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あれだけ蹴られながらも姉に怒りを覚えるのではなく、将来を心配するとかなんて出来た弟なんだろう。そして姉の方も何だかんだで弟の将来を心配しているとは。結局この双子は根幹の部分はそっくりだったということか
手紙がラブレターだと認識した瞬間に真っ赤になった姉さんが可愛かったな

双葉って泳げなかったり、ランニングでも体力の無さを披露したりと運動能力が低いのかと思えば体力測定の所々で光を上回っていたのが意外。負けず嫌いだからこそ自分の実力を低く見積もって、負けを自分に納得させる姿勢に知らず知らずなっていたのか。いわば自分でストッパーを掛けてたのね。そういうタイプとは思わなかった。
持久走ではゆっくり走って最終周回のみ精一杯の力で走る。これって走ることに苦手意識がある人にはちょうどいい方法かもしれない



普通 (3.6)

幾ら傍に付いているからって子供用包丁に触ったばかりの園児に普通の包丁を握らせるのは危険だと思うんだけど……

つむぎがお泊りで寂しいだろうと飲みに誘う八木はさりげない優しさを披露しているな

カレーってそれぞれの家庭の特徴がモロに出る料理だよね。そぼろ肉と干しぶどうを入れるってのは初めて聞いたなぁ。ただ、つむぎにとってはそれはママが作るカレーなわけでそれを食べれば楽しい場面も思い出せるけど、同時にママの不在を意識せずに入られない料理でもあるんだろうな
泣き顔を見てもう作らないからと言う公平に対してまた食べる!と返したつむぎ。それは同じカレーを食べられるように考えられたレシピが家族の象徴だからかな?



突如降ってきたエドナをきちんと受け止めたスレイは偉い。

スレイは天族と人間を結びつけることだけでなく、憑魔でさえもできれば助けたいのか。この時点でそこまで高い目標を打ち出してしまうと世間知らずの理想主義者って印象だけどな。
ただ、自分が世界を知らないってことを自覚しているからどちらかと言うと理想を実現するために災厄の世界を知り、やらなくちゃいけないことをやっていくというスタンスか

今回登場したドラゴンはエドナの兄貴なのか。天族がドラゴンになってしまうとはどういう理由だろう?エドナに止めを刺すことはなかったから完全に自我が無くなっているわけではないんだろうけど。元に戻す方法なんてあるのか?

次回予告のエドナがフリーダムすぎる(笑)



普通 (3.6)

美雲が自分の在り方を肯定的に捉えていたのは驚き。そうか、まだ3歳か…
歌う、飛ぶ、お互いそれしか出来ないと納得し合えたハヤテと美雲だからこそ土壇場でも迷い続けていたフレイアに対して心に響く説得が出来てのかなと思わなくもない。フレイアだって状況を変えるためには歌うしかないし、自分の歌を信じてくれているハヤテが目の前に居るなら信じられない訳がない

カシムが森に不時着しなかったのは彼が他の空中騎士団とは違う理由で戦っていた証拠のような気がする。だからこそ、そんな人物が居なくなってしまうと増々空中騎士団やウィンダミアは急進的になってしまうような。ロイドとキースが対立するのは既定路線なのかな?



良い (4.3)

遂にラプラスの箱の正体判明。宇宙憲章の未知の条文か。実際に当時の人が新人類の発生を想定できたのかという疑問はあるけど、ジオンが大きな勢力になった世界でこの条文が明かされてしまったら果てのない戦争が続く未来しか見えないな。
それならフロンタルの言うように条文を明かさずに取引材料にしてバランスを保つというのが最善手のような気もしてしまうけど、バナージが思い起こしたように世の中の理不尽さは何も変わらないままか。

マーセナス家がラプラスの箱である条文の内容を知っていたのは意外だった。知った上で100年間隠し続けていたことを考えれば家による呪縛と表現したリディの気持ちも少し判るかな

サイアム・ビストのひ孫でありニュータイプでもあるバナージは人の可能性を信じる上でどんな答えを示していくのかな。物語の結末がどうなるか非常に楽しみ



良い (4.0)

