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とても良い

曖昧だった和也が千鶴の事を明確に好きと自覚したのも、映画制作や小百合婆ちゃんとのやり取りを通した事によるものなんだろうなと感じさせられた。和也の頑張りというものは決して無駄ではなかった

気丈に振る舞っていた千鶴が和也の胸の中で大粒の涙を流し、それに伴い和也も涙するシーンの見せ方もよかった。いつも強く振る舞っている人でも泣く時は泣く、唯一の身寄りがいなくなってしまったわけだから

千鶴の映画の為に頑張りを見せた和也の良さというものがしっかりと見る事が出来た第3シーズンだった、割とスッキリした終わり方で和也と千鶴の今後は想像にお任せエンド的な感じだったけどその中で麻美が最後に顔出して含みを持たせていたのも気になった。原作漫画はまだ続いているとの事だけど果たして第4シーズンはあるのだろうか



とても良い

幸来のARE…アレやソレという代名詞で物事が通じる諭吉には笑った、どんでんこと阪神の岡田監督を思い浮かべたのは筆者だけだろうか
神経衰弱もアホほど強い諭吉に死角が無さすぎる、諭吉流の脳トレは逆に一度味わってみたさある

諭吉にとってのおにぎりは初めての料理であり、偶然テレビで観たUMYU-Seaの番組がキッカケだったという理由なのもよかった。小さい身体でおにぎりを作る諭吉も微笑ましかった。どのタイミングであそこまで大きくなったのかは分からずじまいだったが、続編に期待しろということか

優秀な猫が逆に飼い主の世話をするという珍妙なシチュエーションを描いた作品だが、日常アニメという事でそこまで肩肘張る事なくまったり観れるいいアニメだったなと思った。こういう作品は1クールにひとつは欲しいなと改めて感じた、こんなデキる猫が一家に1匹いたらどれだけいい事か





良い

リリィメインの勘違いからなるコメディ回で締めるのかと思いきや、ティアの過去に関するシリアス要素もあり蛇との因縁も終わらないという事も示唆されていてここからの展開に期待させる締め方だなと思った。リリィはポンコツだけど皆を明るくしてくれる、そういう唯一無二な存在だからこそリーダーなんだなと感じた

1クール目は正直言うと取っ付きにくさをやや感じたものの、全員にスポットが当たる2クール目からの展開から良さが出て来たなと感じた。8人の少女達だけでなくそのボスであり先生であるクラウスもこのチームには欠かせない存在であり、灯が彼にとっての拠り所になりクラウスの成長や変化というものも本作のキーなのかなと思った

灯のメンバーの中ではティアがやっぱり一番好き、ティアπはやっぱり極上。本当にありがとうございました



良い

死してなおメカ丸がこうして虎杖に情報を送ってくれているのがよかった、五条先生が封印されるというピンポイントな条件で動くってどういう事なんだろうか
虎杖のナナミンを呼ぶシーンがどこかシュールで笑った。伊地知さんがヤバい状況になってしまったが大丈夫なんだろうか…

封印されてもただでは転ばない五条先生は流石だなと思った、ここからまた激しい戦いがありそうだなと感じた





とても良い

敬語口調が抜けたルーデウスとシルフィのやり取りは実家のような安心感があった、これがありのままの2人のやり取りなんだなと感じた

ルーデウスとシルフィが部屋で過ごしたひと時が生々しさに加えたもどかしさもあり、お互いが大事な一歩というものを踏み出せたという大きなターニングポイントになれたんだなと思った。この世界における媚薬の効果は不能の治療にも使える凄いものなんだなと。その方法を教えてくれたルークとアリエルの存在も大きかった。その中でのルークの爆弾発言には笑った、ルーデウスが惹かれた女性はいずれもスレンダーだからグレイラット家の人間としては異端なんだろうか

ルーデウスがシルフィに結婚宣言するのには驚いた。両者共にお幸せに。ここからルーデウスがどこへ向かっていくのか、来年に放送予定の第二クールも待ち遠しい



良い

Aqoursのメンバーだけでなく町の皆も歌って異変を退けて多少強引な部分はあれど歌の力はヌマヅを救う、そう感じさせられた最終回だった。最後だけありライブパートの力の入れようも流石だった

ライラプスは以前のように喋る力は無くなったけど、今後もヨハネとは変わらず一緒に過ごしていく事になるのかなと思った。都会には行かず、地元のヌマヅに残る事になったヨハネだけど都会へ行く前の彼女と今は違う。多くの仲間達がいるのだから

