穏やかかつしっとりと進む1話。
全体的なキャラデザは好みの部類。
制作はスタジオディーンね。すごく綺麗なアニメーションを作ってる。
どんなストーリーが待ってるのか想像もつかないけど,2話も見る。
2024年7月,期間限定再上映で鑑賞。初見。
鑑賞時点で15年前の作品なので,キャラデザや作画は1世代前感があるけど,とても良かった。
なんなら細田守監督の現時点での最新作「竜とそばかすの姫」(2021年)よりもいい作品だった。
あと美術が美しくてスタッフよくがんばった。
夏希と健二のラストもよかったね。
助監督が伊藤智彦(SAO,HALLO WORLDなど監督)。ハロワはサマーウォーズに携わったことが活かされたのかな。
4話にして初リアタイ。あっという間だった。
「シカ部がアホみたいな部活ってバレてる?」w
劇中歌なんだこれww しかも歌が上手いwww
猫と燕と狸が出てきたが,サブタイ「狙われたシカ部」は今後発展するのか?
何も考えずに見られる作品として貴重な存在だ。
4話にしてOP画の秀逸さに気付く。
一瞬だけ映るベッドで起き上がってる周防さん,前話のアレだった。
いろんなことが明らかになる。
中等部で周防さんが生徒会長で,政近が副会長だったのね。
アーリャ「Я тебя люблю.」,これ言っちゃうか。
ED曲は「ハレ晴レユカイ」。
ロシア語成分高めの話数。ゴールデンカムイ以来かな。
多少はロシア語わかるので個人的には満足。
アーリャ姉妹はウラジオストックから来たのか。ちょっと意外。
モスクワとかヨーロッパロシアから来たのだと思ってた。
アーリャは何事においても全力を尽くして1番になりたいのね。
だから前話で生徒会長になりたい,と。
アーリャが政近に好意を寄せるプロセスが描かれる。
マーシャもめんどくさいキャラだな!
政近と周防さんの関係も明らかになる。
ED曲は「思い出がいっぱい」。なんかグッとくる。
ホントに毎話違うEDなのか。
なんというか,政近はさっさとアーリャとつきあっちゃえよ,と2話にして思う。
周防有希,政近の実妹で周防姓? しかも,かなりめんどくさいキャラだった。
アーリャはデフォルメ化するとアーニャ(SPY×FAMILY)になるんだなw
ED曲は「可愛くてごめん」。各話別ED曲やるんか?
ロシア語でデレた後の「いまなんて?」のあとの日本語がおもしろいな!
授業シーンで久世が「クズ」に聞こえるのは意図的?
政近とアーリャの関係性は青ブタの咲太と麻衣さんを思わせる。
政近を蹴っ飛ばしたあと,スカートを抑えながら教室の外に行くアーリャ,すごくリアルだなw
周防さんとアーリャの政近をめぐる争いストーリーかしら。
ED曲は「学園天国」(アーリャ)。
過去作見てない,予備知識なにもなしの状態で,予告編の印象だけで鑑賞。
素晴しかった。
和紙の上に描かれているような作画,色彩もポップ感強め。
シーン転換にふすまを閉じて開く演出。こういった,独特の作りがよかった。
もちろんストーリーも良かった。
薬売りのかっこよさも良かったが,それ以上に大奥勤めとなるアサとカメも好みのキャラデザ。
最初から最後まで楽しめたね。
嵐珠を引き寄せようとする回。
ミアの過去もわかる回。
かすみん彼方璃奈エマの4人がつるむのは前にあったっけ?
記憶にないからなんか新鮮な取り合わせ。
侑がどんどん裏方になってく気がして若干寂しい。
Aパート:こしたん独演会w
Bパート:新キャラばしゃめ登場。そしてシカ部入部。
こしあんもシカ部入部とか頭おかしいな!
