サポーター

ぷーざ
@pooza

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とても良い

本日の朝実況。
既に何度も観ている、のどかの根源的な「強さ」のルーツが描かれた回。感想は特に変わらないので、以降余談。

この重要回の意義は承知した上で、あえて戦闘に目を向けると、ケダリーの柔軟さが印象的。この新キャラを強敵として育てることも出来ただろうにと考えると、少し惜しい。

ここまでの回、ダルイゼンの言動も改めて注目しながら視聴しているが。
この外道に「救われるべき」という美点が、今のところただのひとつも見つからない。



ちやほやされたい自分を恥じるな。



魔王は家族にならなかったw



良い

本日の夜実況。えみるの登場回。
この印象深いキャラが、ただのゲストであるはずもなくて。

脈絡のない落とし穴など雑なところもあるがw、「こまけえことは気にするな」とでも言いたげな、ものすごい勢いに圧倒される。
評価に困る回だけど自分は好き。かっぱになりたいのですか!



良い

「ピンふり」こと真月への対抗心がきっかけとは言え、本心から若おかみになることを決心するところまで。
成り行きばかりとか言ってはいけないw

各話の重要なポイントが簡潔でわかりやすい。この脚本は、朝ドラの手法に近いのだろうか。
そして奈々様が演じる、ピンふりの存在感。能登さんのナレーションもいい。



とても良い

観るのは映画版ばかりで、TV版からはずいぶん遠ざかってた。
無論、映画版は大傑作だけど、TV版にも良さがある。

初回は、若おかみ修業を始めることになったところまで。
ウリ坊との会話を誤解されたのがきっかけとはいえ、祖母の家業を手伝えることにはまんざらでもなく、嬉しくもあるおっこ。
善人しか登場しないやさしい世界が、簡潔にまとまりよく表現されている。



良い

本日の朝実況。
感想は前回と変わらないので、以下、前回書き切れなかった小ネタ。

「メガパーツを多く使うほど、メガビョーゲンが強化される」と仮説を立て、実行するグアイワル。それなりに強くはなったが、期待したほどではなかったようだ。というか、発想が脳筋だわw
ダルイゼンの「プリキュアに対して使ってみたらどうか」というアイデアのほうが、よほど筋が良い。

ビョーゲンズの「宿主」という新しい概念が、ダルイゼンの口から説明される。
次回、重要回。



良い

ローラ含め、5人の個性がよく出た「トロピカ先生」っぷりが楽しかった。
HUGプリ元々の職業要素が今になって回収されているという見方は、穿っているだろうかw

特にローラ。部活動にも積極的に関わるよい「トロピカ先生」っぷりを見るに、グランオーシャンから来たばかりの頃のローラに、果たしてこれが出来ただろうかと。
プリキュアへの強い信頼も態度に現れるようになり、ローラは人間界に来て成長したなと感じる。任務も誠実に果たしており、女王になりたいという目標も卑下されるべきではない。

応援で力を発揮するプリキュアたちに、オールスターズの様な活躍だと感じた。「応援次第で、やる気パワーを生むことが出来る」展開につながるかもしれないと妄想したがどうだろう。



とても良い

釘宮さんの誕生日だったので、当番回の視聴。
正直、キュアエースは独断行動など問題を起こしがちと感じるけど、この回は亜久里個人がよく描けていて共感できる。

亜久里が茉里(おばあさま)に、プリキュアという正体を隠さなければいけなかったのは、危険に巻き込めないこと以上に、血縁がないことを知られたくなかったからという。
いつも達観していた亜久里が、こと茉里と関わる問題では取り乱し、「時間を巻き戻す装置」や「四葉財閥の力」で正体を知られてしまったことをなかったことに出来ないかと無茶を言う。それだけ、茉里への愛が深いことに好感。
また、この亜久里と茉里の関係が、レジーナに愛を取り戻させる出来事のひとつとなっている構成もよい。

