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良い

ワムに依存した社会でワムが使えなくなったらをきちんとマスコミも取り上げている場面から始まったのが一応考えているようで良かった。
めっちゃカドカステラ食べたい(´・ω・`)
マスコミヘリがカドに接近しすぎだよ防衛どうなってんの問題は確かに不安になる。
カドから堂々と出てくる真道さんはザシュニナよりボスらしい風格があった。
乗り込んできたマスコミにワムとは別の異方の物体を公開するザシュニナ。
ある形をみるだけで、ひとりが眠りひとりが働く感覚を得ることが出来るらしい。
面白いセブンセンシズの表現だと思う。
徭沙羅花さんが浴衣を着ての登場は癒しポイントだろうか。
サンサを人類に解放するかまた議論になるわけだけど、簡単にみるだけで目覚めてしまう、内なる才能であり、これをマスコミ組が撮影した映像でもう流出してしまうわけで、真道もザシュニナもマスコミを入れた時点でもう故意犯なのは確定的ではないかと思ってしまった。
最後にカドや異方を無かったことにしたいという彼女の相談で終わったが、気持ちはわかるがもう無理だろと真面目に画面につっこんでしまった。



普通

総集編として何もいうことはない回だが、希望をいえば、映像は既存のモノで良いので、キャラクターの目線からみた語り口だったら嬉しかった。こんな回のために部下の花森くんがいるのでは?と。
改めてみると飛行機取り込んだ意味がないくらい乗客にドラマがなくあっさり解放されてガッカリする要素かもしれない。
総集編の範囲内では真道さんが双方を相手取り無双してるイメージです(比喩表現ですが)



普通

アリスの夢を発現した子とそのお友達の境遇が描かれたが、その子たちが紗名ちゃんに出会うのが早っ!とか思ってみていた。
前回で紗名がウキウキで、そのままのテンションで花屋をお手伝いしつつ、あさひとよながが遊びにくるのを楽しみにしていた様子が可愛くてとても楽しかった。
しかし、残念なことに人間を従順にさせる魔法が突如かかり、紗名ちゃん困惑。
その元凶にたどり着き、激おこ状態になってしまった。
蔵六と約束して力はむやみに使わない、傷つけないと固く心に誓った紗名だが、容易く行われたえげつない行為をする羽鳥に対して敵意をむき出しにしてしまう。
紗名の心の動きがみていて愛おしいし、見てる私たちには羽鳥たちがなぜこうなったか事情をAパートで散々みているので辛い。
早く和解して欲しいことを願う。
離婚問題はデリケートすぎて感想は控えます。

結局この回は癒しの本命樫村早苗ちゃんが一切登場しなかったので評価は低めです(´・ω・`)



良い

弥勒寺が作者にぶつけた言葉、それこそ私もこのレクリエイターズに求めてた見たかったシーンの一つであった。「まともかと思ったらガッカリだぜ」弥勒寺に初対面でこう云われた神(少なくともセレジアはこんな反応はしていない)というのはやっぱり創造主の器の違いがよく表れている。
ここで弥勒寺が頭にきたときにセレジアの目線のカットが入るのだけど、それだけでセレジアも口には出さないが、自身の生死を神に好き勝手設定されてきた辛さはまだ払拭できていないことが伝わってきた。
異能の力(弥勒寺の場合はスタンド)を出したことでただのコスプレイヤーではない証明になっているのは便利だと思う。
弥勒寺さんのことばかり注目しているが、一番私の中ではとても主人公に近いので登場するたびに楽しい。
場面変わって、メテオラさんの私服がめっちゃ可愛い。
水瀬いのりさんはこういう無表情キャラの方が本人のパーソナルと近しいのでやりやすいように見える。
まみかはアリステイルに、神様には感謝していると云う。
これもレクリエイターズというアニメの伝えたいことではないかと感じた。
築城院はストレートに語るので、キャラとしての好感度は高そう。
西尾維新のキャラみたいにメタ視点もオールOKな雰囲気がする。
最後に明かされた、アルタイルさんの動機はシンプルだった。
説得を試みるまみかに無慈悲に突き刺さる剣、そしてマジカルスプラッシュフレアの輝きが美しい。
まみか生死不明で次回へ。
一人ぼっちは…寂しいもんな。



