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良い

紫村果音の白レオタード+学校制服上衣があったので神回。
しかし、よくよく考えると、果音のような制服の場合、通常はジャンパースカートなので、上衣を着たままスカートだけ脱ぐのはまず無理。ということは、わざわざ一度上衣を脱いでからスカートを脱ぎ、再び上衣を着たということか。視聴者サービスのためにそこまでやってくれるとは、果音エエ娘や……。





良い

いいよーいいよー。
ロボットの開発こそが原作のユニークかつ一番面白いところだと思うので、前回までのような勢いでそこが端折られたら……というのが心配だったが、杞憂に終わってよかった。
サブアームは、ガンキャノンみたいな簡易なものを想像していたのだが、思った以上に「腕」だった。
エルが周囲を振り回すも楽しめたし、ラストに新型機の模擬戦を持ってきたのも盛り上がりがあってよかった。次回へのヒキもグッド。



星河ひかゆ、元はエロゲということは、秘密の日記が全世界に公開どころか、性交の様子が全世界に……。
ファンディスクということは、学園物のキャラを使って「もし魔法少女物だったら」みたいな別ジャンル・別世界の話をやる、みたいなパターンかな。それなら承認力の問題もクリアできそうだし。







良い

なんだろう、この見やすさは。
もちろん演出の力もあるのだと思うが、脚本の力も大きい気がする。アクションヒロインチームのプロジェクトを進めつつ、黒酒路子に焦点を絞り、人となりを受け手に提示しつつ、彼女の心情の変化を一話の中できれいに描き切っており、まとまりがある。彼女の言動も、記号化されたリアクションに陥ることなく、ちゃんと「人」に感じられる。
今回新たに登場したキャラの特徴の提示の仕方も端的で手際がいい。黒酒路子がプロジェクトに加わった後にはショーのシーンもあり、彼女達の頑張りの成果が見られるのも満足感がある。
なんというか、プロの仕事という感じ。



良い

景太と花憐が公園で話すシーンの、ローファーの作画に感心した。キャラの作画において最も重視されるのは顔であり、顔から遠くなるほど重要度が下がり、靴なんておざなりに描かれることが多い。しかし、公園のシーンでは、足がアップになるカットが多いこともあってか、TVシリーズではまず見ないレベルで非常に正確にローファーが描かれていた。日頃からアニメにおけるローファーの作画が適当なことが気になっていたので、これはポイント高い。



とても良い

グッジョブベリーナイスな白タイツでしたあああ!!
正直、絵柄は自分の好みから外れているし、作画レベルは高いとは言えないが、肌の透け具合も悪くなく、ランガードやセンターシームといったディテールもしっかり描かれており、着用しているのが高校生というのも稀少性が高い。
白タイツキャラである藤ノ木寧音の出番を楽しみに見続けたい。
これ、主人公の声が浅沼晋太郎氏でなかったら、もっと見ていてツライ作品になっていた気がする。こういうキャラ上手いよなあ。



良い

EDのタイツが白黒ともに素晴らしかった。
最近あったガールズバンドアニメとつい比べてしまうのだが、こちらは楽器や機材や演奏のディテールをしっかり描こうという意識が感じられる。
ストーリーについては、同じ蒼山サグ氏の「ロウきゅーぶ!」を思い出すなというのが無理な感じだが、手堅さはあるかなあ。



良い

細かいことは抜きに、美術やプロップのデザイン等、映像を見ているだけで結構シヤワセな気分になれてしまう。黒星紅白氏によるキャラは言うまでもなく。



良い

べへモスの巨大さとか、こうして映像化されると「倒せるかこんなん」感あっていいなあ。特に美術まわりが、自分の貧弱な想像力を軽く超えるしっかりさで描かれており、「こんな感じなのか」という驚きがあって目に楽しい。
エルの、ことロボットに関しては自重とは無縁なイッちゃってる感もちゃんと表現されていて、満足。初めてロボットを操縦してテンションが上がりまくるシーンは、エルの高揚感がグゥエラリンデの動で表現されているのに唸る。
次回は、いよいよこの作品の本筋ともいうべきロボット開発。楽しみ。







良い

正直ナメてました、ごめんなさい。
頭身が低くて丸っこいキャラデザインの印象を裏切る、ガチな異世界描写に圧倒された。特に、世界観の基礎を支える美術の力の入れ方は、TVシリーズのレベルを軽く超えていると感じた。
見ていれば自然に垂直方向への世界の広がりを感じ取ることができるよう計算された演出と、演出意図を十全に実現する美術によって、すっと作品に入って行けた。
黄瀬和哉氏がキャラクターデザインと作画監督を務めるTVシリーズ、という点でも楽しみ。



良い

黄瀬美甘のトイレシーンがあったので神回。
OP、イントロでまさかと思ったら、本当に作曲が渡辺宙明先生でしたよ! クレジットの文字サイズの大きさが、実にアナログ放送っぽい。いっそアスペクト比は4:3にして、音声はモノラルに……はやり過ぎじゃよね。
物語も、特撮ヒーロー物に対するリスペクトが感じられて、悪くない。ギャバンのOPの歌詞や、ストロンガーの名乗りといった小ネタの使い方は、特撮ヒーロー物の脚本も手がけている荒川稔久氏のセンスだろうか。



とても良い

原作は「小説家になろう」版を既読。原作は、ロボットに乗って戦うことよりも、ロボットの開発に重きを置いているところが、ユニークな点。なので、アニメ版でもそのバランスは大事にして欲しいところ。第1話とその直後の特番を見た限りでは、期待できそう。
原作では、第1話のラストに登場したべへモスとの戦いまでに、かなりの分量があるのだが、アニメ版では大胆に省略。原作通りにやると、主人公がロボットに乗るのが1クール目中盤、専用機が完成するのは最終話、ということにもなりかねないので、妥当な判断だと思う。異世界転生物は、主人公がひたすらスキルアップに勤しむ幼少期が続いて、活躍できるようになるまでが長かったりするし。
ロボットの描写は、質感もいいし、重量感のある動きもいい。操縦席に乗り込んだ際のセットアップとか、操縦桿の動きとか、ロボットが動く原理や機体の構造や運用を意識したカットがそこここにあって、メカ物としてイイ感じ。
キャラデザインも好み。エルって、原作は小説なので当然エルの顔は見えなくて、言動が完全にロボットオタクのおっさんだったけど、常時顔が見えて声が聞こえると、だいぶ印象が変わるなあ。
ロングショットで大勢がバラバラに動くような手間のかかるシーンも丁寧にやっていて、見応えがあった。
次回も楽しみ。



良い

「冴えない彼女の育てかた」以外では久々に、タイツの陰影がグラデ処理されている作品を見た。EDでは黒タイツ越しのパンツも堪能できるし、黒タイツ描写を目当てに見続けられそう。



とても良い

メテオラさんやりたい放題だな!
あ、メテオラさんの容姿は今回のよりもいつもの方が好みです。
総集編ではあるのだが、作者の世界に自分が創作したキャラが現れる、というこの作品のコンセプトからすれば、こういうメタな回も当然あってしかるべき、という気もする。
アルタイルのキャラデザインに対する愚痴には、力いっぱい頷きつつ笑ってしまった。真面目な話、今のアニメはキャラの線が多過ぎると思うので、もっと減らすべきだと思うです。



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