アバン,恋当番回の流れ。
生徒会長選はかのんが出るかと思いきやすみれが立候補。
案の定コミカル展開。あっという間に恋が生徒会長に選ばれる。
結ヶ丘創立の葉月家,なんかいろいろありそうだ。
恋がデレるのは次の話数以降か。
毎話EDのイントロのカットインタイミングが素晴しい。
音響協力に法元明菜って出てるのに気付いた。えええ?
千砂都(とかのん)は恋(?)とちびっ子時代に一悶着あったのか。
すみれは料理の才能あり。
「(千砂都は)ダンスが好きなだけで別行動取るのかな?」
的確な分析。
ダンス大会で優勝,退学届は転科届に変わる。理由がスクールアイドル活動に専念するため。
千砂都の葛藤はこれで晴れたかな。
クーカーに始まり今は4人グループ。ライブシーンも良かった。
恋がデレる予兆も多く出てきたから5人グループになるのも時間の問題か。
千砂都の当番回。
かのんにとっての千砂都の存在は何であるかを写す回。
虹ヶ咲の侑と歩夢の関係を思い起こさせる。
可可の熱いハートはいつもどおり。
いまのところすみれは端役どまりだけど,この先に期待。
ラストにチラ見せした千砂都のカバンに挟まってた退学届が気になるが,一悶着あってから丸く収まるに違いない。
ED曲は千砂都ソロ。
3人目のメンバー加入。
平安名すみれが先に入るとは思ってなかった。
てっきり嵐千砂都が先にメンバーになると思っていたのに。
センター決めのすみれはμ'sの矢澤にこ臭がする。
かのんに寄るスカウト,センター奪いに来てよ,は良かった。
これで何事もなければかのんと可可は成長できるはず。何事もなければ。
1位を取らねばならないフェス回。
Aパート:かのんの試着した可愛い衣装,似合ってるじゃないか。
Bパート:歌えないかのんが歌えるようになった。
随所でチラチラ映る葉月恋,ラ!サ!!の黒澤ダイヤを想起させる。自分もやりたかったっぽいな。
本作で最初のライブシーン,2人だけのステージだけどラ!シリーズ相変わらずの作画でよかった。
クーカーは1位を取れなかったけど新人特別賞を受賞。
まだまだ展開する余地がある。次の展開が楽しみ。
ストーリーが進んだようであんまり進んでない話数かな。
でもおもしろかった。
・生徒会によるスクールアイドル禁止
・理事長による活動は禁止しないお達し。でも大会で1位を取らねばダメというクエスト
・クエスト突破に向けて進むかのんと可可
フラグ立て・伏線ばらまき話数ね。
次が楽しみ。
事前情報でこの話数で睦が大化けすると知っていた。
とても良い話数ではあったが,とにかく見ててキツいのは変わらず。
ステージで糸の切れてしまった睦。
祥子は機転を利かせて「眠ってしまった」とアドリブ。そして放置しちゃうのかよ…
にゃむちとレイヤ(RAS)はお隣さんだったのかよ!
バ!の世界は狭いな。そして才能が集中し過ぎてる。
花咲川で立希海鈴初華と縦にほぼ並んでいるクラスがあるとか信じられんレベル。
やはりというか,祥にゃむのギスドリが見ててキツい。
ラストで睦が覚醒したように見えたが,まだキツいストーリーが続いている。
祥子がむっつりしてばっかりなのも見ててツラい。
初華が癒やしキャラになってるよ。
次の話数でいろいろ解決してほしい。
いきなりフィルムライブから始まった。
グラシネでの先行上映で観たかったな。
月ノ森だからMorfonicaか! このチラ見せ的なステージはいい構成。
It's MyGO!!!!!で見せた祥子のメッセージ着信,こういうことだったのか!
