全てトップクラスによかった。百合ものってだけで少し苦手であったのだが見たら全然気にならないしむしろ愛おしいように見える。
キャラクター一人一人の信念も良く見え、音楽も良く世界観も最高。
パンデモニウムさん、いいキャラだし、メインの二人以外にもアーシュナ殿下、モモ、マノン、フレア…素晴らしい…
伏線の巻き方も不快感が少なく、気になる伏線もあるが12話という尺でここまで面白いのはすごい。
とにかく騙されたと思って皆さまも見てほしい!
パンデモニウムの巨大化フォーム気色悪くて良い!てか霧の中から少しだけしか出ていないにもかかわらずこの強さ…四大ヒューマンエラーは半端ないですな…
アーシュナ殿下、拳で戦える女、かっこよくて好き。アカリとメノウのふたりはプリキュアみたいに協力した技でパンデモニウムを倒すとは急に熱くてびっくりした。
どんな純粋概念をも滅ぼす塩の剣強すぎ…マノンの姉がパンデモニウムなの…!?この二人で悪の秘密結社結成。フレアとの違いを見つけるための旅でもある、アカリを殺すのではなく保証ができれば生かすことができるかも…?
最後のアカリとメノウのシーンも良い!「あなたは私の…」過去とかと関係あるかも?モモが一人で思う言葉も…一人一人に信念があってよいなと思いました!!二期待ってるぜ!
四大ヒューマンエラーのひとりパンデモニウムさんがおしゃれすぎる。台詞が特に。潰される瞬間が怖すぎる、殿下…やったか?とか言わないで…
霧に中にいた化け物まさかの再登場。アカリのすぐそばにパンデモニウム…純粋概念同士で話しているのも初めてか…アカリはどうやら現世でいじめられていたらしく戻らない選択肢を命を懸けて持っている感じなんだろうね。パンデモニウムさんのキャラクター性が神っぽくて最終回が近づいている感じがしてよい…!!
合唱部を中心に高校生の青春と葛藤、人間関係などをこれでもかと詰め込んだ作品。
最初はほんわかとする感じかなと思いきや同級生、友達、家族、教師やそれ以上の存在との衝突も綺麗に描かれており非常に心が揺さぶられた。
楽曲も非常によく、最高でした。
最後、紗羽が海外に行ってしまった時に田中は何を言ったのかとても気になりますがそれを我々が知るのは野暮でしょう。
音楽もキャラクター性もストーリーも心を揺さぶるには十分すぎる良い内容でした!