銀河防衛団のマネごとを本気でやったら本当に宇宙から困りごと抱えた宇宙人がいたため、マネごとの延長かなと勘違いしたが途中で本当に困っている事に気づき、放っておけないのでついでに救って終わる物語。
オープニングが声優の方々が歌ってくれるサービス付きでとてもいい。エンディングもmiwaの360°という曲でノれて良い感じ。しずかちゃんの可愛さに磨きがかかった気がする。
テーマは笑顔だと思われる。
アフリカから日本へきたペコの国を助ける物語。
大魔境が話のメインで、キャストでアニマル惑星のチッポが出てくるという作品。2つの映画のミックスで過去作知ってる人からしたら多分アツい。
まず、ペコの声に小林ゆう(ルキナの人)を当てたのが完璧過ぎてそれだけでキャラが立ち、話が引き締まっているように思う。
最後おもむろに先取り機?をしずかちゃんが持っているのは旧と同じで、この脚本が大変よい。
ペコのお嫁さんが新キャラだと思われる。かわいい。
冒険中に家に帰るくだりは面白い。ちょくちょく他の映画でも異世界行って家に帰るくだりはあるがこの映画でしかしっかりと取り上げていないためよい。
しずかちゃんのお風呂先取りした二回目のくだりは切り抜きで有名。見ていない人はぜひ見るべし。
白い木片で森田がはぐみにブローチ作ってコップにいれ、それをつけていたので神谷さんが作ったやつ教えようとするが、森田が大声で止めてケーキを一緒に食おうと誘う回と、クリスマスのバイトではぐみのバルーンアートが出展される回
苗木をひみつ道具で動かせるようにし、緑の国に行ったら地球を緑に染め上げる計画だったため、阻止して猶予を与えるように肌の白い姫が演説してくれる物語。
きーぼうが暴れまわってこき使われる。ちょっとだけ可愛い。ヒロインの白い姫も可愛い。
所々植物の生態を感じさせてくれる描写があり、その点で評価が高い。
もしもボックスで魔法が使えるようになった世界で地球と衝突しそうになる悪魔星をぶっ壊す物語。
旧も伏線すごかったが更に磨きがかかり、ドラミがきた理由が納得できるようになる。また、その匂わせも素晴らしい(もしもボックスが捨てられたときに旧ドラ版のシルバーの勉強机が描写されるところ)。
ヒロインかわいい。サブストーリー(お母さん編)はちょっとだけいい。
エンディング後、チンカラホイでしずかちゃんのスカートが持ち上がるのはもちろんのこと、ヒロインの女の子の「髪を伸ばそうと思う」のセリフは感動物。さらにほうきもかかっていたりと、魔法のない世界でもどこか魔法の世界にあったものがあるという描写もなかなか見物。とても素敵である。
限りなくとても良いに近い良いとする。
どうしても前作と比べる目になってしまうのであしからず。
まぁ、いいんじゃないかと思います。どっちでもいいと思う。だが、村の最後に麦取ったやつが女の子から男の杉田に変わった。そんな感じ。
嵐族によりノアの大洪水の原因となるマフウガを蘇らせたドクターストームの野望を阻止するべく、フーコが逆回転して共倒れする物語。
スネ夫が体を乗っ取られて悪役、ジャイアン(ブタゴリラ)がそれを助けるというサブストーリーもある。
フーコがかわいい。あと、しずかちゃんの作画本気出してきました。
ロボットと人間が暮らす世界で道具として扱われているロボットやポフ?のお母さんを助ける物語。
キャラクターが魅力的でとてもいい。家族愛がテーマ。
涙は出る。敵の親玉が人間だったが、経緯にはあまり触れない。