キラークイーンの能力は触れたものを爆弾に変えて相手の内側で爆破させることか。他にも能力が有るみたいだけど、パワータイプではなくてトラップ重視って感じなのか

吉良吉影と対峙した重ちーが……。重ちーの死を感じ取ったスタンド使い達が集合して杜王町の危機を共有。これからは町を守りたいと思うスタンド使いが力を結束して吉良吉影に対抗していくんだろうか?ただ、トニオどころか虹村父もあの場に居たのは笑っていいのやら……

ボタンの修繕をした靴屋を見つけた承太郎と康一だけど、あと一歩というところで吉良再びの襲撃。店長もさっさと名前を教えてくれればあんな事にはならなかったろうに……



普通 (3.3)

玲奈の怪我は大会直前にどうにかなるようだけど、それでも引退宣言をしたのはほのかへ暴言をぶつけてしまった自分に引っ込みがつかなくなってしまったなんて理由もあったりするんだろうか?

ほのかと玲奈は昼食を共にしないどころかかなりギクシャクした感じに。千鶴が気付くなんて相当のレベルだよ!玲奈の今日は勉強すると大声で言ったのもあれってほのかに聞かせるように言ってるよね……

間違えたくないと言いつつ直接二人に提言するのでなく以前の失敗を意識して新太の家に相談に来た千鶴。一歩一歩は小さいけれど千鶴も第一話から成長しているなぁ。ただ、千鶴の昔語りに釣られて新太が先輩の『その後』を思い出していたけど、話しながら首押さえてたのはもしかして先輩が首吊りしたって意味なのか?まさか先輩関係の事がここまでトラウマになっているとは……



良くない (2.4)

ハモンとリュウ死亡回。前回でランバ・ラルがゲリラ戦で死亡してから彼に関する話は終わりかと思ったら、ハモンまで戦死する話をやるとか制作陣は鬼やな

ブライトとミライの会話聞いてからのガンダムと共に脱走→戻ったら独房→ゲリラ戦終わって再度独房の流れでのアムロの心理がよく判らないな。最初に独房ぶち込まれた時は「なんで理解してくれないんだ!」という感じだったのに前回の途中くらいからブライトの判断に理解示すようになったのは何故だろう?そんな兆候有ったっけ?対してのブライトは「期待する態度を見せれば自惚れる」と言う辺りアムロの活躍に期待しているのは確かなこと。こりゃリュウがアムロとゆっくり話せと忠告するのは仕方ないわ

リュウの遺骸の前で泣きながら後悔を述べるブライト達。これがホワイトベース内の雰囲気を改善する契機になったりするのかな



良い (4.2)

あれだけ姉に頭髪で遊ばれても動じない弟くんに覆せない権力構造を見た気がした(笑)

梅雨のじめじめ感の中、いつもと変わらず光が元気でいられるのはその時々で素敵なものや楽しい何かを見つけているからだろうか?走っている車窓から一瞬しか見えないはずの紫陽花をあれだけ綺麗に描けるのはアニメならではの描写

だるまさんがころんだとか懐かしいな~。繋いだ手を切ったあとの一連の動きとか子供の頃あったかな?初めて見た気がする。それぞれに特徴のあるプレイをしていて見ていて暖かい気持ちになってしまうな
でも、手が届かないからってサンダルを投げるのはNGだと思うよ……



普通 (3.7)

参観日に子供の成長ではなく他の親との格差が見えてしまうというのは悲しい。公平の育児は問題ないんだけど、やっぱり彼だけじゃ目が届かない部分とかが有るわけで。バッグを毎年新調するとかシミとかある程度余裕がなくちゃできないことだろうな。小さなシミを隠すために新調するのではなく、つむぎの言葉を受けてアップリケで隠し「ママが作ったものに参加する」と表現した公平はやっぱり良い父親だよね

つむぎとミキオの関係性がいつの間にか変化していたことに驚き。ミキオがゲーム直前にトイレにいくのを待つと言ったのはつむぎにとって彼が特別だからという訳ではないだろうけど、ミキオにとっては特別な言葉になるよね。結婚発言もそうだけど、以前ゴタゴタのあった粘土を「使う?」と聞いてきたのは驚いた

公平が指を切りそうになった時過剰に反応していた小鳥。包丁が使えないと言っていたけど、割とガチのトラウマだったのか



普通 (3.0)

あのドラゴンは何しに来たんだ?ほんの少しだけ街を破壊して去ってしまったけど。ただ、被害が軽微だったことやスレイがドラゴンに相対していたことから、スレイがドラゴンを追い払ったと賞賛されることに。……勝手に持ち上げられて勝手に失望される展開が見えてくるような