細かいところだと、「おばあさまのきんぴらごぼうを食べたい」は過去の回に由来する小ネタだし、茉里と亜久里の出会いが野点の席での出来事だったという回想も、野点という茶道の用語が過去の回で既に説明されていて上手い。
亜久里のことではないけど本編中のパジャマパーティでは、まこぴーが羽目を外した笑顔を見せてくれる。きみのそんな顔が見られてうれしいよ。



普通

本日の夜実況。

「既にがんばっている相手への応援」への是非を問う応援観が、個人的には好きではなくて。ほまれの演技が「応援は無意味ではない」メッセージであることは救いだけど、そもそもこの問題提起自体が好きになれない。
アンリが競技者としてのほまれに期待を持つのは自由で、彼が言うところの「お店遊び」が、競技者としてのほまれのパフォーマンスを下げていると主張するのも自由。それをほまれ本人ではなく、周りの者に言う気持ち悪さゆえに、アンリのことが好きになれない。
それが、この回自体を好きになれないことにつながっている。

あと、パップルとエトワールの「無意味な時間」が指すものが異なっていて、議論が噛み合ってないと感じた。



良い

新章の立ち上がりなので、以下、雑感ばかりで恐縮だけど。
ジャンプコミックス13巻収録分。

・パプニカに戻ってきたレオナ。アポロの説教を遮って毅然と指示出しするシーンに惚れ直した。そういえば今日は、早見さんの誕生日。
・ダイの「優勝したやつに挑戦して、その場でやっつけちゃうってのはどうかな?」は問題発言だけどw、ノリノリの演技で楽しかった。
・何より、マァムのキレの良い動きは格好良かった。

ここまで良かったところ。
逆に残念だったのは、

・クロコダインの、アバンに会いたかった旨の台詞がカット。
・ポップのセクハラシーン差し替え。カットのせいで、以降の会話の流れが不自然になってた。あの程度なら流すだろうと思ってたんだけどなw



とても良い

早見さんの誕生日なので、通常の朝実況の代わりにフェリーチェの当番回を。この回、ほんとに楽しくて好き。

桁外れの魔法の力。リコははーちゃんの魔法を「何でも出来る」と評したけど、精神面では未熟なところが多々あり、まだまだ導いてあげなければいけない。無垢で天真爛漫なはーちゃんの本質は変わらず、4人の関係性にも変化がないことを再確認。
リコに教えられた「魔法に頼らない営み」の尊さを、大人びたキュアフェリーチェの口調でヤモーに説くシーンが可笑しかった。

はーちゃんが「魔法」と呼ぶ能力だが、杖を必要としない。また、リコが言う様に、本来魔法には出来ないはずの「創造」を行うこともできる。
魔法とは明らかに異なる上位の能力であり、はーちゃんの人知を超えた正体がわずかに垣間見える。



宿賃が払えなくなって人力車で日銭を稼ぐも、客として来た恰幅いいオヤジ(恰幅オヤジ)は、ただの乗り逃げ野郎だった。ツキのなさに吹く。

少年時代の飛鳥は、CV野沢雅子だった。これまた吹く。



良い

本日の夜実況。

サブタイの通り、目標が見つからずもがいているさあや。演技に打ち込むのは、今のところは言わば自分探し。
女優の母を持つという意味では、うららとよく似た境遇のさあや。「母が舞台から見た光景を自分も見たい」とうららは言ったけど、まだそこまではっきりとは言語化できていない。
個人的には、さあやは最後まで女優として描かれてほしかったな。

ルールーの初陣。
スタイリッシュな発注シーンもみどころ。



とても良い

キュアロゼッタの誕生日なので、いつも通りの当番回視聴。
ありすの精神性を掘り下げた、よく出来た初変身回。ランスのありすへの必死の説得にも胸を打たれる。「ぼくは、きみとめぐりあう為にこの世界に来たでランス!」

穏やかで達観している様に見えるありすだが、実は強い力を振るうことへの葛藤があった。穏やかに見えるのは怒りを持たない為ではなく、精神の鍛練により「怒りを押さえ込んでいる」姿がありすの本質であるとわかる。
祖父が言うところの「愛する者を守る為の力」を既に持っており、それを振るう勇気さえ持てれば、ありすは元々プリキュアの資格を持っていた。

