流石の大原さやか嬢の演技にうっとりしつつ、商人を名乗りつつも自分で使いたい展開には大爆笑。
そしてワイバーンの群れに挑むムコーダを心配するギルドの面々と裏腹に瞬殺してメンチカツでピクニック気分なムコーダ君たちというラストにはこれまた大爆笑。
Cパートの残る転生者たちの描写を見るにそろそろ再会するのかしら?
ここにきて母親としての権利を盾にするのはさすがに胸糞展開ですが、今までの生活が成り立っていたこと自体が奇跡だっただけで元の鞘に戻っただけという現実がなんとも切ない。
巻島からの封筒の片隅に書かれたメッセージだけで本調子を取り戻す小野田君さすがの主人公だなぁとほっこりしつつ、意外性の男とか久々に聴いたなぁ。
よもや真犯人は姉の方でしたか…妖狐も変に絡んだおかげでちょっと複雑にはなりつつも真相を明らかにする琴子の姿勢は一面だけみると確かに残酷には思えてしまう。あと「銃弾の峰ってどこだ!!!」というおじさまのお言葉には大爆笑でした笑。
それにしても莉音ちゃんの私服姿、どれも地味にエロイよなぁ。
モーロック覚醒の無双状態のCVも木村君で、斎藤も木村君でという木村君の声好きな自分にとってはヤンキー気味の木村君と優しめの木村君をダブルで堪能できてもう最高のため息しか出ないお話でした!
あとラエルザが鎧を外した姿で斎藤に向き合うのは割と初めてだったのでは?という抱き合う直前のシーンもめっちゃラエルザちゃん可愛かったです。
流石にモーロックくんここで退場かなぁ。。。実は生きてたみたいなことに期待しつつ…。
イベルタしゃん…若い頃の声がエロすぎていけなかったな。愛してるという遺言。唯一人間として扱ったというその証拠が遺言として遺るというラストは切なすぎる。
そして念願の兄妹の再会と。契約者ということはまだ悪魔化はしていないのかな?気になるところ。
ちょこちょこ出てくる魔族たちの不穏な感じにドキドキしつつ、フィオナがどこまで見通しているのかめちゃくちゃ気になる言い回しだなぁ。あとつくづくイーファちゃんの肩出しセーラー服風の私服めっちゃいいなぁとしみじみ…笑
ダニエルを見送るマリーカの笑顔の裏の切なさな感じが素敵だなぁ。そしてバシュバーザとの対峙。なぜ彼の目になれなかったのかという後悔はダニエルらしいなぁとか思いつつ、ダニエルの想いを知ってなお抵抗し続けるバシュバーザと。この悲しい物語がどんな結末を迎えるのか、楽しみ。
なかなかに怒涛の展開でしたが、古の魔女役に伊藤静さんを抜擢した理由が今回で納得しかないなぁとか思いつつ、ゲームの世界と現代が繋がる展開は面白いなぁ。そして小林さん姉の誘拐が引き起こされた理由が気になるところ。いやはやこの話に全てを詰め込み過ぎでは!?嫌いじゃないですが…(^^)
特別な力があっても特別な人ではないというお茶子の演説がカッコよすぎていけない。ワンフォーオールを守るべき市民とともに結べた暁にはヒーロー側の逆転が現実味を帯びてきそう。そんな期待を感じるラストでした。ただ最後のオールマイトの描写が不穏。
稀咲たちを追放できて、一番隊が最大の勢力になり、マイキーたちに場地の遺言も伝えられて万事丸く収まったかと思いきや現代に戻った武道は三ツ谷の葬式に出ると。果たしてどういう状況なのか気になるところ。
鳴宮の試合直前のアクシデントに動揺を隠しきれない竹早というピンチという、ここで「息合い」という言葉の真骨頂が発揮される展開は激アツだなぁ。本調子を取り戻してきた風舞は辻峰を破り、次回は因縁の桐先戦と。果たしてどんな展開を迎えるのかたのしみだなぁ。
今回の甘々はめーーーっちゃ良かったなぁ。意図的に受けと攻めを意識した脚本になっていたし、寝落ち翌日朝の展開は最初は受けだった真昼が突然攻めに切り替わる緩急も素敵でした。ひたすら甘々なのにバリエーション豊かに全方位から攻めてくる究極の甘々作品になりつつあるなぁ。好き。