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とても良い

全編を観ることは叶わなかったけど、少しでも千鶴の出演した映画を小百合婆ちゃんに観せてあげられてよかったなと思った。和也が取った行動も素晴らしかった、やはり和也はしっかりとキメてくれる男

「99%のウソと1%の真実」

小百合婆ちゃんに本当の事を打ち明ける事はしなかったけど、和也との関係を絶たないという「1%の真実」を守る為に「99%のウソ」を選択したのだと思うと和也の存在がそれだけ千鶴にとって大きいものになっているんだなと感じさせられた

千鶴は和也に対して笑顔を見せて気丈に振る舞っているけど、身寄りがいない一人ぼっちになってしまったという状況。その中で和也が千鶴に出来る事は何なのか、一体何に登録していたのだろうか





とても良い

幸来の為に彼女が興味を示しそうなお土産一覧をまとめてる諭吉の気配りには頭が下がった、キャッシュカードも持つようになった所には笑った。そのうちクレカやバーコード決済もするようになるのでは…?

バスで京都奈良旅行ってかなりキツいのでは?
泊まってる宿舎も海沿いだったからどういうルートの旅行だったのかイマイチ謎だった、筆者は京都市民につき背景に京都が出て来た時は嬉しくなるのは仕様

旅館の美味しい食事があってもやはり諭吉の料理が恋しいのは分かる、実家の食事の安心感は何事にも変え難い。実家に帰って諭吉をモフモフする所には癒された



良い

各々が敵のスパイチームのメンバーと交戦し、その中でもモニカとミランダのダーツ勝負が見応えありでよかった。的に当たった結果が全てというルールを逆手に取って、最後は相手の矢を落として勝つという展開はなるほどなってなった。こうした手段を取らないと勝てない相手だったミランダはやはりかなりの強者だった、その上をいったモニカは立派

捕まりそうになったリリィはやはりポンコツだった定期



とても良い

メカ丸と真人の戦いが圧巻だった、その中でも真人が身体を変形させて逃げ回るシーンの作画が凄かった。新章開幕からド派手にやってくれたけどここから更に凄いものを観れるのだと期待したい。メカ丸がやられた時に三輪ちゃんの回想シーンが入るのが切なすぎた、死体が描写されてないけれど一抹の期待を持つのはやはりダメなのか

渋谷に帷が落ち、術師たちも集結してここからいよいよ本当の戦いが始まると思うと心が踊ってくる。多くの人が集まるハロウィンが地獄へと…



とても良い

美世の事を賭けて新と戦い負けた清霞、美世が薄刃家に身柄を取られてしまう事になってしまうもその清霞に臆する事なく叩いて一喝してくれる葉月さんがやはりいいキャラだなと思った。清霞vs新の戦いも見応えがあってよかった、美世の幻影を作って手を止めさせる所なんかも新の策士ぶりが見てとれた。またしてもすれ違いになってしまう清霞と美世がしんどい。でもそれが本作の良さなのかもしれない

美世の異能は極めれば洗脳も可能になるという想像以上にスケールが大きいものであり、それを欲する者達の気持ちもよくわかった。この能力は確かに危険であり封印される理由もよくわかる、母はいかにしてこの能力を封印したのか





とても良い

いつもと違う三重さんの髪型が似合っててよかった、拙者ハーフアップ大好き侍也。染谷さんのグイグイ来る感じが色恋沙汰に興味津々な女子って感じがしてよかった

1日1回、小村くんの顔を見るという約束をする事になるけどこれって完全にあなたの事が好きですの意味なんでは?お互いに凝視し合うのはいけない、もっとやろう

小村くんが三重さんの髪を切るシーン及び髪を結うシチュは凄く唆られた、女性の命ともいえる髪をこうして触れるのは聖域に踏み入れるようなモノに近いとも言えると思う

美術室で2人きりになってお互いを見つめ合う小村くんと三重さん、小村くんの方も三重さんの気持ちに鈍いながらも気付いた感じがしてまた一歩前進したか。いつも以上にグイグイ来る三重さんが観れて眼福だった



良い

脳幹を引きずり出す霊とか怖すぎる、退治した後に延々と拷問をさせる夜宵もそれ以上に怖い
エレベーターもホラーのシチュエーションでは定番だけどやはり怖い、本格的なホラーを追求して来るスタッフも流石だなと思う

幼女先輩vsロリコン神の戦いの幕開け、戦いのスケールが大きくなって楽しみ



とても良い

ルーデウスと同じく現世からやって来たナナホシと出会う事によって話の動きがあり、ナナホシが自らを魔力災害の原因である事を伝えてフィッツが激昂するシーンのインパクトが大きかった。ルーデウスと離れる事になってしまい、今もなお本当の事を打ち明けられずにいる中での出来事だったからあそこまで取り乱すのもわかる

異世界転移及び転生を題材にした他作品では最初から初期装備として魔法を身に付けていたりするけど、ナナホシのように特別な能力を持たない状態で転移して来た場合の生き辛さというものは計り知れないものなんだろうなと思う。元の世界には未練のないルーデウス、帰りたいナナホシと正反対の考えを持つ両者の今後の動向も見ていきたい



良い

オーディションに誘われたヨハネのために送迎会を開いてくれるヌマヅの人たちは皆いい人だなって思った、これもこれまでの交流があったからこそのモノなんだなと
突如起こった異変の原因は一体何なのか、送迎会に姿を見せなかったライラプスの心中はいかに。この状況でヨハネはトカイへ向かうのか、それともヌマヅの危機を救うのか。どういう選択を取るか気になる





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