先生側をメインに当てた回だったけど、あんな感じで生徒と先生達がフランクに接する事が出来る環境は素敵だなと思った。普通に安田と呼ばれたり、髪型いじられたりする先生がいる学校があったら覗いてみたい。学校にケーキを持ち込む生徒側もおかしいけど…
中峰先生と一緒にいる吉川さんを見て、ヤキモチを妬く石川くんのシーンもよかった。吉川が石川くんの手相を見る所もキュンとさせられた、手相を濃い薄いで見るのは新しいなと思った
一日とはいえ安田先生の人格を変えてしまう説教をした寺島先生のヤバさも際立っていた、この人を怒らせてはいけない
小村くんと三重さんの夜中の通話の際にパジャマの柄を推測する小村くんのヤバい奴感が凄かった、何故その発想になるのか。それ込みでも夜中の男女の通話というシチュはやっぱりいいものだなと思った
東くんが告白を受けてる場面の裏での小村くんと三重さんのやり取りもよかった、男女の告白シーンに居合わせるというシチュで2人はどう感じたか
告白を断る東くんだったが、彼の好きな女子とは一体誰なのかというのも気になった
課金は一月1000円までと決めている小村くん、ソ廃にはなってはいけない(戒め
クラウスのプレゼントの為に潜入任務を兼ねてアルバイトへ行く事になったアネット、しっかりと仕事をこなしていたアネットとは対照的に同伴していたリリィとエルナがポンコツで一体どっちがお目付役なんだと思いたくなった。普段の言動を観ているからこそあの優秀な所を目の当たりにするとそりゃあポカーンとなるなと思った、麻薬取引の黒幕を見抜いていたアネットの凄さは末恐ろしい
手加減を知らないアネットは決して敵に回してはいけない、エルナ削り機とかいう恐ろしいものを作る所も狂気を感じた
帝の子息と謁見する清霞、担当声優が石田彰氏というのもあって怪しさを感じるのは気のせいだろうか。パッと見では敵という感じではなさそうだったが、油断は出来なさそうな相手だなと感じた
洋装の美世も素敵だった、お姉さまという呼び方がトラウマになってるのが辛いなと思った。何故か髭を書き足した清霞の似顔絵を描く葉月さんには笑った、今回は直接の絡みはなかったけど久遠家の姉弟関係もよさそうな感じで微笑ましかった。この義理の姉妹関係も素敵です、もっとくれもっとくれ
前回の最後にも出て来た鶴木が危険な存在であるのはほぼ間違いなさそうだった、彼は美世の事をどこまで知っていてどうしたいのか、護るとは一体。この時の背景の風車には何かの意味があるのだろうか。異形との戦いも描かれて、ここからの展開も楽しみに見守っていきたい
ザノバに渡していたロキシー人形を壊された事から、ルーデウスがリニアとプルセナを監禁してお仕置きするという事に。リニアに罪を擦りつけようとするプルセナには笑った、このコンビもなかなかいいなと思った。タイトルからして不穏な回かと思ったけど、ほぼギャグ回だったのは一杯食わされた感があった
サングラスを外そうとするも思い留まるフィッツだったが、外しちゃいけないと言われてただけでなく気付いてもらえなかった時の事を考えてなのかなと思った。果たしていつ気付いてもらえるのか
お祭りの中でひょんな事からたこ焼き屋の手伝いをするヨハネ、この際たこ焼き屋にジョブチェンジしてもやっていけそうだなと思った
ヨハネの杖が無くなってしまって皆で探す事になり、思わずライラプスに八つ当たりしてしまう場面もあったがそれでも怒る事をしなかったライラプスの器の大きさを感じた
ハプニングこそあれど最後は皆でステージで歌ってお祭り終了、終わりさえ良ければ全てよし。ライブのステージは領域展開…ならぬイメージなのか、やはりAqoursの皆が歌うシーンはいいなと思った
錬金術というものが街の皆に認められるようになり、課題の一つをまたクリアしたライザ。もちろんただ単に爆弾で吹っ飛ばす事はせず、しっかりと試行錯誤をした上での成功だったのがまたよかったなと思った。この事を受けて街の便利屋さん扱いになったのはご愛嬌
島を出たい願望のあるライザに対して島を一度出て王都の準騎士になったものの、王都のしがらみが嫌で帰って来たアガーテの話もいいなと思った。やはり帰れる場所があるというのはいいものなんだなと
この2人のシーンの時にやたらとフトモモをクローズアップしたのはなぜ、でもそれでいい