探偵はもう、死んでいる。 第2話。1話にして早々にネタをばらしちゃうという。ハイスピードな展開の作品だこと。いやまあ、視聴者から見ればバレバレの秘密だったから、それをくどくどともったいぶって引っぱるよりもさっさと進めちゃってくれた方がいいことはいいけど。
小林さんちのメイドラゴンS 第2話。せっかく生えたわりにはそれほど大ごとにもならず、わりとあっさり乗り切っちゃって残念。そして落ちるの早っ。
ぼくたちのリメイク 第2話。尺の問題かストーリーの構成のバランスが悪い気が。制限時間の問題でもめてそこから立ち直って流れが変わったかと思ったら、すぐ次のトラブル発生してすぐに主人公が再起してって。短い時間の中で谷と山を詰め込んでいて忙しない。
ラブライブ!スーパースター!! 第1話。今回は5人組なのか。人数をしぼってきたのね。あとから追加メンバーとかが現れなければだけど。音楽科の子はどうやって加入するのだろう。音楽科だと既に専門でやることあるからスクールアイドルするのは難しいと思うのだけど。最後の場面、てっきりEDのイメージ映像かと思ったらしっかりリアルでも歌っていたのにはびっくり。歌に夢中になるあまり周りが見えなくなるのはさすがにどうにかした方がいいんじゃないですかね。危ないだろ。
魔法科高校の優等生 第2話。今回はほのか視点中心な感じ。森崎くん初期はこんなにイキっていたのか(笑) しかし前回は『優等生』オリジナルエピソードだから良かったけど、今回は『劣等生』で既にやった内容をなぞっているだけで少々退屈だった。
探偵はもう、死んでいる。 第1話。原作未読……なんだけど試し読みは読んだことあるので、こういう作風だとはわかっていたし、この1話目ラストのあれも知っていた。しかしこういう作風だと知っていないときっついな、このノリ。
カノジョも彼女 第1話。原作一巻のみ既読。勢いがあってまあまあ楽しめた。しかしこんな状況なら咲の方が別れると言い出して破綻するだけなのでは。それを言い出さないということはなんだかんだであの男にそれだけホレてんのか。OPやEDの映像からすると咲の友人の子もメンバーに加入するようだけど、どういう流れでそんなことになるのか気になる。
RE-MAIN 第1話。1話目で水球を始めるところまで進まなかったか。なんとなく見てみたら主人公の設定がかなり重かった。約8か月寝たきり、4か月リハビリで1年を棒に振り、これだけでもかなりきついのに3年間の記憶を失っていて身体は高校生、頭は小学生状態。さらに記憶を失った原因の事故が母親が起こした運転事故って。幸い家庭崩壊とかにもならず穏やかに受け止めているけど、それでもやはり親は負い目を感じているし、妹はトラウマになってるし。きっついわ。主人公が基本的に明るいからそれほど重さばかりを感じさせないけど。
小林さんちのメイドラゴンS 第1話。原作未読。前期はなんとなく見てなかった。もっとギャグ特化な作品かと思っていたら、意外とシリアスっぽい要素もある作品なのか。
ぼくたちのリメイク 第1話。原作一巻のみ既読。作画はいいのだけどストーリーがやはり微妙な印象かなあ。あれだけのスキルがあっても結局ダメだったのに10年戻って芸大に入り直したからってそれが何になるんだよというのがひとつ。そうやってやり直しの機会を得たのに、何に向かって積み重ねるわけでもない、それどころか何がやりたいのかまだわからないとか言い出す主人公に魅力が感じられないというのがもうひとつ。
魔法科高校の優等生 第1話。原作漫画未読。絵が今までのアニメ版と違っていて少々違和感があるけど許容範囲。まあまあそこそこ楽しめた。しかしこの作品って、深雪視点になっただけで話の流れ的には本編の『劣等生』と大きく変わらないらしいから今後も退屈せず見続けられるか心配。まあEDを見てると少なくとも九校戦のあたりでは本編では見かけなかったキャラも出てくるようだったから、そのへんまでいけば本編とは違った内容も見れそうだけど。
かげきしょうじょ!! 第1話。原作9巻まで既読。まー、普通。アニメだからこそ特に刺さるというものがなくて、悪くはないのだけど原作で内容知っているからべつにアニメで見なくともいいんじゃないかなというぐらい。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X 第1話。まあ安定の内容といった感じ。魔法省に入るだのなんだのという話が出てたけど、今回は婚約問題編&就職編になるのだろうか。
戦闘員、派遣します! 第12話(最終話)。最終話だからなのか、すごくアリスがヒロインっぽかった。まとめると安定して楽しめたけど、突き抜けてこれはすごいと感じるほどのものはない作品だったな。
バック・アロウ 第24話(最終話)。終了。こういうまとめ方になったか。最初は勢いがよくて楽しめたんだけど、後半はアロウ曇り展開が長かったり、ルドルフが意外と小物臭く感じられたり、なのにルドルフがデカい顔する展開が長かったり、世界の秘密が意外とありきたりで期待はずれだったりで、後半~終盤は失速してしまった印象であまり素直に楽しめなかった。
Vivy -Fluorite Eyeʼs Song- 第13話(最終話)。今までの全てが詰まって結実した最終話らしい最終話だった。細かいツッコミをさがせばいろいろあるけどそれはヤボだし言いっこなしということで。最初から最後までそういう作風だったな。いい作品だった。満足。
Vivy -Fluorite Eyeʼs Song- 第12話。なるほど、こういう流れで最終回へ持っていくのか。AIが人類を滅ぼす理由はありきたりで面白味がなかったけど、最終回前の一話としていい盛り上がりだわ。
バック・アロウ 第23話。しつこくルドルフ戦だけど正直もうルドルフには敵として魅力を感じないので盛り上がれなかった。最後に出てきたのはアロウというより宰相に似ていた気が(笑)
Vivy -Fluorite Eyeʼs Song- 第11話。こういう状況になった理由の種明かしは次回以降か。しかしこれだけ混乱と破壊が繰り広げられちゃったら、ここから人類文明を復興するのは一苦労なのでは。最終的にどうまとめるのだろう。
戦闘員、派遣します! 第9話。ロゼ当番回……なのはいいのだけど、ストーリー的にはほとんど進んでいないなあ。食欲に目がくらんでガチに襲い掛かってくるロゼに対して悪行ポイントガッツリ稼げるほどセクハラできる六号さんスゲー。
怪盗セイント・テール 第5話。「こっちは真剣なんだぞ」と語る通り追う側は真面目なのに、怪盗側はデート気分って、考えてみればけっこうひどい話のような。まあ怪盗側も(恋に)真剣なんですってことなんだろうけど。