これからこしたんの波瀾万丈で報われないストーリーが目に浮かぶ。
でも(デフォルメしてない)のこたんがかわいいから許す。
そしてラストに不穏な動き。
あっという間の23分35秒w
ナレーションとこしたんが会話するのが新鮮だww
こしたん妹とのこたんのやりとり,シリアスな展開なんだがニヤニヤが止まらねえwww
なんだこののとたんとこしあんの茶番wwww
こんなんで1クール持つのか?という心配までさせてくれるwwwww
これは衝撃的だw
この素晴らしい世界に祝福を!を見たときと同じくらいの衝撃。
まずアバンからOPとサブタイ,シュールすぎて草。
いきなり実写鹿出てきて驚いた。
流血シュール。これR15相当じゃねえか?
シカ部。これもシュール。
主役がこしたんなのかのこたんなのかわからないけど。2話以降も見よう。
あっという間の24分。
アビ子先生とその師匠・吉祥寺頼子のやりとりは生々しすぎてびっくり。
これを差し向けたのが五反田監督だったとはなあ。
もう前半のルビーのシーンも,アクアとあかねの観劇デートとかも吹っ飛んじゃったよ。
EDイントロのぶっ込み方が素晴しい。
ここで終わっちゃうの?という絶妙なタイミング。
早く続きが見たい。
TV1期(劇場先行上映)を見ただけの状態で劇場鑑賞。
1期より物語の起伏があっておもしろかった。
特に新ユニットがいろんな意味でなかなかよかった。
黛冬優子(ストレイライト)がキャラデザとその振る舞いから,邪悪な最上静香(765PRO MILLIONSTARS)だと思って観てた。
それに対して芹沢あさひは最初に出てきたときはウザキャラかと思ったが,1-4話見たらユニット一のキャラに昇格した。
第2章も劇場で観る。
BESTIA上映で鑑賞。すごく良かった。
あっという間の58分だったけど,濃密すぎて2時間ものを観たあとの充実感があった。
見終わったあとに「京本ぉぉぉぉぉ!!!!!」って叫びたくなった。
藤野が京本に,美大進学せずに私といっしょに続けようよという場面,人間の自分勝手でイヤな面を見せられた。
でもあのシーンがあるから,最後の藤野の涙が沁みる。
あと劇伴が素晴しい。いかにも映画を観てるって感じがする音楽の使い方。
観る前はBESTIA上映のメリットはあるかな?と不安だったが,BESTIAで正解。
入場者特典の Original Storyboard を手に入れられて良かった。いいものを入手した。
6月30日(日),先行上映で鑑賞。
詳細はTV放送後に書く。
OP画に戦慄した。
Aパート冒頭の血が広がる描写はどうしても1話のアイ刺殺事件を思い起こさせる。
ラストの鮫島アビ子「全部」。ああ,そう来たか。
この作品はアフレコ時に細かなディレクションがあるそうで,この「全部」というセリフは2パターン目を使ったとのこと。
ここで1週間のおあずけとはね。
毎話どうなるかが楽しみだ。
「とても良い」の上の評価がないのが残念なくらい,いい作品だった。
ユーフォは1期2期は劇場総集編でしか見てなかったし,原作も読んでない。
それでも3期から入ってもすんなり入っていける内容だったと思う。
「アンサンブルコンテスト」から間を置かずに3期に入れたのも良かった。
9話あたりから毎話心を揺さぶってくるし,その度合いも話数を追うごとに増してくる。
12話のラストがエモすぎて尊すぎて,言葉が出なくなる。
そして,原作改変の末の最終13話。綺麗に終わって幸福感に包まれるも,本当に終わってしまったという喪失感もある。
劇場総集編作るなら,全国大会のソリを原作どおりに作ってもいいかもしれない。
脚本の花田十輝氏おそるべし。
三日前
久美子真由奏のセリフがいちいち胸を打つ。
二日前
くみれいのやりとり。久美子の「はいはい」から和むw
その日
麗奈のドラムメジャーからのスピーチ素晴しい。
演奏中に思い出ボム流すのズルい。よりによってあんなシーンやこんなシーンばかり。感傷的になるじゃないか!
