配信終了とのことでずっと気になっていた一週間フレンズの視聴を開始。
なんだろう…とても切なくて苦しい…EDからもヒシヒシと伝わってくる。
休日にわざわざ来てくれるなんて良い友だち。
ヒロが記憶を操作されたときもきっかけがあって記憶を取り戻した。
てことは今回の場合も何かをきっかけに取り戻せるんだろう。それにしても指輪を取り上げないのはあまりにも軽率すぎるだろ…
9’sはパパたちの言いなり。期待分子を危険分子として扱ってきたから何も生まれないし、だからこういう状況になってしまったんだけどそれにも気づいていない。子供たちのことはただの奴隷と考え、とにかく現状維持を貫き高みの見物。バカ。
ずっとパパの言うことは間違いのないことだと信じていた。しかし知識を持ち初めた彼らはもはや子供ではない。パパたちに歯向かう展開を期待させるね。人間は感情を持つ。叫竜は持たない。感情というものの強さをバカどもに見せてやってほしい。
二人共狂ってる…
SJに出る理由が出来た。
前回は神埼エルザのライブチケットが取れなかった腹いせ。今回は狂人二人を救うため。
宗介の悲しみに満ちた叫び。
宗介は自分がここにいてはいけない存在なのだと思い、かなめもこの出来事はすべて自分のせいだと思っている。
良いシリアス感。良い緊張感。どんどんおもしろくなっていく。
この状況でテッサの笑顔は癒やし。
最低限の会話のみで繰り広げられる銃撃戦は非常に迫力があった。ペチャクチャ喋りながら戦闘するシーンが嫌いな私にとってとても好感が持てた。
かなめと宗介の手を取り合うシーン。もっと縺れるのかと思っていたが案外すんなり。それだけの絆があるということか。いや、お互いの気持ちを告げあったからこそか。
遂に来たか…
怪しい動きをしたやつか多すぎる。
綯との初詣をキャンセルしてまでして行かなければならない用事のあるおっさん。
初詣が終わったのタイミングで帰る由季さん。由季さんが事件に絡んでいる線は無いだろうから、バイト先の人が絡んでいるのか。
路地から顔を出す黒ずくめの男。おっさんは何か悟った。
この世界線でもラウンダーである桐生萌郁。こいつ自身かがりを探していたのかもしれない。最後の黒いスーツの影は恐らくこいつ。
かがりを見て表情を変える教授。
今回もとんでもない引き。
フェイリスたんの巫女姿が見れただけで大満足。
やっぱり教授怪しいなあ。
優しそうだけどかがりが紅莉栖と関係があることから怪しさが増した。教授がアマデウスの紅莉栖を復活させようという野望があるのだとしたら必然的に紅莉栖の遺伝子を持つ人は必要となる。まあ全くの妄想なんだけれども。
毎度ながら引きが素晴らしい。とてつもなく長い一週間を過ごしたのに本編は多感5分に満たないという…
どんどん面白くなっていく。引き込まれていく。
9’sが巨竜で恐らくパパたちも巨竜なんだろう。人間は巨竜に操られ、それを理解しているのは博士やハチだけで今の状況を打破しようとしている。だから博士は子供を作らせようとしている。人類の繁栄のため。
パパも巨竜で巨竜の姫も巨竜なら何が敵で何が味方なのか全くわからないくなるなあ。
正直ここまで話を進めるとは想像していなかった。このアニメは青春だけでなく更にディープなところまで行くのだろう。期待しかない。
日常回を作ってくれないなあ。不穏な雰囲気しかない。それでも子供たちはみんなで生きている。いやもうこの子たちは子供ではないのかもしれない。そういう意味での博士の「君も通った道だろう」ってことなんだろうと感じた。
フトシがフランクスに乗れない体となり、ミクの髪の色が大人と同じ白になっていく。
今までの話が今回のためだけのようにさえ感じられるとにかく素敵な回。再びOP流さずに気合入ってるなあと思っていたらまさかの戦闘シーンに流れた。思いっきり鳥肌がたった。
最後までゴローは良いやつでイチゴも納得して仲間も暖かくて何より二人が笑顔で。そこが本当に良かった。
良い最終回にしてくれないのはこのアニメらしい。
CGは非常に良かったがそれに音楽がついていってない感がある。だから迫力がいまいちでない。
前回に引き続きかなめの怯えた表情。恐怖の対象は敵だけでなく宗介にもありそう。というかかなめにとって人が死ぬということに全く慣れていないから急に日常が戦場になって戸惑っているんだろうね。
メリダ島とかなめ宗介のパートを分けて、両方の状況を確認させつつその状況が共に良くないものであるから視聴者に窮地だということを強く理解させる。良い構成。
作画が素晴らしい。
1話からバリバリのシリアス展開。
かなめが宗介の手を避けるシーンでまたこの二人の間には溝ができるのかな…と。
再び心のすれ違い。ゼロツーとヒロの別れがとにかく寂しくて。その前のゼロツーへのセリフもなかなか衝撃的だった。
ヒロが昔のことを思い出して事態がいい方向へと進むかと思われたが今度は自分ではなく同じ部隊の人に邪魔をされる。そして邪魔をされるほどのことはやっている。とても良い構成だと思う。
ゼロツーとヒロの出会いを丸々1話分使うという大胆さ。しかしこの回によって伏線回が続いてもうついていけないよ…っていう視聴者を再び釘付けにすることができたね。(私含む)
そしてゼロツーが急に暴れだして話を進めるためにしか思えない・ヒロとの距離が縮まったのにどうして再び距離を取るのかと、感じていた私にとって距離が縮まったからこうなっているのだと、強く強く訴えていた。とにかく衝撃の大きい1話となった。
ここから散々貯めてきた伏線を吐き出していくのを期待している。