ミクリオはスレイが導師として歩み始めたことで今までの関係で居られない、けどスレイを放っておくことも出来ないと自覚。ライラと同じようにスレイと契約するため旅立つけど、その際に何もスレイに言わないのが二人の信頼関係を示していて面白いな。スレイも最初は慌てるけど、直ぐに仕切りなおして自分の目的地を目指すし。
「今日は僕(俺)の勝ちだ」と呟く二人を見ているとヒロインとか要らないんじゃないかと思ってしまう(笑)



普通 (3.5)

ロイドはアル・シャハリの人々でデルタ波の実験を行ったけど、全人類の意識を一つに繋げられるかもとか一体何を目指しているんだ?このままロイドがラスボスになる勢いか
遺言偽装どころか前陛下に止めを刺していたのか……。それどころか親友のキースにもハインツの老化を隠してるなんて

ワルキューレ結成の経緯が遂に明かされたけど、アイドルの夢が敗れたカナメは最初マネージャー兼教育係として雇われていたとは。というか支援ゼロの状態で戦場で歌うってどう考えても無理があるよ!そりゃ脱落者が出るのはしょうがない。そんな時期に「なんとかなる」と助けてくれたアラドに惚れるのは納得の展開。

自分の歌がハヤテを傷つけるかもしれない、ワルキューレが戻ってこない、憧れの美雲が戦闘兵器かもしれないという状況が続くフレイアの心理状態が心配になる



普通 (3.7)

様々なMSが入れ替わり立ち替わり戦闘する描写は豪華だな~。それが何のMSかは全く判らないけど

守りたい、守ってほしいと思っていたオードリーや感応波によって受け取った言葉により「皆でオレを否定する」と中学生みたいなことを言い出してしまうリディ。ホントどうしてこうなってしまったんだろうね。初登場時は危うさを持ちつつ好青年って感じだったのに。

アンジェロも結局はジオンや宇宙棄民の理想を体現したいのではなく、フロンタルに必要であると認めてもらいたかったのか?味方ごと撃ち落としていた彼が自分のMSの腕によって戦闘不能になるのは皮肉なものですが

死後に戦場の皆に言葉を遺すマリーダにはちょっと泣きそうに…。彼女がこんなふうに変われたのはバナージとオードリーが居たからだろうな。その二人はビスト邸でサイアムと邂逅。遂にラプラスの箱の正体が判るのだろうか?



普通 (3.8)

いや~、吉良吉影の行動全てがおぞましすぎる!今回の話は吉良視点で殺人の証拠である手首が見られてしまうという流れになっているけど、Aパートで散々吉良の異常性を示されているせいで吉良の身の上よりも重ちーの安全の心配をしてしまう(笑)

段々と腐り始めてきた手首に向かってそろそろ別れ時かと呟く様子には寒気がしたけど、直後の手を切るという表現で変な笑いが。女性三人からの昼食の誘いに興味を示さない辺り、吉良にとって普通の人間よりも手首だけの状態に性的志向を持っているんだろうか……。ううむ、全く理解できない…

スタンドは従えているようだけど、ハーヴェストが見えなかったのは何か理由があるのかな?キラークイーン登場シーンはラスボス感たっぷりで次回の展開が非常に楽しみ



普通 (3.2)

3年最初の中間試験であんな点数採ってたらガチ心配されるのは仕方ない。てか社会人になって何年か経っているとしても大学院まで行った学力は何処行ったの?社会人になってすっぱり忘れてしまったのか。杏が再試回避したほのかが共に受けることになるとは予想外でしたが

自分が居なくてもバレーボール部は大丈夫と卑下するほのかの姿勢が不思議だったけど、それは後輩たちからの僻みを怖れての発言だったのか。もっと上のレベルも目指せたのに実力に見合わぬ高校に居るのは幼馴染と一緒に居たかったからというのは判るけど、これって他のバレーボールに全力で打ち込んでいる人からは理解されにくい判断ではあるよね。玲奈も後輩が陰口を言っている時には擁護発言をしたけど、自分が不安定な状況に陥ったらほのかが恐れていた言葉をズバリ言ってしまったのは玲奈の負けず嫌いな性格が悪い方向に転がった結果か