「守り手」の印象が強いが、キュアサンシャインのように武道を下地として、攻守を兼ね備えているのが本来の姿。
そんな底知れない実力を持った、キュアロゼッタのデビュー戦。



良い

昨晩の夜実況。
ホームセンターで、ドリルの品揃えに目を輝かせるさあやに心を奪われた。

この回で花屋の手伝いをしたことをきっかけに、はなママが3人の職業体験を取材したいと申し出た。
様々な職業に挑戦することで、作品のテーマのひとつ「母の強さ」を表現するという仕掛けだったはずと思うけど、実際にはその通りにはならなかった。
予定とはだいぶ違うものになったと思われる本作、本来の物語を観てみたかったと今でも思う。



とても良い

本日の夜実況。先の展開の若干のネタバレを含む。
4月のほまれの誕生日にも、この回を観ていた様だ。

OP曲をバックとした戦闘シーンが印象的。
今回のオシマイダーは、ほまれのトゲパワワから生み出された。エトワールが自分自身の弱さにプリキュアとして向き合うことに、特別な意味付けがあった様に思う。
「一人ではできないことも」という前回同様の言葉から、プリキュア3人の力で高く舞い上がったキュアエトワール。その姿は、「跳びたい」というほまれの願いを象徴するかのようだった。

それにしても、はながどこまでも前向きである。
いじめられっ子設定がこの頃もし実在したなら、ほまれとの会話の中で、はなの表情を変えるべきシーンがあった様に思う。



とても良い

この回は本来であれば劇場版、「ARIA The CREPUSCOLO」の前に復習しておくべき回だった。
その思惑が適わなかった為もあり、上映から少し間を空けての視聴とさせて頂いた。

ARIAシリーズの本放送は、深夜アニメの中でも特に遅い深夜2時頃の放送だったが、この回に限っては眠いなどと言っていられなかった。原作では既読だった為、そのまま再現すれば神回となるであろうことは知っていたが、実際にアニメ化されたものは予想を超えたものだった。
その要素とは劇中歌「ルーミス・エテルネ」、前作カレイドスターからずっと、佐藤順一監督と共に歩んできた窪田ミナさん渾身の一曲。お得意のエスペラントの詞を持った、窪田さんらしいマニアックな楽曲でもあるw

アリスのソロ歌唱が重要シーンであることは原作で既に知っており、ファンの間でもこのソロ歌唱の歌い手が話題になっていたところだった。
というのは、アテナのカンツォーネが担当声優とは別の歌手(河井英里さん)によるものだったから。アリスのカンツォーネもプロの歌手が歌うものと思われていたから、交代することなく自ら歌い始めた広橋さんには本当に驚かされた。

広橋さんは当時、このシーンを通じて「キャラソンへの苦手意識をルーミス・エテルネで克服した」と言った。
「アリスちゃんの歌を、アリスちゃん自身が好きになってあげなくて、他の誰が好きになってくれるというの?」
アテナの励ましの言葉でカンツォーネを唄える様になった、アリスとシンクロしたかの様だったと言っていたことを思い出す。

原作が既に終了していたこともあり、「もうARIAは終わるのだ」と意識せずにはいられなかった。
あの時の気持ちのまま、残りの数話を見届けたいと思う。



良い

本日の夜実況。
今年のほまれっちの誕生日に、この回を観ていた様だ。
タナカリオン演出、エールの神アクション。



とても良い

本日の朝実況。
ビョーゲンズもでない、回想でしか変身しない前代未聞の回。
登場後の一連の回の中で、「びっくり」はアスミがまだ知らない感情のひとつだった。「アスミをびっくりさせたい」という素敵な動機が、総集編の意味付けとしてもとてもよかった。

