女の子だと言ってしまいそれを気にしているミェンロンの地雷を踏み抜いてしまうシャイに笑った、悪い事ではないと思っていても言われた本人は傷付いてしまう。言葉の取捨選択は大事
実戦でも炎の能力を使ったシャイの戦いぶりがよりヒーローらしくなって来たなと感じた、氷タイプには炎タイプが抜群なのは鉄則。スピリッツとツィベタとはどういった関係があるのかも気になる所
スティグマの組織であるアマラリルクの存在も明かされてここからどう話が動いてくるかも楽しみ、スティグマの言葉にもあったけど名前を呼ばれるという事は自分が存在している事を実感させられるから個人的には好きだったりする。「おい」や「お前」とは違うものであると
費用を手に入れるには部費は必須、部活の設立の際に瞬が海果を部長に指名したのもそこが彼女にとっての居場所になるんだという事を示していて瞬のいい人ぶりが伝わって来てよかった。バイク通学するような不良娘だけどそういう所は素晴らしい
班の発表で上手く話せなかった海果をフォローしてくれるユウもナイスだった、仲良しメンバー以外と喋れるようになるのも大事。宿泊合宿で夜中に宿舎を抜け出し、そこから花火をやる事になり海果たちもしっかりと不良少女になった様がどこか微笑ましいものがあった。嗚呼素晴らしきかな百合空間
アイドル達が各々のやりたい事をやっていて、さながら学校の文化祭のような感じで皆に楽しんでもらえる舞台を提供している様がよかったなと思った。寝袋を芋虫に見立てて、そこからあの蝶のロゴを思いつくロコの発想力というものも大したものだった
ラストにジュリアの弾くアコースティックverのThank Youが披露されて、タイトルの意味が理解出来た。これの完成版をアイドル全員で披露する所を早く観たい
静香の父親がやって来て一悶着ありそうな予感、やっぱり頭の硬い親は強敵
アーサー・ペンシルゴンと相対したサンラク、かつて彼女と凌ぎを削ったゲームがPVP地獄でとんでもない略奪ゲーで笑った。これぞ世紀末ゲー、こういうゲームでも楽しんでる人はいるんだなって思う
ついにサイガと合流する事になってどうなるかも楽しみ、ペンシルゴンがこのシャンフロで何を考えているのかも気になる所
普段は誰に対しても敬語であり、モノローグでも敬語口調なヨルさんだけど唯一の肉親であるユーリに対してだけはそれが崩れる所がいいなと思った。そんな彼女がロイドとアーニャが乗る事になった豪華客船で裏の仕事に携わる事になり、それに対する葛藤を感じている所が今のかりそめの家族を大事に思っているんだなという事を感じさせられた。単発の話だけでなく、こうした続きものでもちゃんと魅せてくれる所も改めて期待したい
アーニャの次回作にご期待くださいという台詞にはツボった、メタ的な事でいうと今度の劇場版を示唆しているかのような
新たにクロエが読書友達となり、アベルともいい感じになっていったりと事が順調に進んでいってるなと思った。馬を習う理由が逃亡のためと考えている所が相変わらずのミーアらしさ全開だった
剣術大会でアベルに渡すための弁当作りは前途多難、メイドといえどアンヌは料理が苦手でクロエも知識はあれど実践不足。料理の心得があるティオーナを味方につけたけどアベルとのやり取りを経て弁当作りのハードルが上がりまくってどうなっていくのか。中世風の世界観なのに弁当のイメージが日本式の重箱なのがどこかヘンテコでそれがミソだった
瞬の寝顔を撮る美桜のブラコンぶりが極まっていて、悠宇が望と映っている瞬の顔だけを切り取ってコラにしていたりヒロイン達の瞬へ対する思いというものの描写のインパクトが強かった。瞬がカレー直飲みして望に止められるのは当然の対応、ルーのみのカレーとか厳しすぎる
龍斗と月愛の付き合って1ヶ月という中でのデート→台風で帰れなくなってお泊まりという展開が夢のような流れだった、旅館で2人きりで寝る事になってもまだ一線は越えない。龍斗の誠実さというものもちゃんと感じられてよかった。月愛の水着がえちえちでππも素晴らしかった、ありがとうございます
月愛を大切にするという笑琉との約束、もはや母ちゃんなんではないかと思うくらいに世話焼きなんだなと思った。月愛の喋り方を真似して、そこから龍斗を呼び出した海愛の危険な女子ぶりが如何なく現れてた。そんなに気付かないものなんだろうか
こないだの祭りでやった事を渚に再現させる紫乃はやっぱりやべー奴だった、言われた通りにやる方も大概だけども
直也を寝取ろうとしたミリカが理沙にダメ出しされる所には笑った、妹相手でも平気に睡眠薬を盛るミリカはホントに容赦がない。この策略はどこに向かっていくのか
死者を操る能力を用いるアウラのやり方は非道、以前はの戦いでは全てを吹っ飛ばしていたけど元は人間であったためその事をヒンメルに諭され今回はそうしなかった。フリーレンの死者へ対する思いやりというものを見て取る事が出来た
幼い時にアイゼンの戦いぶりを見ていて、それを再現するというリーニエに苦戦していたシュタルクが持ち前のタフさで競り勝つという展開が熱かった。最後に勝つのは模倣ではなく、直に指導を受けていた者であると
リュグナーとフェルンの戦う所もカメラワークを駆使してグルグル動かして見応えがあるものだった、その中でのフェルンの強さというものを実感させられた。魔法の射出の速さはフリーレン以上であり、いつかは彼女を超えるのではないかという雰囲気も感じる