グリッドマンユニバースのため再履修
特撮版にあまり精通しておらず、ニコニコのコメントをチラチラして知識を補完しつつ視聴した。
放送当時は予備知識何もなしで見ていた記憶があるので、TRIGGERの戦闘やべ~だとか、太ももやべ~みたいなことで頭を空っぽにして見ていた記憶があるが、DYNAZENONの知識や前述のコメントでの補足をチラチラしつつ見返していると、この設定はここに繋がってるんじゃない?だとか、このキャラはDYNAZENONに繋がってるのか~みたいなことを色々考えながら視聴できた気がする。
原作を知らないと唐突に感じる展開も、知識としてでも知っているとはえ~~~となれるので余裕があったら先に原作を履修するのも良いのかな~とは思いました。
もちろんアニメーションとしても物凄い作品でした。
英語圏出身なだけあって、キャロルはlikeとloveの境目が曖昧で、それがみすずにとってのある種の救いになってて、この2人のコンビはやっぱり素敵だな~と思わされたな
結局淳とトモの関係性自体は変わらないまま、ただその関係性を表す名前に新たに"恋人"が追加されただけってことか、2人らしい良い結末じゃねえか…
@TOHO川崎 3番スクリーン
よもくんとゆめさんの2人にクローズアップしてTVシリーズを再構成した総集編って感じでした かわいいね
エンドロール後の追加シーンで、隣りに座っていたオタクから「ぇ」って声が漏れ出たのが聴こえてたいへん良かった(?)
この話数でもう一度淳とトモの関係をなぞり直すし、以前の話数では少し駆け足ぎみだった所を回収しましたね…
色々書きたいことがあった気がするけれど特殊EDに全てを持って行かれた、完璧なシリーズ構成と男子組(CV、松岡くんの男の子は縁なさそうだけど;;)のEDをここで持ってきた采配に脱帽です……!
一騎パパの奥さんのお話はOPでの扱い方的に、勝手に物語の〆の方に持ってくると思ってたので意外
日常ギャグ回から風邪引くレベルの温度差だった…