そして海鈴が好きなサブキャラだったから,立希←→海鈴←→祥子の関係を見るのが見たいような見たくないような。
実質It's MyGO!!!!!2期みたいなもんだね。
覆面バンドが1話で覆面取っちゃう(取られちゃう)か。
相変わらずバ!シリーズは鬼のヒキが上手い。
祥子がCRYCHIC潰してまでやりたかったことがこれ(Ave Mujica)なのはまだ納得いかないが,追々納得できると期待する。
2024年11月,視聴開始。
ラ!シリーズの1話としてはいいんじゃないかな。
歌が好きなのに,いざという時に声が出ない澁谷かのん。
スクールアイドルになりたくて結ヶ丘に来た唐可可。
この2人が中心になるのか?
そしてスクールアイドルに否定的な葉月恋。
もう舞台は整っちゃった感。
1期2期は評判よくないらしいが,このまま見ることにする。
2024年11月,劇場公開10周年のリバイバル上映で短期間に複数回観る(公開当時に見ていないので初見)。
虚淵玄初の長編作品ということで興味を持っていた。
普通にロードムービーっぽい要素もあって,虚淵脚本にしてはソフトな感じがしたけど総じて良かった。
アンジェラ・バルザックの境遇が変化していくさまも良かった。
何故いまリバイバル上映なのかと疑問に思ってたが,「楽園追放 心のレゾナンス」が2026年公開予定と。
次作の予告動画を見ると,アンジェラはショートヘアー。もしかしたら違うキャラかもしれない。
個人的にはアンジェラとディンゴのバディものとして見たい(原作は読んでない)。
水島精二監督,いい作品に仕上げたじゃないか。
2024年11月12日,劇場公開5日めにBESTIA上映で鑑賞。
総集編パートもフィルライパートも良かった。
前編後篇通して初見でもまあ分かる構成であったと思う。
Ave Mujica には一切触れない構成であったのは好判断かな。
フィルライはもうちょっと見せてほしかった(特に奏者を)けど,これがメインじゃないから3曲でちょうどよかったのかも。
TVシリーズOP「壱雫空」を演ってくれたので,満足度が高い。
あと,楽奈がスピーカーに乗ってギターソロを弾くのもよかった。
パンフはおろかグッズもほとんど枯れてたのは想定外だった。
パンフ買いたかったな…
2024年10-11月,劇場総集編に間に合わせるために視聴。
ラ!でこんな作品ができるとはという驚き。
それでいてラ!サ!!の登場人物のキャラクター性を保ったままの異世界譚。
序盤は「とりあえず続きも見るか」的な視聴態度だったけど,中盤以降は物語に引き込まれていった。
ヨハネの見方もかわったけど,正伝以上にマリ,カナン,ハナマルが魅力的に感じた。
劇場総集編に最終13話が多く使われる(使われるでしょ?)なら,まずは劇場で観たい。
綺麗な終わり方でよかった。
なるほど,「歌で世界を救う」ね。
すべてライラプスが導いてくれた。
ヌマヅでできた友達と歌っていきたい気持ちが現れた。
トカイでの失敗があったから,この結末になったとも言える。
ライブシーンはさすが。
いい作品だった。
ライ「これは魔法だからいつか解ける」
なるほど,「さよなら」は「お話しできる妹になあれ」の魔法が解けることを意味してたのか。
死別じゃなくてよかった。
Bパートのヨハライの会話はグッときた。
次は最終話「そして今日も」。
大団円だと願いたいが,ライラプスがどうなるのか気になる。
ヨハ「あの日のこと覚えてる」
ライ「覚えてない」
ヨハ「ウソつき」
キッツい会話だ。そのあとのチカたちの励ましがぜんぜん頭に入ってこない。
そしてラストのライラプス…
いよいよ次は「さよならライラプス」。
心揺さぶられて涙する話数なのか,よかったねと感動の涙となるのか。
都会からオーディションの案内が直々に手渡しでくる。
いってらっしゃいは都会へいってらっしゃいね。
ヨハネが都会で歌手として成功するラストが見えてきたが,そんな安直なストーリーになるはずがない。