ラストがあんな展開だったせいかただでさえ重い曲が更に重苦しく聴こえる……



ホワイトベースを降りてもいい、と言ってしまうアムロは相当やさぐれてるな。それが後半なくなったのは戦闘が始まったから?アムロだけでなくハヤト達もやさぐれるのは意外だったけど。
というか今回は意外な描写が多かったな。あれだけアムロを批判していたブライトやリュウがなんだかんだアムロ復活を楽観視していたことや、ランバ・ラルが味方から完全に見捨てられていたこと、セイラと出会ったことをハモンに伝えられずに終わったなどなど。第20話だから話としても転換点だったのかな

部隊やMSを揃えた状態の戦闘よりもゲリラ戦を好むランバ・ラル隊ってこのガンダムの世界では異質な存在だったのかもしれない



良い (4.2)

何か願わくちゃいけないと思って短冊にぼんやりした言葉を書いてしまった双葉。今も自分の願いがはっきりしてなくて火鳥先生にも必死にそれっぽいことを言い続ける様子は見ていてちょっと辛い気持ちに……。火鳥先生の言った自分の願いが無くても問題ないってのは、大切なのは願いとか目標を持つことではなくてまず動くことが大事と伝えたいのかな。それを聞いた双葉が今の自分にとって皆と一緒に海に潜ることが大きすぎる願いだと気づいて現実的な一歩目を目標に選んだのは良いなぁ

マスククリアが苦手なのはそもそも泳げないからか。でもそれを今まで潜ることにおいて壁になると本人が思ってなかったのはそれだけダイビングに魅せられていたのかな?

あと自分探しの結果友達への感謝の気持ちに出会ってしまい、あまりの恥ずかしさに走りだした光が意外だった



良い (4.2)

こういう時ひとり親だとキツイな。公平自身は冒頭で八木やヘルパーが居るから何とかなっていると言ってるけど、風邪によって判断力が低下したことでその助けを呼ばないままに。そしてつむぎが父を助けるためとはいえ勝手に家を出てしまう描写にはヒヤッとするよね。
父が苦しいのだからと飲みたいジュースも我慢したけど、流石にどやされた時は怖かったようで恵に駆け込んだのはつむぎにとってそこが家以外で安心できる場所になったからかな?

公平が叱りつけてしまったのは仕方ないというか自分的にはよく手を挙げなかったなと言いたくなるくらいだけど。最初小鳥の誘いを断ろうとしたことや恵の中でも別室でつむぎと相対していたのは「これは我が家の問題だ」という認識があったのかな?
この作品のテーマが「楽しく作って美味しく食べる」だから、五平餅を作る中でつむぎに笑顔が戻ってきてめでたしめでたしとなるのかなと思ったりした



良くない (1.3)

弟の命を引き換えにして作った世界ってどういう意味なんだろう?ベルセリアはまだまだ世界設定が理解しきれてないからどうにも付いて行くのが難しい



良くない (2.7)

ハヤテに起こった現象がヴァール化か確かめるためにフレイアに歌わせることにしたわけだけど、あんな状況じゃ再現不可能だって思わなかったのかね?案の定フレイアは歌えない状態に。大切な人を暴走させるかもしれないのに歌うなんて不可能だよね。余程信じていなければ。
対してカナメ達が美雲に会って真実を確かめるために警備を強行突破したのは美雲を信じているからこそなんだろうな。その対比がフレイアの意気消沈具合と重なってどうにも痛々しい。ミラージュがハヤテもフレイアも守ると宣言したけどそれで状況改善するのかな?

ロイドは戦争拡大以外にも目的が有るようだけど一体何なんだろう?ハインツの担当医もいつの間にか変えていたようだし。その内キースに殺されてしまいそうな気が……



良くない (2.8)

マーサはインダストリアル7ごとラプラスの箱を壊してしまうつもりなのか。何が入っているのか判らないなら壊してしまって別の箱を作ろうという論理は判るけど、そのために多くの人も一緒に殺して構わないと思ってしまったらもう「悪」そのものでしかないだろうに

すぐにはバンシィがNT-D発動しなかったのはリディを主と認めていなかったから?手加減されてるという思い込みから激高した時初めてバンシィの主に相応しいと認識された感じなのかな?バナージとしては手加減しているのではなくてリディと戦う理由が無かったからだと思うんだけどねぇ……

こんなはずじゃなかったと呟くリディ。確かに彼の境遇を思えばこう言いたくなる気持ちは判るけど、その道を選んでしまったのはリディ自身だからな……。呪縛から抜け出しつつあるバナージと呪縛に雁字搦めにされてしまったリディ、この対立軸の中に割り込んだマリーダもまた呪縛から逃れた人であるけどリディにどんな言葉を投げ掛けるのかな?