良い

格闘ゲームの題材に非常にマッチしてる構図だなと感じて7話は視聴した。
弥勒寺優夜が参戦して、ブリッツと戦いはじめたり、そこに煌樹まみかが実力行使をして入ってきたりとなかなか飽きさせない戦いを見せてくれたように思う。
漢達の戦いはとてもかっこいい。
雰囲気はSNKの格闘ゲームに近いものを感じた。まみかはさしずめウテナ枠か。
今回軍服の姫君の登場はなかったが、みなその子の話をしていた。
正体を颯太は知っているが、原作者の集まりの中ではいうことはできない。その歯切れの悪さは見てる私も少しイライラ。
颯太については次回以降の掘り下げをみないとこの時点では大きなノイズであろうから触れないことにする。
弥勒寺と鹿屋の相性の良さは感激した。元ネタの元ネタであろうエヴァのシンジさんにはこんな兄ちゃんがいればストレスフリーだろうと、若干の有名なスパロボネタを彷彿として嬉しかった。
築城院真鍳は自らの原作者を殺害してしまった。
怪奇伝記物のキャラなら想定内だけど、ここをAパートの最後に持ってくるのはなかなか上手い。明確な敵側につくとの意思表明が完了してしまった。弥勒寺さんとバトル楽しみだ。
最後にまみかが颯太に接触してきた。
元ネタっぽいプリキュアやどれみの原作者の東堂いづみは東映の共同ペンネームで明確な作者はいない。故にまみかがカオスの中で陣営の橋渡し役となりえるのかと納得しながらみた。
魔法少女が過酷な運命に立ちむかってあっさり死ぬのはもう流行になってるので、まみかには頑張って欲しい。
大事な話は続くので次回楽しみ。



とても良い (4.8)

はしゃぐ紗名ちゃんめちゃ可愛い!紗名ちゃんに蔵六おじいちゃんに一条さんとお出かけは楽しい。鉄球と弓矢の双子も再登場して一条さん激おこで見応えがあった。
もしゃもしゃする紗名ちゃんの感情の落とし所を探して、美味しいをキーワードに仲良しに!
あさひとよなが、いい子たちだ。境遇も悪くないらしい。
最後に、うちに帰って待望の早苗お姉さん登場。
ほんとに優しく紗名の話を聞いてくれて、見てるこちらもとても癒された。
夜中に目が覚めた紗名は急に泣き出す。
隣りの部屋でそれに気づいた早苗は、紗名にそっと語りかける。
もしゃもしゃするからわからない、そっか、紗名ちゃんは色んなことをちょっずつわかるようになってきてるんだね。
聞き上手な早苗ちゃんは紗名ちゃんのことが大好きだよ!!
この作品は締め方がずるい。
こんなんもしゃもしゃするに決まってるじゃないか
また見よう。



普通 (3.0)

OPの歌を聴く機会があったので鑑賞。
確かに佐倉綾音さんのナレーションは印象に残る。これは古典でアトムなんだという先入観を捨ててみると世界観はロックマン開発してるといっても通じそう。団子鼻キャラもイケメンに描かれているので見やすい。手塚作品の特徴である大げさにギャグをしたり、キャラが独り言率高いのも再現性高いのかもしれない。
大事件を解決した謎のロボは主人公たちが開発したものとわかるところで1話終了。
金髪縦ロールの女性や、車椅子の博士の助手、お茶の水君の妹など、イケメンコンビの間にちょくちょく今風の女性キャラが楽しかった。
1話がとても爽やかで見やすい作品だと感じた。



良い (4.4)

