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今のアニメではダンスが主流だけど、昔、アニメをはじめとする子供番組には音頭がつきものだったなあ、などと思ったり。



とても良い

えええ!! そうだったの!?
じゃあ、前回とかの徭の言動の意味、考え直さないといかんなあ。
実に遠慮のないSF加減がたまらない。受け手を信じていないと、こうはできないぞ。この脚本を映像化するスタッフもスゲエ。今回なんかは特に、よくここまで映像化したな、と思う。



アドベンチャーではなくシミュレーションだったけど、「トゥルーラブストーリー」はまさに今回倫也が語ったようなゲームだったなあ。
ものすごい勢いでギャルゲーの定番イベントを発生させていく、加藤のナチュラルギャルゲーヒロインっぷりがスゲエ。





とても良い

EDのタイトルに笑った。確かに、「もうエルフ先生とくっつけばいいんじゃないかな」と思ってしまう、彼女のヒロイン力の高さが存分に発揮された回だった。
エルフの森のシーン、フレームの両端に人物を配置したロングショットが多いことに、「ん?」とひっかかるものがあった。普通こういうシチュエーションなら二人の距離をもっと近づけるものだが、あれが今の二人の心の距離、ということか。



他人を陥れることしか考えない人間のウソだらけの言動を、それでも物語の理解のために注意を払って見続けなければならないのが、非常にストレス。
ここまで主人公に全く共感できなかったため、彼が泣いたところで「早く隠していることをしゃべれ」としか思えず。
造物主サイドに、物語世界に入っていくとっかかりにすることができるキャラがいないことが、だんだんツラくなってきた。ふと思ったのだが、巨大ロボットの実物が現れたのなら、テンション上がりまくって「乗ってみたい!」と言い出すキャラが一人ぐらいいてもいいよね。その手の作品を創っているキャラがたくさんいるんだし。



どう見てもデートです。本当にありがとうございました。
アニメでは久しく見た覚えがない、人類という種全体を描こうというスケール感の大きさにワクワクする。
徭が感じている抵抗感は、黒船が来航したときの日本人の感情と同質なのかも、とふと思った。徭は「自然」を強調していたけれど、異方よりもさらに上の次元から見れば、異方も我々の時空連続体も等しく自然の範疇なのではないかなあ。





とても良い

なんてあざとい……でも喜んじゃう……。人間サイズのバーゼがかわいいんじゃあ!
スタッフめ、客が喜ぶものをよくわかってやがる。



とても良い

浴衣の着付けができるとは、紗霧スペック高え。浴衣の描き方もかなり正確で、いいかげんなディテールにイラッとすることなく、心安らかに見ていられる。今回は特に細かい動作が丁寧で、いつも以上に作画レベルが高いと感じた。
それにしても、エルフ先生はイイ女だなあ。









立川シネマシティの東亜重音極上爆音上映で鑑賞。
最初から最後までパイプがみっちり詰まった、パイプスキー大満足の一作。二体登場するロボ娘が、両方とも実に魅力的で、ロボ娘スキーにもアピールするだろう。
ロボ娘の一体であるシボの声を演じているのは花澤香菜さんなのだが、クール系の声で、これが実に色っぽくてたまらぬ。もう一体の声は早見沙織さんで、こちらもとてもよかった。
本作は3DCGメインでの制作だが、このディテールぎっしりのコスチュームをこれほど動かすのは、手描きでは無理だったろうと思う。セーフガードの生理的嫌悪感を催させる動きもグー。





それはメイドさんじゃなくてメイド喫茶のウェイトレスだ、と声を大にして言いたい。しかし、その声はきっと少しの人にしか届かない。



しおり役の上田麗奈さんの演技に聞き惚れる。仕事をしている時、家族といる時、「冗談ですよね」の時、商店会で啖呵を切った時……さまざまな面を見せるしおりの人となりが、彼女の演技によって豊かに浮かび上がってくる。



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