普通 (3.4)

売り文句が「愛と出会うメイク」だったりメニュー表に書いてある項目が無茶苦茶だったりとスタンドの無い世界だったら詐欺としか思えないな
あと24時間で7万2千円というのは手が届かないほど高い値段ではないというのが恐ろしい

あれだけ因縁の有った由花子と康一がメイクによって一気に急接近していくのはちょっと予想外過ぎて戸惑ってしまった。ただ、以前は由花子の押しが強すぎただけである程度の距離感と対等さが保たれていれば康一の誠実さによってはこういう展開もあり得たのかな。顔を変えた=態度を変えたということにも繋がるのかな?

顔が崩れてもう会えないと固くなっていた由花子を見た目ではなく性格で判断したり、正しい顔を選べなかった時は自分の顔も傷つけてと申し出る康一は格好良すぎです。ありゃ惚れるしかない



一人目の被験者の序盤が上手く行っていないことは描かれていたけど、1年通して駄目だったのか。そして就職も失敗……

あの時どう行動するのが正解だったのか。これは幾つになっても尽きない悩みだけど夜明は自身が味わった挫折を新太の体験と重ねていたのか。新太の電話にでる前に覚悟をするような溜め息をしていたのが印象的
というか新太ってきちんと気が利くタイプだったのか。あんまりそういうイメージ無かったけど、あの位置にあった財布にすぐ気づいて追いかけるって何か意外。能力が足りずに社会人生活に失敗したというより、昔の先輩の助けになれなかったことを引きずっているのか?なら新太がリライフ成功する鍵は誰かの助けになる体験?

リライフ研究所の規模がまだよく判らないな。全国に支部があるってそこまで大きな企業なの?もっとこっそりしているものとばかり



普通 (3.9)

餃子パーティーとなったからには幼稚園の友達も招待したいつむぎだけど、人様の家で開催するのに家主に了解取らずに大勢を呼んだら迷惑だわな。それが制御しにくい幼稚園児なら尚更。ただそこには母親が亡くなって以来友達を家に呼べなくなって寂しいと感じるつむぎの事情もあるわけで。それをきちんと汲みとって次回の約束に繋げた公平は家族思いだね
だからこそ今回の餃子作りでは料理上手が二人も混じっているのに拙く作る公平達が正しいとされたのは「美味しい料理を作る」ことが目的じゃなくて「楽しく作って美味しく食べる」ことが目的の場だからなんだろうな。確かにこんな空間が自然に出来上がったのは天然記念物みたいなものだなぁ

そういえば八木が「またこういう役割なのか」と呟いていたのはどういう意味なんだろう?



ランバ・ラルと遭遇したアムロ。面白いのがランバ・ラルに対してそれ程悪い印象を持ってないみたいなんだよなぁ。対して自分の話を一切聞かずに独房に閉じ込めたブライトとは最悪の関係になっているわけで。リュウの「ガンダムさえ戻ってくれば」というアムロガン無視の発言を聞けば「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ」と有名なセリフが発生。
脱走から戻ってきたのにアムロの中でホワイトベースへの帰属意識が下がってそう……

以外だったのはミライの操縦技術や判断力が目立っていたことか。敵が真後ろにいると知っての急速発進、グフが飛び乗れば背面飛行で振り落とす。最早民間人の面影はないな



前回光と一緒に潜り水中の楽しさを知ったことで「早くプールに入りたい」と思えるようになった双葉には思わず微笑ましい気持ちになってしまったなぁ。ただ、走り込みにも苦労するようじゃまだまだ先は長そうですが

二宮姉弟が改めて登場したけど、これまたアクの強そうな二人。突然の飛び蹴りにはかなりびっくりしたよ!あれって姉弟がデフォルメキャラでやってるからギリギリギャグになってる気がするよ!

