最後まで俺TUEEだったけど、しっかり話を閉じてくれたので普通に最後まで面白かった。日頃の恨みをここぞとばかりにぶちまけたクルトの熱演にほっこりしつつ(*´ω`)
展開が安定しているので頭空っぽにして見ていられるなぁ。
ラストのサーシャの可愛さにニヤニヤしつつ、最後のセリフは気になるところ。
いやはや懐かしいセリフ回し。本当に俺ガイルの続編なんだなとしみじみ。
出だしは2期ラストから。1話からオーラスみたいな入りにフルスロットル攻め攻めな構成だなと思いつつ。そんな中自身なさげでも歩みを進めた雪ノ下の今後が気になりつつ。
そしてラストは小町の嫁入り…笑シーン。気心知ってる二人だからこその、温かさに思わずもらい泣き。幼い小町を思い出す比企谷の回想が最高でした。
京ちゃんの可愛さに心を撃ち抜かれつつ、ED挟んで予告まで、泣きじゃくる比企谷くんに笑いつつ、続きが待ち遠しい!
イザベラ役の豊崎さんの感情の緩急豊かな演技にほれぼれしつつ、ここから成りあがっていくストーリに期待と。
佳菜の記憶が消され、取り残されてしまった人たちのお話。佳菜はもちろんはとりにも幸せになってほしかった、なのにそれすら叶わないことに思わず大声で泣いてしまう繭子。そんな彼女がはとりとどんな物語を紡ぐのか気になるなぁ。
紫呉さんはいい意味でも悪い意味でも本当にかき乱すなぁ笑
まさか社長がインペリアルの社員だったとは。隠していた理由も気になるところだし、ラストのピンチにどうなるのかも気になるなぁ。
ライバーさん、ユトリアを茶化すことに関しては有能なキレッキレ発言に惚れそう笑。
ラヘルの野望と嫉妬と悲しみでぐちゃくちゃな感情を早見さんの奇演が巧みに表現されていて。夜のこれまでのラヘルへの想いがことごとく、ズレていて。だからこそ、こんな結末を迎えて。でも夜は諦めないと。この二人の結末は知りたいな。
これで1章が終わり…って感じなのかな。世界の破滅だけは防いだけど、約束は果たされず次の物語へ。
山菜回をじっくりやるなら、もっと詰めてほしいところはあったなぁと思いつつ。あと、ラストのファイオスさんの消化不良感がヤバい笑
思っている以上に状況は深刻で。特に百春にぶつけられた言葉にはキツさを感じる。それでもバスケ部の新設に奔走し、各々メニューをこなす九頭高バスケ部の面々。どんな展開になるのかワクワクするなぁ。
石上が前を向くまでの物語。
いやもう石上が目を閉じるまでの過程がエグくて。そんな中だからこそ、最後の最後まで自分の意思を貫いた石上に会長の掛けた言葉が本当に温かくて。リレーアンカーのスタート前に大友にあの一言を言い放つための30分間。再び目を開いた巣の世界は…。実に清々しいお話でした。
さり気なく、あのレポートを作ってたときにすでに藤原書記居たんだなぁと笑。
キービジュアル。愛とは何なんぞや。その答えの1つの形だなぁと。
浪の榀子への想い入れを聞き、かっこいいと思ってしまった自分。そして感じた今の関係への違和感。本当に大切だったものは何か。だから何をすべきか。
そんな陸生の思考がとてもロジカルで、明確で。だからこそ、どんな顔して晴に会えばいいのか。そんな陸生の気持ちがびんびんに伝わる電車の自問自答・バスの呻き顔には、思わずこちらも心がすり減りました笑
どんなに言葉を取り繕ってもダメなものはダメ。そんなことは分かった上でそれでも、拙い言葉でもストレートに思いをぶつける陸生の姿は浪には及ばないまでもカッコ良くて、だからこそ晴から赤点ギリギリの及第点をもらえたのかなぁ。あとカンスケのナイスアシストに思わず拳を握りました笑。
昨日を振り返りながらも、前向きに今を生きていく主人公たち。イエスタデイをうたう。そんな意味が込められているのかなぁ。本当に素敵な作品(^^)/
