米津玄師のOPハンパねぇ。今回はいのりが司先生に感化されていたのはいつもの事、と言いたいがいつもの事ではなく彼が向き合ってくれているから。そしてライバル・友達である光が登場。彼女との出会いがいのりを高みへ昇らせるのか。
いのり自体も彼女に会ってしっかりと上昇志向となった。
エビフライって言われたのなんでと思ったら髪型ね。ED可愛い。
あと本当にいのりは表情筋が柔らかいんだなと思った。
主人公は虐められていた記憶から、自分を出せずにいたが少しずつその殻を破っていったが、そこで同じ高校に中学時代いじめていた3人組が現れてまた戻りそうになるが……スパダリ三浦くんのおかげで立ち直った。
王道で良い導入。スキップとローファーみたいになって欲しい。
呪いの動画を見た双子の話。今回はだいぶ短めに感じた。
天久鷹央のキャラクターにまだそこまで慣れていないので慣れてくるともっとおもしろくなるかも。
ストレートだったが次の話の導入を見ると今度は複雑なものかも。
同じ猫同士仲良くしなされ……と言いつつ猫猫は猫が何考えているか分からないから苦手みたいな感じらしい。お前もじゃい。壬氏が猫吸いしてるのは草。
性に関する本を頒布するのを高順に阻止されるなど日常回って感じ。
響けユーフォニアムなどで有名な武田綾乃さん原作の作品で今回は放送部、朗読というジャンルで攻めてきた。
キャラデザもとても良いし、話の導入も良かった。
主人公の花奈はあるニュースの春と修羅の朗読を聞き、朗読が好きになったが周りは子供がいないなど自分が年長者という自覚のせいで、わがままをいえなかった。
そこで、放送部の先輩である瑞希に誘われる。様々なことがあれど彼女のこれからに期待。
最初OP映像などの作画が少し心配されていたが、アニメが始まるとあまり気にならなかった。
主人公の坂本は元々最強の殺し屋でだったがある日突然女性に惚れ家族を持つためリタイア。その後の物語。
個人的にはとても面白かったので今季の期待枠の1つとなった。てか、たしかに掟は分かるけど正直最強なら殺せないだろとも思った。
あれから25年後、異端解放戦線とやらができていた。
今回からまた時が進んでシュミットという団長のような人物などが登場。宗教戦争1歩手前のような感覚がある。
そして聖書を信じないと言うようなことも出てきており着実にファラウ、バデーニ、オクジーなどが積み上げてきた道が轍となってきているが、今回の主人公は誰なのだろう。OPのキャラはあまり出てこなかったと思うが……?
導入は完璧。フィギュアスケートを諦めた主人公と、フィギュアスケートの才能はあるが姉が同じものをめざし諦めた経験のある母親がそれを止めていたようだ。
主人公はいのりが誰よりも才能があると心から思っているのだろう。その道に進むための覚悟があるかはまだ子供なので分からないが、意志を感じる。
そして褒めすぎ。この2人のこれからに期待したい。
新人研修的に三人乗せてお客様とアキラとの会話を見ていると、まずお客様相手のやり方を見せ、その後実地訓練をしていたが、厳しくも3人には何とか達成していくが
満潮の時に橋の下を通れず立ち往生。何というか厳しく当たられていたかもしれないが、彼女たちの成長のため。お客さん夫婦二人もウンディーネに対しての厳しさを目の当たりにして、いろいろ理解したのでは。
アリスの部屋初めて入っただろうな。左手キャンペーンとかいう謎の動きを見せてたが、アテナという三大妖精のひとりが登場。彼女は歌が上手いがドジっ子。
最初の登場でもうわかっていたが相当なドジっ子の様子。彼女の信念とか人となりを知りたいので主人公に頑張って明かしてほしい。
その左手と形容されてしまうアテナ先輩だが人一倍気づき、そして優しさを持っているように見えた。きっとあり菅名湖を買っていることにも気づいていたのだろう。
マー君の話というよりっこの師弟関係良いね。アリスもアテナの大切さがきっとわかったみたいだ。
ネバーランドと呼ばれるものに招待された、アカリ達。しかしそれはアリシアやアキラたちが仕組んだ特訓の場所だった。
鬼のような特訓を終え、3人はその後海で楽しんでいた。様々な楽しみを経てあかりは昔の思い出を思い出しなぜなのかと考えてる場面で