今後はオープンウォーターダイバーの資格取得をまず目指すことになるのか。そうすればバディと一緒に潜れるようになる。光と一緒に海に潜りたいと思っている双葉にとって既に陸上でも海中でも申し分なくバディをしている二宮姉弟はいい先輩になるんだろうな。そしてまだまだ落ち着きや考えの足りない部分の有る光にとっても愛は良き見本になりそう

初心者の双葉にとってこの四人で海に潜るのはまだ先のこと。それが黒板への落書きという形で疑似体験する描写には感動してしまった。しかもその絵が物語序盤の双葉にとって『楽しいこと』との接点だったケータイに収められることでダイビングとケータイが繋がる展開には感無量



今回の話は会話ばかりだったけど結構衝撃的な内容だったな

マクロスシリーズって歌で戦闘・戦争を終らせるってのが一つのテーマとして有るんだろうけど、マクロス⊿では更に発展させて最初から歌で戦闘するというポーズになってそれが戦術音楽ユニットワルキューレだったんだけど、今回は歌そのものが兵器であるという新しい解釈をブチ上げてきたのは驚き。歌=兵器なんてことを肯定したら今までのマクロスシリーズの意味合いも変わってしまう。
しかもその方向で開発した最終兵器が美雲じゃないか?と提示されたのも驚き。普通にプロトカルチャー関連の人物かと思っていたけど、前回のフラッシュバックの中に有った複数の医者に見下される構図が今回の推理を補強してしまうのか?

歌=兵器という可能性が示された中でワルキューレがどんな答えを見つけていくのか非常に楽しみです



置いてけぼり感が半端無かったんですけど……
それとなく今週はベルセリアの話になるとは聞いていたものの、ここまでガッツリ展開されるとは想わなかったよ!これじゃあゼスティリア ザ クロスの第5話じゃなくてベルセリアの第1話だよ!

ベルベットは復讐一直線でそのためなら自分の身を危険に晒すことに躊躇しないタイプみたいだけど冷静に状況判断し、そこから作戦を練れるタイプでもあるのか。それでいて強力な魔物の腕も持っているとは……。そこまで強いと仲間必要なの?と疑問に思ってしまうけどな

一応ゼスティリアと繋がっているらしいけど、どういった部分がクロスしていくんだろう?



今回はそれぞれが持っていた仮面が外れ、素顔の部分が垣間見えた気がする。
マリーダは最初ジンネマンの命令に従ったけれど「心に従え」と言われた後は嬉しそうな顔をしたし、冒頭のバナージとの会話なんてこれまでの追いつめられたような表情ばかりだったマリーダからは考えられないものだった
ジンネマンもネオ・ジオンではなくネェル・アーガマに残ることにした後は憑き物が落ちたような表情をしていた。これは彼が守りたかったものは体制ではなく家族であったことに気付けたからだろうか
オットー艦長も状況に流されがちだったのがミコット達の毅然とした表情を見てアンジェロとの決別を宣言したのは格好良かった
フル・フロンタルも自分は器でしか無い、考えないと言いながらバナージを勧誘する際にはシャアの亡霊ではなく、全ての意思の代弁者になることを選んだ一人の人間としての素顔が少しだけ見えた気がする

対して煙草の煙の中で議論を続けていたマーセナス議員とその中に入っていったマーサは一体何を企むつもりなのかな?



違法な手段で手に入れた物でないとはいえ銀行員にあそこまで疑われたら挙動不審になるのは仕方ない。じわじわ近づいてくる警備員も怖すぎる!そんな中で冷静にスタンドを使って署名を修正する仗助は流石。そうかスタンドって一般人には見えないからああいった場面だと使っても問題ないのか

手に入るお金が具体的になった途端豹変した重ちーが目立っているけど、それは仗助達も同じなんだよね。前回の宝くじが当たりだと判った時や今回の自分たちの取り分が250万だと言った時とかこれまでにないはしゃぎっぷりだったし、命の奪い合いをしているかのような戦闘も完全本気モードだったもんなぁ…。やはり大金は怖い

宝くじの取得に関してはどうしてもハーヴェストの貢献しか目に付かないし仗助の助言も額の半分も貰えるほどかと思ってしまうけど、よくよく考えれば宝くじの当選を確認したのは億泰だし銀行員だって仗助が居なければ騙せなかったんだよね。そういった対等な貢献が小切手をボロボロにしてクレイジーダイヤモンドでなければ直せない状況を作り出すことで改めて意識出るようになるのは面白いな



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