何度も何度も氷を砕いていく姿を隊員たちに重ねたシーンは本当に良かった。
毎回泣かされている気がするなあ。そこに笑いの要素もあって笑いながら泣くというなかなか気持ち悪い構図に…
隊長は最後の声を聴いていたのか。そりゃ辛いだろう。それでも隊長として行動したのは凄いと思う。報瀬もそれはわかっているんだろう。
最後の「ざまあみろ!」が非常に良かった。
そして母からのメール。
ミク意外と胸大きい。
イチゴの「本当に良かった」がとても寂しそう…
微妙に傷跡は残ってるのね。
ゼロツーはパパの娘。ヒロにはいろいろ仕事が任されそう。
一気にゼロツーが可愛くなった。「ずっと一緒だよね」
「己の感情にのまれるな」
イクノの声の変化wただたんに闇の部分があるのかイチゴにだけ優しく接しているのか。
ゴローのキャラが崩れてきた…しかし大事なところではいつもの優しい性格。イチゴへの恋の自覚はなし。そもそも恋という概念を知らないのか。
こいつら大人になれるのか?
日本の街。捨てられた街。捨てられた地上。地上は叫竜に侵略されたから?
そして拾われた出産の本。純粋なココロちゃんは性知識を得て…
パパたちが怪しすぎる。
仲間感が出てきた。次回誰か死にそう。ゾロメか。イチゴか。イチゴの死→ゴローの暴走のほうが話は進むとは思うが。
パパ「今回遊ばせたんだからこれからは文字通り死ぬ気で働けよ。」
まさに執行猶予
今回伏線張りすぎだよ…
EUが黒の騎士団にもブリタニアにも支配されていなかった頃のお話。
ブリタニアよりもナイトメア開発進んでいるような…
色々とイレブンの扱いがひどかった。
主人公のアキトは何事にも無関心で冷静。何があっても感情には出さない。相当頭がよさそう。死ぬために生きている。守るものとかはなさそう。その守るものが仕えている中佐ってことになっていくのだろうか。
アキトは最初のほうギアスを使って戦っていたのかな?
EUのブリタニア勢力の人の使っていたギアスは自殺させるギアス。おそろしい。
本編ではEUには全く触れられることなく分断されていったからとてもうれしい。
どう本編とつながっていくのか。
再び日常回。
ゼナさんが登場しなかったからか見ていてとても和む回だった。
さとうさん人の心を読むのがお上手。悪く言えばチョロい。
ずっと穏やかな日常に不穏な雰囲気。魔術師。
なかなか面白くなってきた。
椋のずっと智也を愛している一途なところと杏の不器用だけど優しくて健気なところが表れている素晴らしい出来だった。
三角関係ということでかなり暗く重たい話にはなったがとてもリアルだった。
春原バカだけどかっこいい。
春原ってずっと変わらずアホだよな。
懲りないって言うか…
嘘の告白は…嫌だな。
垂れ幕から二人は始まっていたんだなと。
渚に友達が!と思ったら留年して離れ離れになっちゃうんだよね。
そう思うと悲しくもなってくる。
栄依子ちゃんなんだか怖い。けどずっとお姉さんを気取っているキャラでなくて安心した。
百合は好きなほうだけどなんだかこの回は合わなかった…
今までで一番ぬるぬる動いていた
こうなるとは全く予想していなかった。「ゼロレクイエム」の意味がようやく分かった。
ナナリーもすべての憎しみを自分に集めようとしていた。だからこそギアスをかけた。やっぱり兄弟だな。
なぜシュナイゼルにルルーシュでなくゼロに従えと命じたのか疑問に思っていたがそういうことだったのか。
ここまでのコードギアスに対する評価がガラっと変わる最終回だった。
本当にオレンジ畑で働くのねw
みんな幸せで。全ての憎しみをルルーシュに集めて。
残酷だったがルルーシュの死というものはとても美しかった。
とても楽しく鑑賞できたアニメ。
このアニメによって自分のロボットアニメに対する思いも変わった。
このサイトで詳しく考察をされている方と私と別の面白い視点で見ている方のコメントがとても参考になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
追記 見終わってからというものずっとこの作品のことを考えている。何度考えてみてもこういう終わりしかなかった。
それと3期おめでとう!そしてEUが舞台の「亡国のアキト」もあるとか。EUは誰も登場することなく分断されていったからそこまでの過程を観れるのはとてもうれしい。
玉城かっこいいじゃないか…すぐに倒されたけど。
ゼロはシュナイゼルの所に乗り込んでいく前に多くの人に別れを告げたけどそれは自分の死を分かっていたということなんだろうか。
シュナイゼルが破れたのは自分の死に関心がなさ過ぎたからだろう。ルルーシュが突撃した時も「捨て身だ」といい、ダモクレスに乗り込んだ時も落ち着いたように「最後の手を使わせるとは」そして最後も「チェックをかけられたのは私たちのようだね」他人の死も自分の死も関心がないように感じられる。だからこそ自分が死んでも構わないと思い自分は死ぬんだと疑わなかった。
ギルフォードが生きていて良かった。そして「姫様」と呼ぶ姿はかっこいいとしか言いようがない。
ディートハルトの最後の言葉は「私にもギアスを…」この人は最後までカオスを求めて…
最後の障害はまさかのナナリー
ナナリーが目を開けた。