異変の正体は如何なものだったのかといった謎はあれど、Aqoursのメンバーがこのように違った世界観で観れてイチスピンオフ作品としては上出来だったんじゃないかと思った。ラ!シリーズの作品はやっぱり心が洗浄される



とても良い

ひょんな事から小村くんと三重さんが一緒に眼鏡をかける事になるシーンが微笑ましかった、ここに来て三重さんの新しい髪型が観れたのもよかった。まほちゃんGJ

かつての同級生に会う三重さん、彼のように会わなくなる事で小村くんにも忘れられてしまうのかと不安になるもそんな心配はいらない。ここで小村くんが夏休み中も会おうと一歩を踏み出せたのがよかった、実際のところ小村くんなら会わない日が続いても三重さんの事を忘れるとは思えないけど。滑り台で2人で見つめ合うシーンは美しいのひと言だった、あれだけでもしばらく観れる

小村くんと三重さんがかつて駄菓子屋で会っていたというのも意外な事実だった、この時から既に三重さんは目が悪くて今と似た感じだったんだなと。そんな2人が同じ教室で隣同士になるのは運命なんだと思った

中学生という思春期真っ只中の時期に焦点を当てていて、メインの小村くんと三重さんのキャラもよくて眼鏡ひとつでこうして物語が動いていくのが面白くて毎回楽しく観れた一作だった。小村くんと三重さんの今後も是非とも観たいと思ったので、機会があれば続編に関しても期待したいなと思った。ありがとうGo Hands



良い

地獄に成仏させられるお経という超リスキーな技を使う霊を使役するのがとんでもない命懸けな事なんだなと思った、これこそまさに諸刃の剣。担当声優を務めた宮田氏は実際にお経を読める人との事で、配役に対するスタッフのこだわりも感じられたよかった

呪縛から解き放たれた霊も今後は味方になってくれる事になったものの、今後もまたヤバい敵が現れるんだろうと思うと気が休まる気がしない。2クール目に向けて霊の強さも怖さもさらにパワーアップしていくのだろうか



とても良い

ようやく実家に戻って来て両親と対面する事になるものの、様子を見るに輝の父親も先が長くなさそうな雰囲気に加えて日暮が率いる闇を抱えたメンバーが出て来てラストに向けて面白くなりそうな所で放送休止になるのは残念だった

同じゾンビになるまでにしたい100のことでも輝たちと日暮一派の考えは全く違う、社会への復讐の思いを募らせた日暮一派の存在はいうならばダークサイドに堕ちてしまった輝グループとでもいうべきか。放送再開まで首を長くして待ちたい



とても良い

堀さんのお団子ヘアが似合っててよかった、可愛い。宮村くんはそっち方面でも活躍出来るんじゃないかなって思う。やっぱり堀さんは褒められると弱い。仲間内でのやり取りの中でドライブ行こうって話が出ていたけど、これも彼らの繋がりが卒業後も続いていく事を示唆しているのだなと感じた

Bパートでもし堀さんが宮村くんに出会っていなかったらというIFルートが描かれていたけど、どういう流れであってもちゃんと堀さんと宮村くんは出会う事になってあのコミュニティというものは最終的にちゃんと形成されていくのだろうなと思った

卒業後に思い切って髪型を変えた堀さんが一番最初に宮村くんに見せようとしていた所も可愛いなと感じた、何処となく宮村くんを彷彿とさせる髪型だったのは気のせい?その流れで宮村くんも散髪してイメチェンする所が何とも彼らしいなと思った、卒業しても堀さんと宮村くんの関係性はこれからも続いていくのだと

楽しい友人達がいれば高校生活というものがこんなにも光輝くものになる、改めてそんな風に感じさせてもらえる作品だなと思った。彼らに光ある未来がありますように、ありがとうホリミヤ。ありがとうClover Works





とても良い

理想の彼女を演じ切る千鶴のレンタル彼女としての振る舞いは流石のものだった、和也も千鶴の喜びそうな事の下調べも入念にやっていてその為には多額も出費も辞さないという所に男気というものをしっかりと感じられた。デート服を選んで、それをちゃんと着てくれる千鶴もGJだった。その時の和也の気持ちがよく分かる、本当にありがとうございました

デートの締めで線香花火をやっていた時に和也が席を外した際、表情はわからなかったけど千鶴が涙ぐんだ様子で気丈に振る舞っていたけどやはりそういう事なんだなと感じた。男を見せてくれ、木ノ下和也



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