アヘンを発端とする事件の復讐劇を終えても変わらなかった日常は、やはりその身に刻まれた恨みに殺されて天に召されると。なんともやるせないラストでした…。
いやはやまさか零の父親にミリの存在を知られ、強襲を掛けられるとはなぁ。母親を失った残酷な真実をどう明かすのか、どうやっても詰む未来しか見えないなぁ。
熱い!熱い!激アツだよ!!
なぜ彼が、彼らが頑張れたのか、あとから語られるその後日談には思わず感動しちゃうし、負けた箱学勢もそれ以外のゼッケンはほぼ総なめという輝かしい成果は残るという展開も悔しいながらも一種の救いはあるよなぁと。その一方で突如消えた御堂筋の様子が不穏すぎる…。
2年生編も最後の最後まで激アツな展開ありがとうございました!
わほ~温泉回と。聖地巡りに最適そうね…とか思いつつ、男も戻りかけてアレが露出しちゃうという展開にはびっくりしつつ、みはりに知らせるときに言葉より先に揉ませるという行動は話すよりも圧倒的に効率的かつ卑猥な選択で大爆笑。あと何にも知らないもみじちゃんの無知故にその「プニプニしたもの」に興味を抱く展開はフェチズム爆発しそう。まったくアレを描写していないのにここまでエロさを醸せるとは、なんてすごい作品だとしみじみ最終話にも感じるところ…(^^)
1クールで瓶1本で、今回追加したので、次に男の娘に戻るのは2クール末かな?続編に期待!笑
男二人の会話時点で「そうはならんやろ!」ってツッコミを入れたい現実離れした殺人暴露展開には大笑いしつつ、友人と別れたところでそれが真実であることが語られ、さらには不眠や倦怠感は殺した奥さんによるもとという妖らしいヒヤッとしたラストを迎えると。そして当の琴子は九郎とのふしだらな計画に胸いっぱいというキレッキレなブラックジョーク展開は相変わらずだなぁというラスト。最後の最後まで切れ味すさまじい!笑
出だしは「必要とされなかった前世」という絶望的なシーンから始まって、ラブコメとギャグをいい塩梅に仕立てたオムニバス形式に話をつなぎつつ、いろんな人から頼られ必要とされて愛する存在もできて幸せをかみしめるサイトウくんというラストで〆と。
オムニバス形式を基本としつつ、ひたすらに構成を独創的に組み替えて盛り上がるところ、泣き所、笑いどころ、伏線、そしてその回収を巧みに組み上げるスタイル斬新でめちゃくちゃ引き込まれる一作でした。
1話時点ではここまで面白くなるとは思えなかった、僕的今季一番のダークホース作品。ありがとうございました!
単独の火力ではドラゴンに効かなくても異世界転移の瞬間移動を駆使することでウィークポイントを中心に攻めていく展開は割と面白かったなぁと。そして国民の保証どころか貴族になってしまうミツハちゃん。結果的にはコレットちゃんも雇えたことだしめでたしめでたしなのかな。
子安さんが配役されるからには何かあるのかなと思ってましたが、割と瞬殺でますますセイカのヤバさ加減が際立つ展開だなぁというところで、魔族領の特使がセイカの倒した面々だったのかな。にしても騎士たち動きが早すぎる気がするなぁ。
今回はアミュさんオンリーなEDなんですね。
やっぱり働いてばかりのリョーマだけど、今回は休憩も意識的に取るような展開になっていたのはいい展開でしたね。リョーマくんこのまま芸まで身に着けちゃったら全ジャンルのオーバーキルがますます捗るなぁ。
バシュバーサと話し合いで解決できない以上倒すしかないのかなと思っていましたが、感情が同期してダニエルの感情が直に伝わる展開は面白いかったです。少し意地を張ってしまったからこそ勃発してしまった壮絶な家族騒動。それでも誰一人欠けることなく、人魔関係なく和解して記念写真を撮るという、ダニエルが目指してきたものの1つの成果となるラストは見ていて誇らしいなぁ。
そしてやっぱり鬼村娘ことマリーカが最強なんだよなぁ。今季で一番好きなキャラクターでした。特にバシュバーサ戦から帰ってきたときの抱きしめ攻撃を目撃してしまい、心底震えるゼビアンテスの表情も素敵でした!
そういえば、結局ドロイエ様ダニエルに会えず仕舞いでしたが、良かったのかしら…笑
クオンくん置いてきぼりで進む遠藤君と小林さんの恋愛模様には大笑いしつつ、リーゼの結婚式に招待される遠藤君と小林さんでみんな幸せのハッピーエンド展開は見ていてほっこりするなぁ。
前話の詰め込みはおいておいて、ひたすら最後の最後までツンデレなリーゼロッテを照れさせ続けることに固執したストーリー展開は嫌いじゃない。めっちゃ楽しめました!
試合展開としては確か初めてのサドンデスと。静かに熱い弓道の良さがめちゃくちゃ見応えよく描写されていたなぁと。外れても当たっても美しいエフェクトは同じでだからこそいつまでも見ていたいと思わせる演出は、湊の最後の一射に通ずるものがあるなぁとほっこり。勝っても負けてももちろんくやしさはあれども全員が前を向いている様子は見ていて安心するなぁ。素敵な1話でした。
イマイチ時間が空いてしまったせいか、感情移入しにくいなぁとか思いつつ、1944ってタイトルに入ってるのに太平洋戦争をテーマにしているのかしていないのかよくわからないラストにどういう目線でみればいいのか混乱したラストだったなぁ。
最後の最後で二の足を踏む藤宮をよそに強引に周囲の反感をねじ伏せる真昼のマジ怒りの冷静な理詰め展開には、あの甘々な空間が第三者のたくさんいる教室でも展開されているようで二人の関係性を決定づけるクライマックスに相応しいラストだったなと。最後の最後まで甘々展開のフルコースな1クール最高でした。
少し気になったのは、サッと流してましたが樹と千歳の過去話。それだけで映画一本分になりそうだなとか思ってましたが短編とかあるのかな?きになるところ。
マイキーがなぜかつての仲間をその手で殺してしまったのか。稀咲も死んでいることから、原因は別にいるのか。ますます状況は複雑になってくるなぁ。面白い。
ステインの行動で正義のモチベーションを取り戻すオールマイトにはほっこりしつつ、世界の全勢力を終結させての最終決戦。次回クールも熱くなりそうで楽しみだ。
樹枝削りくんが地上最強の武器だったという展開にはほっこりしつつ、結局大軌道樹問題はどうなったのかはかなりうやむやだったなぁ。まぁ戦闘描写が綺麗だったからいっか…笑。