多くの先輩アイドル達との邂逅、事務所内で野球やるアイドルや勝手に自分のグッズを作るアイドル。馬に乗って登場するアイドルと印象的な登場をするメンバーばかりで一筋縄ではいかないなと感じた。ある意味シンデレラガールズ以上に濃いかもしれない
シアターの完成までの2ヶ月の間で楽曲が出来ていないというのはしんどそうだなと思った、全体曲はもちろんソロ曲やユニット曲もあって1人で複数の曲を覚える必要があるわけで
先輩としての意地を見せようとする百合子だったものの、未来達と触れ合った事によって先輩も後輩もないと考えを改めて手を取ってくれた所がよかった。ビルの夜景をステージに例えるというその感性も独自のものがあるなと感じた
メカニックに優れた瞬を勧誘するも、そう簡単にはいかない。そのやり取りの中で瞬から電波団子と言われるユウに笑った、確かに初見だと電波と言われても仕方ない。落ち込んでいた海果に対して励ましてくれるユウが素敵だった、おでこぱしー⭐︎
というか部屋に勝手に入ってたけど、本当にテレポート能力あるのか…
中学時代の同級生であったものの接触する事が出来なかった瞬に対して、ペットボトルロケットで勝負するという挑戦状を叩きつけるという海果が勇気を振り絞る所がよかった。不登校になってまでもロボット作りにこだわり続けた瞬の目的というのも気になる所
サンラクがシャンフロとは別の過疎ってるゲームをやるシーンがあったけど、実際にこういうゲームでもガッツリとやり込んでいる人がいてそれでサービスが成り立っているんだなと思った。ところでサンラクは夏休みの1日をシャンフロ含め、どれだけゲームに費やしているんだろうか…
サブクエで出会ったエムルが仲間になり、その中でエリアボスと遭遇するも不利な状況での戦いを強いられてそれをどう切り抜けるのか。エムルがどう戦うかにも期待したい
やや高圧的な印象のある笑流だけど、月愛を大事に思っているからこそ龍斗が彼女と付き合うかに値するかという事をしっかり見定めているんじゃないかと思う。ただでさえ色んな相手と付き合って上手く行ってなかったわけだから
月愛の為にタピオカ店をハシゴしまくって徹底的にリサーチする龍斗が微笑ましい、もしかしてかなりの高スペック男子なのでは?
誕プレ用の資金がなくなったものの龍斗作のタピマップをプレゼントとして貰ってくれる月愛が天使過ぎた、プレゼントは金額じゃない
月愛の悪い噂を流したのはやはり転校して来た黒瀬さんなのか?どことなく滲み出る彼女の腹黒さ、ここからヒロイン同士月愛とバチバチにやり合ってくれる事を期待したい
ミリカが直也ガンガンにアプローチを掛けるものの、それでも直也はこれ以上好きな人は増やさないとミリカを好きになるという気は無いといういかにもな負けヒロインぶりが切なかった。これ以上好きな人が増やせないという直也の言い分もおかしなものではあるけど、それでも曲げずに向かっていくミリカがこれからも見たい
ドジスケベ紫乃、爆誕
前の時間軸で自分がいびり倒していたティオーナを助けたり、兄に詰め寄られているアベルの元は首を突っ込んだりとグイグイと物事に突っ込んでいくミーアの痛快な所はやはり見ててスカッとする。それがいい結果に繋がっていくのがまたいい
ムンクになったり石化したり、ミーアのリアクションがパワーアップしている感じがして観てて楽しかった。石化光線でも喰らったのか?
アンヌの考えたハンカチ落とし作戦が失敗して、シオンとティオーナと接触してしまう事になるけど前述の通りティオーナの事は助けているしむしろ早い段階で彼らと友好を深めた方が後々いい方向に進むのではと思う
アンヌの脳内会議が某悪役令嬢の脳内会議よりも大人数で笑った、アンヌのコテコテの恋愛脳も微笑ましい
正式に悠宇がチームに加入して、ここから望とのヒロインレースをバチバチにやってほしいなと感じた。ゲーム面よりも人間ドラマの方に焦点を当てて見るべきなのか
美桜が自分の事で瞬がゲームから距離を置くようになったと思っていそうな所がもどかしかった、暁斗はそんな美桜の事を気になっている様子もあり彼らの関係性も見ていきたいと思った
忠実に任務をこなす秘密警察、姉にデレデレな弟という二つの顔を持つユーリの姿が描写されていてそのギャップというものを感じさせられた。ユーリにとってはヨルさんは唯一の身寄り、だからこそ彼がここまでヨルさんを大事にしていてロイドやアーニャ相手でも満更ではないんだなと思った
ボンドマンがただのハーレム野郎でホントにこれは子供向け作品なのか?と言いたくなった、昔のアニメ風味な作画になっていた所もこだわりポイントの一つだと思った。ボンドマン役の中野泰佑氏の声が大塚芳忠氏にそっくりで勘違いした人も多かったのではないだろうか
シュタルクを呼び捨てにしてタメ口になるフェルンに笑った、こういう口調のフェルンも全然あり。
フリーレンの早起きを褒めてくれるフェルンママの優しさというものも感じられた、というか早起きしただけで褒められるってどんだけ生活レベルが低いんだ…
自分達の事を忘れないように銅像を建てるヒンメルの心遣いもいいなと思った、彼らの事をリアルタイムで見ていなかった人達もその事が分かるように。フリーレン本人だったのに何故気付かれなかったのか
人間は幼い相手なら情けをかける、かつてのヒンメルもそうであり人間の弱さをつけ込む所が魔族の恐ろしさだった。フリーレンの「私、強いよ」という言葉には心強さを感じた、魔族との交戦になりそうな所でその力を如何なく発揮してほしい。一気にシリアス展開になり、この緩急の付け方も絶妙すぎる