颯太くんに感情移入ができなくて、この子は視聴者・読者目線ですよと確かに言われてみればそうなんだけど、見てる私としては非常にストレスのたまる存在だなと登場するたびに感じる。
連絡先交換すら気持ちよくホイホイできなくて、知りえた情報すらまともに伝えることができないのは、現代っ子なのかなぁと。
アリステリアとまみかは仲が良いが、お互いに原作者に対する不満や主張が対立してしまい立ち位置が安定していない。でもアリステリアの世界が酷いのは原作者がそういう世界観で作ったからだとそのキャラクターから文句を言われれば、原作者は黙るしかないだろう。
(人気が出るように作った世界観をキャラに文句云われるのは辛いでしょうね…読者受けもしない世界に商業価値は無く、そうする必然的な理由があるのだ)
きっと、世の中のクリエイターたちはさぞドキリとしながら観ているに違いない。
新キャラの築城院真鍳さんは人気でそうだなと感じた。私も一押ししたい。殺しに躊躇がなく病んでるかもしれないが、非常に自分の立ち位置、境遇を理解していて迷いがないように感じた。同じような立ち位置で世界を語る弥勒寺優夜との初対面の日も楽しみだ(中の人の声優さんは夫婦じゃんw)
また、戦闘に介入してきたブリッツという男。この男もカッコいい。重力弾を打てる銃を持っていてタバコの吸い方がさまになっているのでワクワクした。
セレジアとメテオラは積極的にこちらの世界を理解し、味方になってくれているのも嬉しい要素だ。
まみかが今一番揺れていることから、早めにこちらの味方側になってドタバタ劇を繰り広げてくれると嬉しい。案外、鹿屋君あたりと仲が良くなるかもしれない。



とても良い (4.6)

今回物凄く満足度の高い回だった。
直近だとクリリンと18号がタッグを組んだ回以来のワクワク度を感じた。
前半パートの御飯とピッコロvs悟空と天津飯の力試しでは、御飯のキレが凄まじい。
作画の力の入れ方に感動すら覚えた。
御飯が一撃で天津飯の腹部を貫く勢いのボディーブローがSE音含め凄くて思わず二度見した。
ピッコロさんを守るような動きをした御飯に目が釘付けだった。
天津飯は(元からそんなに強い扱いはされていないが)今回かなり足でまといではなかろうか。それくらい素人目にもダサくみえた。
後半パートはスーパーサイヤ人2に変身した悟空と御飯との一騎打ち
途中ブルーにもなり、その力の差はやはり悟空が上手のようだ。
かめはめ波をうちすぐに瞬間移動して受け止め中に打撃を加えるなど工夫がみえた。
御飯はスーパーサイヤ人とは違う強さを目指すというのも御飯らしくていい。
最後に第7宇宙のリーダーは御飯に決まる経緯も納得の戦いぶりだった。
あと、名乗らなかったが、第10宇宙のゴワス様のところの破壊神の隣にいる女の子のクスという天使は可愛かった。
力の大会楽しみすぎる!



とても良い (5.0)

めちゃくちゃ好みの回であった。
紗名ちゃんがやっぱりまだピンチになるとアリスの力を使おうとしちゃうけど、その度にあまり良い結果をもたらさず、迷惑かけちゃってそれに慣れっこになってきた樫村家のみんなはとても優しいね。
個人的にお気に入りの早苗ちゃんが出てくる度に楽しい。ゆったりしたテンポでこのアニメを魅力的にサポートしてくれている。
毎朝髪の毛をゆってくれるのも紗名ちゃん楽しそうだった。
髪がおかっぱお任せ風になっちゃったけど、また伸びたら早苗ちゃんにゆってもらうシーンあったらいいな。あのシーン癒し力が半端ない。
蔵六さんも今までの回より声色が優しくなっていた。困ったら俺を前みたいに呼べといい切ってくれたことがとても嬉しい。
正式に紗名ちゃん養子縁組決定で樫村紗名の名前をたくさん練習するところが涙腺にきた。
次は小学校に転入か。幸せになって欲しいなぁ



良い (4.5)

烙印を知るフローラ様の話はもっと聞きたい。烙印の力は恐らくこの世界で最大級の呪いであるため、この力を抑える護符を頂けるという話は旅を続ける上で渡りに船であった。
フローラ様の館で安全な一夜を過ごせる。この安心感は金では買えまい。フローラはお告げでガッツの来訪を知ったという。劇場版でも1期でも助けてくれたあの方絶対マメだよなぁと会話だけで信頼感が増していく。魔道の説明とベヘリットの話は何度聞いても興味深い。ガッツの手からベヘリットを差し出す時のアングル、劇伴の変調が良かった。フローラとシールケの声優はずるい。この語りに恐ろしく説得力があり、見応えのある会話がなされた。
新装備を整えいざトロール退治へ
村についてガッツ一行を紹介されたときの「灰舞えー」はあまりに意外な使い方されたため、おかしくて吹いたw



