真実を知り運命を選ぶ存在でありたい二葉さなと深月フェリシア
真実から目を背け、運命を直視できない梓みふゆ
魔法少女以外への復讐を目論む里見灯花
願いの引き換えの責任を果たせと言う七海やちよ
運命を変える行動を起こす環いろは
運命を変える何者かになりたい黒江
魔法少女もただの人と思わずにはいられない佐倉杏子
魔法少女は運命を変えられる存在と信じる鹿目まどか
魔法少女は破滅の運命に収束されると知る暁美ほむら
願いと罪、その過去が導く運命
全ての希望を殺して新たな希望を生む魔女の中の魔女、エンブリオイヴ
その前では絶望の象徴である魔女すらも魔法少女と同じくただの養分と化す
灯花が宣言するのは、魔法少女以外全ての社会への怒りと復讐
全てを無に帰してやり直す、と
しかし、マギウスの翼という社会の中で多くの魔法少女たちはただの一存在でしかなくうねりを上げる運命の波にただ流されることしかできない、いろはのような魔法少女を除いて
黒江はそういう存在になりたいと羨望の眼差しを向ける
ワルプルギスの夜すらも養分としようとするマギウスの翼....恐怖と恐れ
シスコン開き直りお兄様かわいい
アイスピラーズブレイク決勝戦アツすぎたんだけど、摩利先輩のここはどこの魔界だ!?がおもしろすぎて雰囲気台無しやんけだった
雫が悔し涙流してるとこでシャワー被りながら裸の雫を抱擁するほのかもかなりの雰囲気ブレイカーだったけど...
くくるはがまがまを守りたいのか、それとも思い出にしがみついているだけなのか...
おじいが見せてくれたがまがまは観光施設ではなく、コミュニティの一部としての場所で、そういうところに大切なものがあるのかなって
最後の建設途中のティンガーラはくくるに現実を無情にも直視させているように思えた
八丈島の学校、絶対見かけたことあるやつだ
牧場の展望台も自分も同じとこに立った時の鮮明な思い出が重ねられる
引越し先の土地を知ることで紗季も引越しに前向きになれたし、だからこそ残りの下田での日々をより大切に少しでもたくさんの思い出を残そうって思えた。
熱海駅、浜松町、竹芝からの八丈島の道程は自分も行ったことあるルートで趣深い
浜松町から竹芝桟橋に向かうとこで振り向くと東京タワーがあったり、レインボーブリッジをくぐる景色とか八丈島の学校も全く同じ思い出があって感慨深い
引越し先を訪ねてみようって提案は紗季にとっては別れを突きつけられるようでつらいなぁ
すごい....すごすぎる....
最初っからいきなりすっごく圧倒されて感動したんだか迫力に飲み込まれたのか号泣してしまった...
リアルなライブっぽさがすごかった
リアルバンドがあるバンドのライブ音源はもちろん、そうでない曲もライブ感がありつつ聴き取りやすかった
カメラワークもすごい激しいし、ステージ奥からパノラマっぽくステージ上と会場を見渡す画は壮観だったし、ところどころでピントが不意に外れる細かさはびっくりした
トップバッターはポピパで、相変わらずとってもいい曲で泣いちゃうし、モニカは初めてデフォの3Dアニメで感慨深かったし曲は可憐でカッコよくてまだ泣き続けてしまってて...。
ハロハピは1でもこころんのダンスのとこがすきだったけど、2ではもっと生き生きした躍動感みたいなものに溢れてて楽しかったし、こころんの大きい振りにも腰の捻りとかに柔らかさを感じるとこもあってサンジゲンの凄さを感じた
アフロとパスパレのターンでようやくテンションも落ち着いて来たけど、RASのスタイリッシュでクールな演出とアツい曲でまたテンションが最高潮で興奮しきりで、そしてRoseliaの厳かで美しい世界観...最高でした
最後のみんなで歌うCiRCLINGはとってもエモーショナルでまた泣いて、EDの夢を撃ち抜く瞬間にですっごいすっごい泣いて、本当に感無量って感じだった
2週目アンコール曲のラスハピーポー!もRASとハロハピって変わった組み合わせだと思ってたけど、どっちも色々狂ってるとこあるバンドで曲も楽しい感じで、演出もはっちゃけてらしさがあって良かった
リアルなライブっぽさ重視の本編とは違ってアニメっぽい画でリアル感とは違う良さも感じれた
サラウンド感とかBestia enhancedとマッチしてた感もあった