ネットでプリキュアファンとして有名なあの方が、26話という話数に総集編が挿入されていたことについて、「本来はオリンピックを意識したシリーズ構成だったのだろう」と考察した。そう考えると、なかなか興味深い。
本編とは無関係な余談で恐縮だけど、スケジュールが予定通りでなかったことはCMにも現れている。例年は秋映画の直前のタイミングで仕掛けられる、マクドナルドとのコラボ「ハッピーセット」。タイミングを外してしまっててイマイチ盛り上がらないところ、それとは対照的に元気が良いのは、鬼滅の刃の「DX日輪刀」。

ここのところ「とても良い」が続いてて、我ながら評価が甘いと感じるけど仕方がない。この回も、アスミの微妙な心の機微がよく描けていたと思う。



良い

本日の夜実況。
本編の進行は小休止。3人目が加入する前にこの様な回があること、なんの理由もない筈はない。もちろん、はなママを通して「母の強さ」を表現することは、シリーズそのもののテーマに直結するが。

はなが「はぐたんのママ」について尋ねた時、ハリーは不自然に話題を逸らした。本来のシリーズ構成では重要な秘密だったのだろうと察する。
結局、この回で分かった事実は8個のミライクリスタルを集めなければいけないこととぐらい。8個とは、4人のプリキュアに各2つという意味か。

ミライパッドをみて「わぁ何それ。タブレット?」と、ものすごい食いつきをみせたさあやがとても可愛い。



とても良い

本日の朝実況。
感想は本放送時と変わらないけど、改めて観ると妙に沁みる。
ペギタンがドア越しにりりを励ますシーン、りりに同級生の友達ができたシーン、ちゆとペギタンがりりを訪ねるシーン等にやられた。

「いい話」であると同時に、笑いどころとのバランスもよい良回。



とても良い

本日の夜実況。
初回から引き続き、キュアアンジュの初変身回。

なりたい自分を持つ、前向きなはなを「羨ましい」と言うさあや。
彼女が尊敬するマザー・テレサの言葉の通り、皆出来ることは皆違うし、だからこそ一人でできないことも二人ならできる。自分を信じて、あとほんの少しの勇気を振り絞ることができれば、さあやは元々プリキュアの資質を持っていた。
はなと同じ「心があふれる!」という初変身台詞が印象的。

プリキュアの資質といえば、さあやもはな同様、止まった時の中ではぐたんの声を聞いていた。それは、転校生であるはなをサポートする様にと先生に頼まれていた時のことであり、なんとも運命的。
さあやがはなに妙に親切だったのは、最初は確かに委員長としての務めだったけど、その中ではなと惹かれ合ってもいた様だ。

前回同様の神作画が、歴代屈指の美人キュアであるさあやを引き立たせる。
それに加え、今回は佐藤順一監督が絵コンテを担当。氏がいかにも好きそうな、エールの鉄骨ぶん投げシーンに吹くw



良い

ジャンプコミックス13巻収録分。1日遅れで視聴。
後の展開のネタバレを若干含む。

ザボエラとハドラー、冒頭に原作にない会話シーンがある。
「勝者とは、強い者のことではありませぬ。たとえどんな手を使っても、最後まで生き残っていれば、勝者と呼ばれるのです…」
原作終盤に、これとよく似た台詞がある。Bパートのマトリフとアバンの使徒らの会話とも関係するのだろうけど、この様な再構成は臆さずやってくれていい。大歓迎。

そう、ハドラーの力押しを諌めたザボエラだけど、この回では意外とよい仕事をしている。
ハドラーによるバルジ島への全軍出撃は策としては正しかったが、バランを合流させないという、むしろ策の不徹底により失敗に終わった。「ハドラー軍団」の残存兵力がわずかとなった今、同じ策はもはや通用しない。
マトリフが登場しなければ、全員暗殺は成功していたのではないか?ザボエラが暗殺に使用した魔香気は「あまいいき」のことですな。古い作品だと「あまいにおいのいき」。

アバンの書「空の章」の教えは、各々の長所を生かすことも含めた「手札の見直し」と解釈すればよいだろうか。
王族という特別な立場を改めて自覚し、行動するレオナが熱い。レオナがしばらく前線に出てこられないのは残念だけど、後に大きな意味を持つことになる一手となる。

