雷蔵、めちゃくちゃ絵が上手いんだな。びっくりした。
におが結構いいこと言ってくれてるなと思ったが、碓氷の顔が少し怖かったのとあのまま抜け殻に……みたいなこと言ってたしなんか影があるな……礼拝堂もしかりだが。
広がりが見えてきて面白くなってきた。
博打打ちのそうじと今回はリベンジ。におとの最初のところもいい感じだった。ただ2人とも侍にあまり良い印象がないみたいだ。医者のてっぱにまで言われてしまったしここまで覚悟があるのだろうか……ここからどうなっていくか楽しみ。
医者であるキャラからのリベンジ。リベンジつかまつり候って言葉が良い。金箔での殺しは007感あるよな……あれは全身だけど。リベンジャーの仲間入りを果たした主人公がここからどうなっていくか。あと自殺未遂髭剃りは少し笑った。
アニメ版必殺仕事人と言ったところか。少し違うのは主人公の流れ。元々からその団員ではなくまだ入っていない状態からスタート、そして恩人と許嫁を失い絶望したところで終了。仇は取れたがなんというか……虚淵イズムを少しだけ感じた。
少し難しいところとエグいところが多いにも関わらず、覚えていないストーリーや最終回のモヤモヤとスッキリの同居などがあり1期と比べると少し落ちるも、あまり気にはならないくらい世界観とキャラクターに圧倒されていた。
1期が100ならこれは80くらいか。鹿矛囲は好きな敵の1人で、槙島とは違う部類のよいヴィランだと思った。そして霜月。彼女の動きを視聴者がどう評価するかによる気はする。
でも、面白いのは間違いない。
シビュラシステムの感覚を変えた常守。一人の人間が世界を完全に支配しているシステムに対して価値観を認めさせ変えることができた。東金の母への感情、結局全てを諦め開き直った霜月、常守に最後までヒントを与えて死んだ鹿矛囲。最後に宜野座を守ることが出来た須郷、まだ鹿矛囲への心酔が続いていそうだった酒々井。キャラも世界観もしっかりしていて11話では短いと思ってしまった。良かったです!
ついに東金、常守、鹿矛囲が邂逅。地下鉄での最終決戦か。
とにかく最終回に向けていい前説となっている印象。
しかし霜月監視官、最後まで無能ムーヴというか。もはや愛らしくなってきた。常守はシビュラシステムにあんなに楯突いているのに……決着やいかに。あと犯罪係数700はすげぇな
この話を見て、ものすごい高揚感があったのだが自分は潜在犯かもしれない。最初の霜月のシビュラシステムを知ったあとの感想。東金朔夜の常守を濁らせたい願望。常守祖母の耳、鹿矛囲が顔を見せ行動を起こしてチェックメイトまで行こうとしている。復讐の時は近い。そしてシビュラシステムに対してのパラドクス……なるほど、自分でも理解出来た。
例のシーン来ました。ここは本当にリアルタイムでも影響強かった部分。東金親子の怖さ、霜月監視官が色々やってきたものを全てぶっ壊された顔、鹿矛囲の正体。全て見所。
どういうふうに終わりに向かっていくのか楽しみ。てか、その前に結局皆さん霜月監視官のこと好きなんじゃない?という感じ。俺もそう。
霜月さぁ……自分が調べたいから仕事するみたいなのどうなのよ……
飛行機事故はやはりキーワードだったな。その中の生存者であった鹿矛囲がホログラムを生み出していたのかも。
執刀医の先生は話してくれているね、雛河君も色々あったんだな……
東金の怖さも分かってきた。これに狡噛さんと同じ影を合わせるんじゃないよあかねちゃん。
鹿矛囲との初対面、霜月監視官の行動、様々なことが起こった。面白くエグくなってきた。結局3係無能でしたね……
東金が常守キチガイなことが分かってしまいましたね…。
ゲームで人を殺す感覚を本当にゲームでやるなよ……あと3係は基本的に無能で笑ってしまうな。霜月監視官はとにかく常守が邪魔なのかね。何を正しいと思って動いてるのか理解出来ないね。六合塚さんだけには懐いているらしいが。
鹿矛囲の行動はある意味人の救済となっていたようだ。今回の犯人を見るとそう思った。最後の最後に感情ができたような顔をしていた。青柳さん……サラッとメインキャラの一人が逝ってしまった。このシーンはリアルタイムでも見ていたが脳裏に焼き付いていた。霜月監視官の弱さも出ていたし3係の怖いもの無し感……もちろん悪い意味で。
酒々井のシーン怖いな……鹿矛囲桐斗はサイコパスの色相をクリアにできる能力を持っている。そしてそれに影響を受けた政治家や謎のジジイが鹿矛囲の名前を呼び始めた。宜野座さん、酒を飲み始めたのはとっつぁんの影響だな……狡噛さんの影響で常守がタバコ吸ってるみたいな。青柳さんはなんかやばそうやな……死にそう。