良い (4.0)

ワムの折り方を分かってるのに作れないという絵面が面白い。ビデオ見ながらワムをあれこれ頭捻って試行錯誤してる様子みると当事者になってやってみたくなった。プログラム書いてコンパイルエラーにならないかワクワクしたあの感覚に似ているかも。残念ながら成功したら折り紙が浮く世界と違い、私の世界では異方は無い。とても残念。
今回は真道さんよく喋るから真道さん好きになる。
カドのお引越しするとしたら狭山湖とか面白い場所をスタッフは選んだなと。
折り紙の達人と0話から伏線を張っていたためにカドの運搬方法やら色々と気がつく真道さんの魅せ方に感心した。
最後の花森君が釈放ということは、乗客全員降りれてよかった。
ザシュニナさんもとりあえず迷惑をかける意思はなく恐ろしく素直なのが怖い。
非効率を徹底的に効率化していくとどうなるかを実験している気もしてくる。
ラストでこれまでの真道さんの不眠不休ぶりについて触れられた。
次のステップは人体改造であろうか



良い (4.0)

ガッツがイシドロに稽古つけたり、セルピコが料理したりする日常シーンが楽しい。ファルネーゼはPTの中で自分の居場所を見つけていくに苦労してる。丸くなるファルネーゼにセルピコの仕草が面白い。ガッツ一行はブリタニス港に向かうが、途中ガッツたちはミッドランドが無くなるかもしれない世界情勢とトロールの情報を得る。この辺りから魔物が世界の人々に認知され始めてるのがわかる。
イシドロに稽古2度目につきあったりアドバイスしたり、ガッツの心情が変わりつつあるのが嬉しい。時折噛み付いてくるセルピコもなかなか一枚岩ではない。
今回でシールケが本格登場し、師匠であるフローラと出会う。烙印のことを知っている関係者はガッツにとって初で、またそれがぐっと好奇心を刺激する。
気になる会話は次回か



良い (4.5)

新生鷹の団のお披露目回。鷹の巫女であるソーニャに導かれ、若領主であるミュールは白き鷹グリフィスに出会うことになる。今回やっとソーニャがメインで登場し、そのフワフワした喋り方が神秘的で掴みどころがないような印象にマッチして魅力的だった。
そんな彼女もただの人であり、英雄、異形の者、民、全てがただ一人の男に付き従う光景。
戦が終わり佇むグリフィスの周りに青白い霊魂が集まるシーンの美しさは目を奪われるようにとても綺麗だった。
一方、黒い戦士ガッツにはファルネーゼとセルピコ、そしてイシドロが仲間に加わった。
今回見て、ガッツ役の岩永さんはやはり黄金時代から再映像化して良かったなと心から思える。黄金時代をしっかり演じたからこそ、このときのガッツの声色がとでも味わい深くて仲間を得たときの優しさが滲み出ていた。



良い (4.5)

ファルネーゼ様とセルピコの回想メイン回。原作既読組のため、アニメとの比較でつい見てしまうが、ファルネーゼ様の狂気はアニメ用にやや抑え目、その分セルピコ側の演出を強めてあると感じた。彼の目を開くときの雰囲気の違いはアニメ映えしています。実の母を焼かなければいけないセルピコの躊躇い、ファルネーゼのセルピコ依存の表現は文学的で幻想的であった。
一方メインのガッツとキャスカの旅は2人とパックだけでは限界に達していた。今回はよりそれを強調する回だったように感じる。ラストでイシドロ、ファルネーゼ、セルピコと再会できたことにより、物語が明るい方向に舵を切り出したように思えた。アバンで登場したシールケも期待感がもてる。
今回一番印象に残ったのは、セルピコ母が火あぶりにされる前にかかったBGMがとても神がかっていて素晴らしいと思った。









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