劇場版前に時系列順で復習
可愛らしい偽りのお姫様の愛する友のための壮大な野望と愛する友のため裏世界を暗躍する本当のお姫様
相変らず素晴らしく良い
ここまで見てきたものが遂に実ろうとしている
繋がっていく登場人物たちの過去があり、何が今を形作っていたのか、あともう少し
4話前に見返し。
友達なのにどうして相談してくれなかったの
一緒に死んでくれって頼まれたら私は....
一緒に殺す
小糸ちゃんを助けるために行動を起こせなかった後悔と今度こそは小糸ちゃんを救うために抗う覚悟
表裏の入れ替わった性自認の不一致のような。性他認の不一致とでも言うべきような。
女性から女性として見られない少女、沢木桃恵
それを拒む思いはあるものの、特に回想の彼女に対して、どこかでそういう自分をある種のアイデンティティのようなものとしている節を感じる。
そして、3話で沢木先生に泣きつく小糸を見てしまったアイの回想。もしかして沢木先生が原因なのと呟いたアイ。
同じ沢木の姓が、アイの小糸ちゃんを救う戦いにどう作用するのか、次回にも大いに期待を込めて待つ。
アツいアツすぎる
テイオーの懸ける並々ならぬ意気込みを思うと悔しさが募るし、マックイーンの気持ちを思うと連覇の喜びは一入
ライバルの競う姿の美しさと情熱を見た
少女は殻を破って、いざ踏み出す。
友だちとの別れは、強くなった新たな自分に出会える自分だけの道を選ぶことだった。
めぐっちゃん回
壁を乗り越えていく成長譚としての部分がとても良かった。特に桂香さんの回は色々な思いが詰まっていて胸に来るものがあった。また将棋の奥深さやおもしろさも見せられた。
命とは偶然の上に在り続けている、そう思わされた
まぁガビの度胸と行動力も凄まじいが、それにしてもサシャがあっけなさすぎた...
そして、ジークは島のエルディア人と協力関係にあるのか?察するに予定調和なんかではなく偶然の一致のような雰囲気を感じるが
今週も変な声出しながらにやにやしたり悶えたりせざるを得なかった....
ホリミヤの関係はいよいよ一歩踏み込んだものになったけれど、その後お互いがどうアプローチするのか楽しみで少し怖くもにやにやが止まらない
それにしても石川くんが不幸すぎて可哀そう