レムりんはスク水、さすが公式、わかってる!
スイカ割りでも全力なレムりんはかわいいなあ。クルシュさんは白鯨戦で見せたあの技出るか!?と思ったんだけどw
ヴィルヘルムさんを始め、強者揃い。調子いいなと思っていたら……この絶望感。打つ手がなく、どうにもならない行き詰まり感。いつものリゼロだ。
スバルが戦った魔獣とはレベルが違いすぎる。どこか道があるのではないかとか、そういう話ではない。力が、物量が圧倒的すぎる。本当にどうするんだろう。
ヴィルヘルムさんの過去。あんな喧嘩別れのような状態から、どうなったのだろう。気になる。次回以降で明かされるのだろうか。
一章と変わらぬ高いクオリティ。美麗な映像、派手なアクション。印象的で格好良い劇伴。キャスト陣の熱演。
ただ、尺の短さが気になった。原作から上手く取捨選択しているようには感じたけれど、この章に三人の敵との戦いを詰め込んだ印象を受けた。原作で印象的だった、羽川負傷の一連のシーンはじっくりと描いて欲しかった。
そこが気になったけれど、阿良々木暦と羽川翼の交流は、全体的にはよく描けていたと思う。自分にとっては「傷物語」はあの二人の物語なので。ていねいに描かれた二人の表情と、神谷浩史さんと堀江由衣さんの演技に、二人の会話に引き込まれた。
残るはキスショットとの決着。尺的には問題なさそう。期待したい。
しかし、予告の最後にあのセリフはひどいw
スバルの目に光が戻った。おそらくレムに相談し、作戦を練ったのだろうなあ。白鯨の情報を始め、今までの死に戻りで得た経験も生かされていたし、見事な交渉だった。しかし、レムの存在の大きさ。冷静さを取り戻したのも、きっと彼女のおかげだろう。
地竜にヤキモチを焼くレムかわいいw
樹の下でのスバルとレムの会話にグッと来た。まるごと信じているって……そりゃ泣くよ。うらやましい。
静まり返る中、鳴り響くガラケーの単音着メロ。一見すると妙な光景だけど、緊張感があった。あらわれた白鯨、そしてスバルとレムによって開かれた戦端。どんな戦いになるのだろう。