いちいちライラプスの渋い顔が出てくるし。
案の定,異変が起きた。凶暴化した動物が出てきたが,そこにはライラプスもいる。
さあ!というところでED。鬼のヒキだ。
アバンのちびっ子ヨハネと子犬ライラプス。これはのちにグッとくる展開の予兆だ。
サブタイからしてライラプスがいなくなっちゃう話かと思ったら,「さがせ」=「尾行せよ」だった。
12話のサブタイ「さよならライラプス」を目にしてしまってから心がざわざわしてた。
この話数では一安心かと思いきや,ラストで引いていく描写。
直前のライラプス「ねえ,ヨハネ…」。何か重大なことを告げようとしていたし,お別れが近いのかもしれない。
そしてED画のヨハライが寝てる姿に胸が締めつけられるようだ。
ヌマヅの怪異はしばらく起こっていないが,ライラプスと関係があるかもと今更ながら思えてきた。
ヨハネの杖,なんであんなとこにあったのかと不思議だったが,種明かし映像に笑ったw
異世界Aqoursライブ,まさにスクールアイドルAqoursだ。
ドタバタとシリアスのバランスがいいね。
あと加藤達也の劇伴が特にマッチしている話数だった。
ライラプス「女子会ってなにするの?」から始まるカオスw
みんな好き勝手なこと言って草。
それを全部ひとりで予行演習するヨハネすごい。
ルビィでっかくなれるんか!
というか,みんな好き勝手の度が過ぎるw
Aパートのドタバタで完全な箸休め回かとおもってた。
そしたらBパートでライラプスの言葉から物語に深みが出てきて,最後に異世界Aqoursが誕生。
確実に物語は動いている。
配信の話数リストで偶然目に入ってしまった12話サブタイ「さよならライラプス」! ええええ! まだ先は長いが気になって仕方ない。
前話の不穏なヒキ。
さらに何かあると思いきや,リコだった。久しぶり!
ヨハネ「ダイヤ執務長官のところへいっしょに来てくれたら,ライラプス調べ放題」からリコのスイッチが入って草。
冷や汗たらすライラプスにも草。
リコの独白。初登場時にもそんな雰囲気があったが,やはり「人と関わりたくない」タイプだったか。
マリの言う「聞こえない気持ち」(心の音),これはキーワードだね。
後半のミュージカルパート,ヨハマリリコの取り合わせが新鮮だし,詩もよい。
ターニングポイント的な話数だこれ。
でも,前々話ラストのライラプス「ごめんね」がまだ引っかかる。
ちょくちょく要所要所で抜くライラプスが気になってしょうがない。
2024年10月,リバイバル上映にて鑑賞(2021年のリバイバル上映以来,3年ぶり2回目)。
内容をすっかり忘れていたので,実質初見。
冒頭でまどかマミさやか杏子ほむらの5人がナイトメアに対峙するのは,ちょっと引っかかってた。
ほむらのまどかに対する思いがこんなんだったとはね。
後半は背筋がゾクゾクする思いだった。
今回のリバイバル上映では「ワルプルギスの廻天」のトレーラーが流れたが,2025年冬に延期。
まだ1年待たねばならない。
マリ-ダイヤラインがあって,ヌマヅの安寧が保たれた。
ダイヤ「ヨハネさんならマリさんの心を開くことができる」。
他人と違うことを恐れていたのはマリだけでなく,ルビーも。
これがメインとなるメッセージなのかな。
マリが心を開く和やか回かと思ったら,最期に不穏な展開が。
前話ラストのライラプス「ごめんね」はまだ明かされず。
ヨウはメッセンジャー。
カナンはリサイクルクイーンというか何でも屋。
ハナマルはいつもいいところで出てくる。
ヨハネ「忘れようと思ってた」
ライラプス「だったらその思い出もリサイクルすればいいじゃん」
いいセリフ。
ヨハネは沼津に「ただいま」を言えた。
ラストのライラプス「ごめんね,ヨハネ」???
原作の知識ゼロからの視聴。
14世紀前半。雰囲気ある。
いきなり地動説という核心に入ってきた。
2クール放送ということでこの先が楽しみ。