Bパート最後のセリフが麗奈「嬉しくて,死にそう」,この締めがよかった。
Cパート
久美子はそうなってたのか! エピローグもよかった。
見る前からゾクゾクするサブタイ。
OPもEDも無し。
ユーフォのソリは再オーディション。そうきたか。
麗奈は久美子の音を聞き分けるか,演奏しててハッとなって久美子を選ぶと思ったが…
再オーディション前の久美子と真由,再オーディション語の久美子と奏のやりとりが良かった。
ラストのくみれいよ。こっちも涙したよ。
9話あたりから心揺さぶる度合いがどんどん上がってる。次回最終話,どうまとまるのかが楽しみ。
前話以上に心揺さぶる話数。
関西大会は金を獲り,全国出場が決まる。
ユーフォは人間ドラマだ。
久美子と滝先生,北宇治カルテット4人,久美子と真由(と奏),久美子と姉ちゃん,くみれいと鎧塚先輩たち。
そしてラストのくみれい。
どのシーンも心に刺さる会話が展開する。
真由も怖いが,真由は策士だと見抜いている奏がいちばん怖い。
北宇治カルテットで麗奈がアメリカ行きする話になり,久美子がジト目になるのを見逃さなかった。
また久美子は音大受験をしないと晴れやかに宣言。これでいいのかも。
そしてあっという間に2週間が経ち,全国に向けてのオーディションがはじまるのです。
ここまででいちばんエモーショナルな話数。
部内でも,幹部間でも,部員と滝先生の間でもくすぶる不和。
あすか先輩に助けを求める。
「滝先生も雰囲気悪いこと知ってるはず。オーディション結果を出した以上は迷いを出さない,何も言わない」。
確かにその通りだ。
関西大会当日の久美子部長のスピーチよかった。
ED曲の間に演奏は終わったようだがw
ああもう少しで物語が完結する。OP曲がとても沁みる。
期待せずに観たせいか,とても良く感じた。
劇場で観た本予告で興味が高まり,ムビチケを買った。
全体としては新海誠「君の名は。」と「天気の子」と「すずめの戸締まり」を足して3で割って,ジブリテイストをふりかけた感じ。
掘り出し物に出会った感があり,エンタテインメントを純粋に楽しむことができた。
映画コムのレビューがすこぶる良くないのだが,その多くは「説明が足りない」に集約されるとおもう。
ふだんから何でもかんでもセリフで説明するのはいかがなものかと思っていて,視聴者の想像に任せる作品もいいものだよ。
言ってみれば「細けえことは気にするな」的な作品。ストーリーは破綻してなかったし。
あとパンフレット制作なしにはがっかりした。こういう作品はパンフで世界観を読ませて欲しかったなあ。
舞台は山形県。聖地巡礼ブームはたぶん起きないとおもう。
上映館数の少なさが残念。都内でも4館だけって…
期待のさらに上を行く出来だった。
劇場版RTTT総集編を観た後だから,てっきりテイエムオペラオーの物語かと思ったら,ジャングルポケットの物語だった。
初見でもオーケーなプロローグで,ていねいな作りに感心。TVシリーズ履修してればもっと深く味わえると思う(わたしはTV2期を見ていない)。
レースのシーンはよく練られていたし,それまでのストーリーもよかった。
アグネスタキオンに惚れた。
原作未読で前章後章を鑑賞。
こんな壮大なドラマが待っていたとは。
原作とは異なる結末らしいので,原作も読んでみたくなった。
どんなことがあっても,おんたんと門出の友情は決して揺るがない。
予告編のおんたん「僕はねえ,いつだって門出の味方ですよ」が思い出される。
各話ドキッとするような展開が含まれる構成だが,これまででいちばん心がざわつく話数。
奏がメンバーから外れ,ソリが真由と発表されて,真由が久美子に「場所,変わらなくてもいいから」。
そのあとの久美子「北宇治は実力順」。奏が一瞬表情を変えて退室。
うーん,ユーフォバートはギス感しかないな。
それでも練習後の久美子奏のシーンは落ち着いて見られる。
部内でくすぶり始めた滝先生への不信。
部員だけでなく顧問の先生を巻き込んだギスギス感。
そして麗奈が部内で浮いた存在になりそう。
さらにくみれいまですれ違い。どうすんだこれ。
ラストで滝先生に問いただそうとする。次回はいろいろと解決してくれればいいのだけど。