全ての面で非の打ちどころのないクオリティの高さだったと思う。
特に猗窩座との戦闘からは作画、音楽、ストーリーどれをとっても完璧だったし、煉獄さんのキャラが最も引き立つ展開だったように思う。
ストーリー9 印象 5 キャラ 5 音楽映像5 トータル4.8
序盤ではカゲとボッジの再会に感動した。
カゲにボッジの護衛を頼んだべビンの選択は英断だな。
ダイダの指南役がボッジを守り、ボッジの指南役がボッジを殺そうとする。
この複雑な思惑、相関図がこの作品の魅力だと思った。
ダイダの道徳感というか信念が垣間見えたのもよかった。
1クール目と2クール目なら1クール目のが面白かった。
心が動くシーンはいくつかあったが、戦闘シーンの作画がそれほど良くなかった印象。
あと、タイムリープ者でもあると思うが、設定がおざなりだと感じた。
ストーリー7 印象3.5 キャラ4 音楽映像3 合計3.3