相変らずどこか愉快さを孕んだ素晴らしく凄まじく良い劇伴
アイの小糸に捧げる思いはただ後悔や自責だけではなく、なぜ頼ってくれなったというどこか恨みに似た思い
今回はアイドルに金や命といった様々な形で自らを捧げた少女が登場したが、それに対し小糸のためなら自らの命だって....と思い返したアイの思いはどう着地するのか、次週に期待
赤血球くんたちが新しい生命のためにと決死の思いで勃起しようと意気込んでいるのに俺たちは無用な勃起ばかりして.....
「ただの...性欲処理....」「じゃあ僕たちの働きは無駄だったってことですか..!?」このあたりが特にいい
見るに堪えない
後半いい話風な流れだったが、暴力に屈したような後味が尾を引くので手にしたものは正しいかもしれないがある意味でバッドエンドな気もする