なんと言ってもカラフルでド迫力の戦闘シーンが素晴らしかった。特に19話「黒閃」はどう考えてもTVアニメのクオリティじゃなかった。あのシーンだけでもこの作品を見た意味はあったと言える。
キャラクター達も個性的で魅力的。パンダやメカ丸のような見た目的には賑やかしにしか見えないキャラクターにもしっかりバックボーンやドラマがあって面白かった。また女性キャラクター達も男たちに負けず劣らず強く芯があって単なるヒロインに収まっていなかったのがとても良いと思った。
コミカルなシーンでの掛け合いも笑えて、敵への挑発なんかも含めて原作者のセンスが光っていた。
2クールで間延びしてもおかしくない所だったがそういった部分も少なく本当に良い作品だと感じた。
圧倒的に作画が向上した第2期。
ちゃんと可愛い五つ子を見ることが出来たというだけでもめちゃくちゃ評価できる。
ストーリ面では風太郎が鈍感すぎないのが良かった。原作ありきなので1人に決めるという所まではいかなかったものの、好感度だだ下がりだったであろう一花のフォローをしたうえでの仲直りエンドもなかなか好みの終わり方だった。
1期同様にワクワクに満ち溢れた作品。
インスタントラーメンから戦車まで、文明の利器が1から作られていく様を見ているだけでも楽しい。それに加えて千空たちの本当に楽しそうに作るためその楽しさがビンビン伝わって来た。
人間ドラマ的な面では敵だった司の信念や想いをしれたのが良かった。最終回の千空との最期の時間は泣けた。
3期の即発表も嬉しかった。今から待ち遠しい。
個人的にアニオリそのものは別にいいと思うが、その結末がダイジェストなのは流石に「うーん」と思ってしまった。結末だけじゃなく話を進めるためにちょこちょこご都合展開がみられて残念だった。
1期が良かっただけに2期の粗さが余計に目に付いてしまうというところもあるかもしれないが、それ抜きにしても出来が良いとは言えないと思う。改めて原作改変の難しさを感じる作品だった。
1クール目に較べて圧倒的にテンポがよく、見やすかった2クール目。1クール目はかなりストレスの溜まる展開でもあったので、やはり分割しない方が良かったとは思う。
41話の名乗り口上からの「私、面倒くさい女だもの」が個人的ベストシーン。エミリアの成長ぶりが感慨深かった。
「3話くらいかなあ」って思ってるうちに終わってしまった。
出てきた怪談の中できさらぎ駅くらいしか知らなかった自分の知識不足も当然あるけど、裏世界で出会う敵が「なんか怖いもの」くらいにしか思えず、イマイチ緊張感に欠けた。
現実世界においても鳥子と空魚の関係性が進展したり目立ったストーリー展開がある訳でもなく、正直退屈だった。
ただ音に関しては、BGMだけでなく一つ一つの効果音で不気味な雰囲気を演出しようとしてるのが分かるくらい良かった。
OP、EDの曲も良い為、"ホラー要素のある日常系アニメ"くらいに捉えておけばもしかしたらもっと楽しめたかもしれないと思った。