そして「超魔生物」のワードが、新アニメで20余年越しのお披露目。感慨深い。



とても良い

人魚の歌にまつわる伝説から入り、ローラのソロ歌唱で締め。お宝。
カオス回の様でもあるが、軽妙な会話劇としてもまとまり良しという、素晴らしい日常回。

脚本成田良美?なるほどなっとく。
成田さん、今期は脚本ローテに入ってるのかな?そうだったらうれしい。



とても良い

本日の夜実況。本放送当時に「過去最高のシリーズになる」と、興奮して観たことを思い出した。

「自分のなりたい野乃はなじゃない」
自分の理想像の為には、死の危険がある敵と対峙することも辞さない。その勇気がプリキュアの正義を体現する。キュアエールの強さを雄弁に語る、最高の初回。

ブラック会社という、共感できる敵モチーフ。
敵先鋒、チャラリートのキャラ立ち。
美しいだけでなく格闘にも向いていそうな、キュアエールのキャラデザ。
持ち上げ・ぶん投げを行っている時の力強さ、輝く手。
最後に、説明不要。宮本佳那子さんのOP。
…よいところを細かく挙げると、きりがない。それだけに、回収されなかった要素が多くあることも残念。

さあやがはなを好き過ぎるところ、妙に気になる。
何か理由があるのでは?と思ったものだが、次回にそれがわかる。



とても良い

夜実況は休みの日だったけど、急遽視聴。
もう何度も観た、虫歯に恐怖するまこぴーに笑いが止まらない回。プリキュアに多くのギャグ回あれど、大定番のうちの一話。

「見れば分かるわよ。何に使うのって訊いているの!」
全編にわたって、虫歯に関するまこぴーの名言がたくさんある。その中で一番好きな台詞は、歯科医院で見かけたペンチについて尋ねたこの一言。

片や、六花が「なんてデタラメな強さなの!」と評した、今回のジコチューである。
「奥歯がたがた言わしてやんよ〜」わけのわからないハイテンション。まこぴー同様のノリノリっぷりで、最高の仕上がりであった。



とても良い

本日の朝実況。
立場は違えど「地球をお手当てする」者同士として、サクヤにリスペクトを見せ、地球を汚す敵に静かな怒りをみせるアスミの熱量に好感。
また、「隣町のカフェ」などのオシャレ物件だけでなく、自然も愛でることができる表情豊かなひなたにも好感。

メガパーツはメガビョーゲンだけでなく、生物に使うことも出来るとわかった。前の回でも言ったけど、敵側の試行錯誤も面白い。

初見以上に良回と感じた。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

本来「引っぱる」タイプの良キャラであるのぞみが、活躍できなかったことが残念。
のぞみだけでなく、ミルキィローズへの優遇で割を食ったのがプリキュアたち。この点は今日のプリキュアでは、「追加戦士を立て過ぎない」という教訓になっていると感じるがどうだろう。

面白い関係性がいくつかあったけど、一要素に留まっていた。シロうらの甘酸っぱさとか、シビレッタとアナコンディのギスギスした関係とかw、ブンビーさんとスコルプとか。
序盤ぐいぐいテンポよく、ラストに夢を語ってきれいに畳んだのが前作だったけど…。



良い

本日の夜実況。ネタバレ含む。

特別な場所だったキュアローズガーデンをのぞみが受け継ぎ、扉を開け放って解放したラストは良かった。
「こんなきれいな場所」というわかりやすい理由が、いかにものぞみらしい。

敵首領「館長」に共感できるところがなく、力不足だったと感じる。謎めいた動機を最期まで引っぱったはいいが、結局キュアローズガーデンを手に入れて、「パワーアップしたい」だけだったことに、少なからず幻滅。
前作でカワリーノがブラッディと地獄に堕ちていったのと同様、アナコンディと一緒に消えていった最期は印象的だった。それでも、心からプリキュアに非を詫びて消えていった、デスパライアの劇的な最期に比べると見劣りする。

評価の難しい最終回と感じる。
よいところと悪いところがあった。



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