだったけど、そこで見た得体の知れないヌースと呼ばれる感情を餌にする生き物と、知らない誰かの多くの墓標。そして、罪人と呼ばれ攻めてくる謎の軍隊。
個人的にサミが死んだ感じなのがめっちゃショックだった。途中でチャクロに甘えたりしてたから、身構えてはいたんだけど、いざそのシーンになるととてつもなく心が痛かった。「死ぬ」という前提はその時期を知っている知らないで大きく異なると思う...サミが咄嗟にチャクロの前に飛びしたあの瞬間がサミの気持ちを推し量るのには十分すぎるから辛かった....
リコスとともに見たヌースは鯨と何かしらの関係があるというかヌース自体、なんか鯨の顔みたいなもの付いてたから関係あるんやろうな.....リコスと見たあのヌースは感情を餌として行きていたけど、泥クジラにも同じものがあるんやったらなんか餌にしてるはず。
未乃愛ちゃんはオタクにとって理想の存在なのかもしれない.....笑 過剰に反応するわけでもないけど、肯定しつつ関心を示し歩み寄ろうとしてくれる姿勢......自分もそうだけど、ついつい急に熱く語ったり、聞かれてもないのに一人でに話しだしたり、そういうめんどくさいのをまとめて受け止めてくれる母性を感じた。笑