(見始め時点)
ほのぼのギャグ。やさしいせかいだけど自分の好みではなさそう。
会話してるはずなのに、各々が一人で録っているかのような喋り方。一人ずつ抜き出したらそのまま(視聴者に話し掛けてくるタイプの)ドラマCDができそう
(完走後)
当初はあまり好きじゃなかったけど、後半になると独特なギャグや独特なテンポ感にも慣れてきて、まあまあ普通に楽しめた。この調子でくっつくとは夢にも思っていなかったのでキャンプ回は本当びっくりした。
ヒロインが断トツでぶっ飛んでるのかと思ってたけど、ライドウくんの想像力も大概
一期見終わった時点では少しもの足りず、何期かまとめて見たい感じだなーと思っていたけど(今のところ)当たってる。一期見直して間髪いれずに見始められて良かった。
opには今回もギガPが携わっており、イントロの「ギガ」がどことなくキッカに聞こえるのもアツい。
(完走)
やっぱり週一で見てると忘れてく…。一期のちょい役の再登場シーンもたくさんあったので、どうせなら忘れないうちにまとめて見たかった(誰だっけ感)。ブルームなどの主要カードとその持ち主も覚えていれば、より楽しめたんじゃないかと思う。
全話一挙で見直したら評価が上がるパターンではないかという期待も残る。(一期がそうだったので)
中華アニメ。見ていて違和感はないけど日本ではないことも感じられて面白い。
はいはいこのパターンね~となる作品が多い中、一話一話が粒立っていて毎週楽しめた貴重な作品。
各話に緩急があり、〆の不穏BGM(と見せかけてedのイントロ)がピッタリくる不穏な終わり方で、次回が気になる作りになっている。
初期に一瞬おや?と思った能力の違和感(ただのガバガバ設定かと思ってた)も実は織り込み済みで最終話のギミックになっていたのは驚いた。
よく考えられてるし、記憶力がなくてもストーリー迷子にならない点もありがたい。不穏好きとしても満足でき、とても気に入った。
途中数話見逃した。
急に本格ミュージカルが始まる。歌上手い。後ろが跳ねたりするような変なクセもなさそうで聞きやすい。
斬新な設定だがリアリティーもある。
ただ単に、曲も雰囲気も好みの系統じゃないだけ…
~2話 現状ではかなり無能なナナ
~12話 ナナだと思ってたこと忘れてた。それどころか、作品独自の雰囲気がしっかり出ていた
BGMや時々出てくる歪んだ表情など、トータルで作品の雰囲気を押し出せている感じが良い。没入感ある作品だと思う。
時能力乱用などの、萎えてしまいそうな過剰さが無いのもポイントだと思う