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全体
普通
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

見ながら前編の内容を思い出すのに時間がかかったので、予め復習しとくんだった、とちょっと後悔。
大怪我を負ったなのはが夢の中で幼い頃の自分と出会い、自己肯定感の低さについて語るシーンがあるのだが、これを軸としたドラマを見てみたかった、と思った。実はなのはの内面って過去作でもあまり描かれてなかったりするし。これだけで十分に一本の映画として語るに値する物語のはずなのに、唐突にさらっと触れられただけで、もったいないったらない。
全体的に緩急に乏しい印象は前編に同じ。多数のキャラがあちこちに散らばって事態が同時進行するのも、散漫な印象の一因であるように思う。クライマックスでそれらが一点に収束する感が、もっと欲しかった。





とても良い

久野美咲さん声の常時おしっこ我慢キャラとか最高じゃぜ……!!
録画しておかなかったのが悔やまれる。









原作であるゲーム「Ingress」はある程度プレイしたことがあり、アニメ化の報を聞いたときはゲームとは別物になるのでは(なにせ位置情報を使った陣取りゲームだし)と思っていたが、用語やアイテムといったゲームの要素が意外に取り入られており、驚いた。やりようはあるもんなんだなあ。







とても良い

今回も全編都市破壊描写のみ。構図やエフェクトや効果音が完全にガチで、怪獣のデザイン以外は欠片もヌルさがない。怪獣の能力やその見せ方にも工夫があり、見たことがないような画を見せてくれる。この作品はいったいどこに向かっているのか、目が離せない。





白タイツキャラリストにきぬえを追加。





夜の商店街でナンパしてきたラッパー三人組が、ちゃんとそれっぽく見えるやたらといい動きで、なぜそこに力を入れた。
そして、そのラッパー三人組との遭遇が、その後のステージがラップバトルになることの前フリになっているという、意外と丁寧な展開に驚く。次々と音が重なっていき、次第にパフォーマンスの充実度が上がっていくステージの見せ方もよかった。
次はいったい何が出てくるのか、俄然楽しみになってきた。



江渡貝くんファッションショー、地上波で放映できるんだ……。



とても良い

何これ!?
怪獣のデザインこそファンシーだけど、演出はガチの特撮怪獣映画。第1話は全編都市破壊描写のみという思い切った構成で、「わかってる」画が続出する。怪獣がマジで怖くて、怪獣的満足度で言えば同期の「SSSS.GRIDMAN」にも引けを取らない。3DCGだと非常に手間がかかる破壊描写も頑張っている。
この先どういう方向に進むかは、情報が少な過ぎて全くわからないが、第1話が必見であることは間違いない。



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