はむすけ

@tokuri_

演奏中に聴衆の心の声が聞こえるのあんまり好きじゃないけど、それでもコンクールまでの過程が思い出されて感動的だった。
コンクールがなければここまでの素晴らしい演奏は聞けなかっただろうけど、優劣をつけなくちゃいけないのは残酷だな。

いい最終回だった。
今までの思いが詰まった告白も泣いたし、そこに至るまでに日高の後押しがまた辛くも美しいものだった。
やっぱ日高の存在がよかったわ。負けヒロインの様式美のようなものを見せてもらえた。

みんなあの日にとらわれて、めんま自身も分からなくて、泣きそう。

大野に勝つまではどれだけ迫られても手を出さない春雄の強い意志があれば勝てるはず。

あー大野が楽しそうで幸せ。
でも大野が積極的に来たのって、この時間が終わるのを見越してからだと思うとさびしいな。

姉ちゃん母ちゃん宮尾に自分の恋路をやいのやいの言われてんのに春雄は大人だな。
大野と春雄は青春の１ページとなるしかないのか。

武蔵の言葉を聞くと観てる側も奮い立つな。
しかし他校の背景を見せられると悩ましい。

千秋はよくわかってんな

弥生のインタビューが死亡フラグのようで終始怖かったけど、弥生の方が狙われるん？
ケイは潜在犯落ちしそうだしアラタは闇落ちしそうでおっかない。
梓澤も解決しないとは思わなかった。映画や四期のプロローグと思っていいんですよね？

全てを捨てれるスタンスが強さにつながってたが、ここは引けない一線なはず。
守るものができてしまうとこの勝負勝てないぞ。
一方で惨めに打ちひしがれたトルフィンはここが潮時だと悟って、この憎しみの螺旋から抜け出せるか？

うーわ物騒過ぎる。
肉食を恐れながら生きる草食も、誘惑の中本能を殺し生きる肉食もどちらも生き辛そう。よく共存できるな。
ルイ先輩大人ぶらずにまっすぐに振舞ってほしいってのはレゴシと同意見だけど、いうて草食だしあんな過去を見せられたら同情してしまう。
レゴシはただ好きって想いを伝えたいだけだったのに。世界がそれを許してくれない。

砂塵に帰すとはなかなかハードだな。
手が届くのに手を引いたり、最後はあっけなく終わったりと感じたとこがイマイチ夢中になれなかった理由かなー。
綺麗な背景や世界観よかったからオープンフィールドゲームにしたら楽しそう。

嫌な予感しかしない

潜在犯か。マイコさんの言う因果応報が悲しいな。。
ビフロストが望まなかったから誰も死なずに済んだけど、綱渡り感がやばかった。それだけにギノさん登場の頼もしさが半端なかった。
監視官二人の仲もだけど如月の罪も不穏な感じ。
ギノさんたちに呆れられ、雛河くんに#みかんさん扱いの霜月課長だけが癒し。

アンツィオ戦ぇ・・
私たちの通った道が戦車道は名言。

TEAMにIはないけどVICTORYにはあるってのは無し？
跳べない人たちばかりだけど、チームになれば変われるか？

泣き虫で暗いって自分で分かってるから今の楽しいを失いたくないって心境は痛いほど分かるな。
でもみきは楽しいを見出せるように変わったから感慨深い。
京都いいなーって思うしボドゲやりたいなーって思えるいいアニメだった。

本当繊細で図太くて分かりやすいレゴシがいいわ。
ハルちゃんもルイ先輩も死と隣り合わせでいるのが4人の関係性に複雑さをもたらしてて面白い。
ジュノは文字通り肉食だったけど、ビースターの座もレゴシも手に入れるのは難しそう。

節操なくてな

なんかゲームになったら面白そう

アシェラッドはさすがとしか言いようがない。
対照的に復讐しかないトルフィンが悲しいほどに惨め。
しかし生い立ちを話し、トールズについて煽りすらしたのは、トルフィンに変わってほしいからだよな。

ヴァルハラに手が届いたかは誰にも分からないが、ビョルンは本望だったろう。
修羅の道を進み続けるアシェラッドには無慈悲な最期が待ってそうで怖くて仕方ない。
その時が来るまでトルフィン解放されないんだろうなあ。

百夜ら宇宙飛行士組が刻々と終わりに近づくなかで未来に希望をつなぐ儚い気高さが尊いし、それに応える千空も思えば凄いこと成し遂げてきたな。
マグマも興味を持つようになった科学の力ってすげー。

みどりちゃんの自律する物語良かったけど、あくまでみき主観の話なのが高校生らしくていい。

道なのがかっこよさ増してる。

百春の空呼びは新鮮。
尖った個性が集まっただけでチームじゃないから弱いなぁ。

OPさとわが倒れるとこで晶が手を差し伸べるのいいね。
姫坂勝ってほしいな。