メリダ嬢の表情が好き。OPのほぇ?って感じが好きで好きでたまらない。
OPもEDも作中のサウンドも、とても雰囲気が育まれた心地で浸れてました。
物語の流れとか背景とか思惑とかはよく分からなかったけど、
メリダ嬢が見れたこと、
特にクーファ先生に感情を向けた時のメリダ嬢の表情や仕草の愛おしさが神々しいですねぇ。
クーファ先生とメリダ嬢の二人の関係性が好きだから、再会できて、先生が現れた瞬間のメリダ嬢の目の輝きがとても良かった。
背景とか思惑とかはよく分からなかったけど、この2人の物語だけでずっと見ていられる心地だった。
EDのシーンでやっと先生の目線が正面向いたけど、毎話正面でも別に良かったんじゃないかとは思ってみたり。
アニメのではなく、原作漫画のその後のストーリーか(原作既読組です)
吉乃と政宗がお互いを「豚足」「師匠」と呼び合うのが好きだったけど、そのシーンが見られない=二人の関係性は・・・・という切なさと寂しさとで、とても心が苦しい。
師匠のことすごく応援したいから、ホント彼女には幸せになってほしい。
最初のほうは悲しくてつらかった。
それほど私の記憶には、テレビ版の物語が輝いて印象に残っていたのだろう。
そういった思い出すらも、否定されているようでつらかった。
なんだかんだ結局ダメだった。そんな風に言われているようで。
でも、そうじゃなかった。ハッピー"エンド"じゃなかっただけなんだ。
物語は続いている。今回はあれから4年後だけどその先だって物語はある。生きている限り、日常は続いていく。いいことも、そうじゃないことも、毎日いろんなことがある。
一見何も変わらないように見える日々の中で、何もしないで状況が変わるのを待つのか。あの頃は良かったと過去に留まるのか。
いや、そうじゃない、今、今、今、自分の想いに対して決意と行動を示せるか。
そこが本作のメッセージだったんじゃないかと思う。
ヅカちゃんの「伝えたいことは言わなきゃ」の件。
井口さんや小笠原さんの、宮森から求められた役割はできないけど、私はこの部分で力になりたい、と会話している部分。
舞茸さんの「枠や限界を決めるのはよくないね」のセリフ
ダビング後のやりなおしを決める時のみんなの会話のやりとり。
などなど、いろんな人の今この瞬間の決意と行動が、見てる私の希望へと変わっていった。
言いたいことは言おう。やりたいことはやろう。時にはダメなこともあるかもしれない。無理なこともあるかもしれない。だからといって何もしなくていい理由にはならない。みっともなくても、かっこ悪くても、ジタバタと足掻いてみようよ。さぁ今、あなたは何をするの?
と、そんな応援や励ましをしてもらっている気がしました。
劇場版を見て改めて感じる。
SHIROBAKOは、"今を諦めない"物語だったんだ。
だからSHIROBAKOは終わらない。
これからも物語は続いていく。
そして、私の日常も続いていく。
だから私も、やれるだけのことはやってみるよ。
ありがとう。
女神は面白いし、ギャグに振り切ってたから好感触なんだけど、勇者はなんかチグハグというか、思ってたのと違った。意思が分からない。
冷静なツッコミ担当と思ってた人が、急にボケ側に回ってポカンとする感じ。
ギャグ路線なら街の人を死なせてはいけなかった。
もしくは死ぬシーンを直接的に表現しないか、ギャグトーンでぼかす。
シリアス路線なら街を燃やしてはいけなかった。
きちんと街から離れた場所で"慎重に"燃やすべきだった。
あれでは、慎重ではなく周りも見えないただのビビリにしか。。
いずれにせよ、"慎重"という軸はぶれないでほしかったし、もっと慎重すぎてほしかった。
音楽、めっちゃハマりました。すごく心地よいです。
タイトルからどうしてもチートで無双のような先入観を抱いてしまっていたけれども、この物語はきっと、できる/できないとか、良い/悪いとかじゃなくて、持てる者がその役割を果たす、的な物語だったのかなと思います。
一人に掘り下げすぎると、ヒーロー論になってしまうし、
細かい設定に比重をおきすぎると、一人の人間の態度や意志の存在が小さく映ってしまう。
だから超人であれ凡人であれ、自分の力の大小を問わず、果たすべき役割や態度、そして意志を貫けるか、というのが主題だったと思えば、いろいろと分かり合える気がします。
林檎ちゃん主役回で歓喜!!
赤くなった表情が可愛い!!
コスプレした姿が可愛い!!
狙い撃ち外れても可愛い!!
幼き頃からずっと可愛い!!
やすらかな笑顔が可愛い!!
過去回想を見て思うに、、、
やっぱり林檎ちゃんには毎日笑顔でいてほしい!!
また情熱を再燃させてくれた司さんありがとう!!
林檎ちゃんと司さんの進展、応援してるからね!!