彼女の文才に打ちのめされかけたが、リボンが帰ってきたときに涙が出てきた。なぜか胸がいっぱいになって、思い出とは素敵なもの。それを言語化せずに映像で見せられた気分。
社長が路地を走り抜けたどりついたのは、一人の女の子の元。彼女は手紙を届けてほしいとあかりと約束したが、地図は遠くさらに場所もわからない。
運送のウッディと共に地図を見ながら手紙の場所に言ったが、そこはお墓のみしかなく町は水に沈んだ町だった。
動画をカードリーダーで読み見ていたが、これはいい話。王道の泣き話で感動。
このアリスという女の子が今回のメイン。なんかみんな口癖あるなあ。この子はでっかいお世話ですだな。
彼女とアカリが仲睦まじくなっていく様子。アリスは表情に出すのが苦手で、ファンの子を泣かせてしまったり人に正論をたたき組む性格をしていたが、アリスとアカツキを乗せ、観光。
この二人はアカリの信頼に足る行動を見てくれたのだろう。何でここまで人の心を動かすのが上手い主人公なのか。すばらしい。
水の都なので、水に沈む期間もあるだろうな。アリシアさんのやさしさがわかった回だなあ。デフォルメされたキャラ達も良い。
ウンディーネも三大妖精っていうのがあるらしい。アキラという師匠、アイカというキャラはアリシアに思い入れがあるから今のひめやを抜けてアリシアさんの元に行きたいと言っていたが…
アカリとアイカ、アリシアとアキラ、そしてアキラとアイカ…友情と親愛が見れるいい話だった。
BGMがとても良い。間のとり方も絶妙。世界観の紹介といった感じの1話だったが正直期待できる。
キャラクターの声質などもすばらしい。アイというマンホームから来た女の子と主人公あかりが会って色々話していく感じ。
特筆してストーリーに固有性があるわけではないかもしれないがこの雰囲気はこのアニメにしか出せないかも…?
千夏先輩の弱いところも見れた最初、たいきにとっては完全無欠に見えるもんなあ。ヒナはサラッとインターハイ結果を言ってて草。彼女のメンタルの強さかも。この男……急に女の子扱いしたら惚れる人もおるやろ。千夏先輩も戦っているから勝負をするという文脈。
え、ヒナの勝負だったのか!?あの靴飛ばし、いい告白だァ……
素晴らしいな、何だこの告白……友達じゃなくてあなたのことが好きな人だと思って見てよ……って……
青春って綺麗だな。そしてたいきにとってはいい意味で残酷。過去のことが全て自分の好きな女の子の行動と思うと……すげえ、ある意味呪いだ。
良くも悪くもオーソドックス。ガリレオやすべてがFになるなどの理系ミステリの王道。さらに探偵役の性格や相棒が空手など格闘技をやっていること、警察にある程度信頼されているところ、決めゼリフがあるなど探偵ものと言えばこれだという動きが多い印象。悪く言えば真新しさがないが安定して面白くなるポテンシャルはある。もう少し登場人物が多くないと犯人がすぐにわかってしまう気がするのでもう少し次の話に期待してみる。
天久鷹央という人物の紹介やプロローグとして及第点。
青い血を流す遺体の正体と、ティラノサウルスに噛まれた!?とされる噛み跡。もしそうなら確かに殺人事件かも。
ヨレンタは逃げ切ったようだが、燃やされたと嘘をつかれ涙を流すノヴァク、あいつ本当に最悪だな……
俺の番というのは次にこれを継いでいくのがグラボフスキさんである意味だったのかも。貧民が訪ねてきた時にただただいい人なのかと思ったが、まさかタトゥーにしてしまうとは……なるほどな……
本当にみんなが求めているアニメはこれだ!と断言出来る。苦悩や悲しみを乗り越え、上手くいかなくても乗り越えていく……そんなアニメ。人との関係、正論と感情、主人公の黄前久美子という存在、それを取り巻くキャラたちの揺らめき、全て高水準。暗すぎて見れないわけでもなく最後全く報われない訳でもない最強のバランサーアニメと言えると思う。
今までの思い出、苦しかったこと悲しかったこともあった。でもだからこそ頑張れた。北宇治高校、全国金賞おめでとう!最高の幕引きだった。久美子は最終的に先生になったのか。君ならきっとできる!
麗奈の死ぬほど嬉しいが最高。