どんなに策を練ってもクルド兄さんの無能っぷりで台無しになる未来しか見えないなぁといったところで、謎の刺客がクルドに託す竜殺しの笛。さてどうなるか…。
カミンスキーさん完全に多勢に無勢になっていて大丈夫かというところで、クラーラの暴走と。クラーラの運命が気になるなといったところで次回で最終話かぁ。
シズルの落ち着くんだぞ♪(どぼぉーーーん)の印象が強烈過ぎて。あれ記憶の1つや2つ奪ってそうだなぁ笑。主様食べかけのホットドックくらい掃除してからクエスト行ってもらいたいところ笑。
カイザーインサイドとは。セブンクラウンズの同胞とは。気になるラスト。
アナク達がザハードに刺客を倒し、夜が追っ手を倒し、試験合格間近というところでなぜか夜を押しのけたラヘル。何が起こっているのか気になるところ。
このラジオ番組で初めて真っ当な企画を放送したときに限って、まさか大地震で非常事態になるとは。つくづく異例尽くしの番組だなぁと。発生時刻といい、震源といい、マグニチュードといい、大規模停電といい、2018年の地震のがモチーフだなぁと感じつつ、セコマの活躍っぷりまで映っていてさすが地元密着のラジオが舞台の作品だなぁと。
そしてこの非常事態にもプロのパーソナリティとしてミナレを扱う麻藤。地震発生後から浮足立つミナレに対し、情報収集に急ぐスタッフ陣との対比からの麻藤の無言のディレクションは熱かったし、それに応えるミナレは真のパーソナリティになった瞬間なのかな。
声で北海道を照らしたミナレの声だけども、OP映像のラストで、真っ暗な札幌をミナレが照らすシーンはこの展開への伏線だったのかなと。あとやっぱり大原さやかさんの声は素晴らしいし、瑞穂と久連木の関係にもほっこり。
ラジオとともに、麻藤を札幌を北海道を、いな日本全国を巻き込むと意気込むミナレの今後を願って。
貴族社会は罪も気分が悪くなるものなら、断罪もなかなかの公開処刑だなぁと。そしてマインの魔力量も印象付き、ますます平民でいられなくなった気がしてならないなぁ。
マイン回復後、ここで1話のあのシーンと。マインの過去話は断片的だったので、初めてちゃんと描かれていて興味深い。母親との別れには心に来るものがありつつ、それがマインの家族への愛に還元してくのか清々しかった。
マインの価値を知ったフェルディナンドの言動に少し不安があるものの、今後どうなっていくのかは気になるなぁ。
シリウスの過去。なぜ闇の力を扱えるようになったのかが明らかになった上で、全面的に受け入れるカタリナの主人公っぷりが遺憾なく発揮された最終回に相応しいラスト。無事カタリナの全主要キャラクター(男女)の攻略ルートに邁進した主人公に脱帽しつつ、最後までそのことに気づかず、破滅フラグを回避したことにだけ喜ぶ姿に、この主人公の特異性を改めて感じるなぁと。
乙女ゲームを題材にしている割には、ユニセックスに仕上がった作品で見ていて気持ちいい作品でした!続編も楽しみにしてます(^^)
可久士の隠し事がすべて明らかになる回。マガジ〇でなくジャン〇に潰されたあたりのシュールな自虐ネタの切れ味はそのままに、可久士の境遇、悲劇、そして姫への想いまで凝縮した30分作品とは思えない濃密さ。素敵すぎる。
彼のかくしごとは漫画家で、漫画のおかげで姫を養えて。7年前で時が止まってしまったけど、だからこそ見れた父の漫画家の姿は姫にとって新鮮で。だから姫が彼を連れ戻すのに使ったのも漫画なんだなと。最後の最後まで、漫画をモチーフにする作品としての軸がしっかりしてるなぁと。
娘は祖父の才能を開花させているとしたものの。娘のかくしごとは…笑
どこまでも親子だなぁという清々しいラスト。最高でした。