背景すっごい良いわね、実際にどんな風景なのか目に浮かぶよう
それと、景色もだけど植生とか虫とかも山登ってる時の楽しいポイントわよね
山登ってる時の下りはあおいの言う通りその分登らなきゃだから、いつもキレながら登りなのに下るんじゃねぇよって歩いてたの思い出した
いつもからかうようであおいのことを想ってるひなたと、そういうひなたにどこか素直になれなくてなんだよー!怒ってなっちゃうあおいかわいすぎんか
お仕事も疲れるけど達成感が伴うもので登山みたいってあおいの視点はなるほどなーってなった、労働も登山もしばらくやってないけど
戦う力もなく魔法少女たちの影を見続けてきたみたまには、その絶望から目を背けることしかできなかった
中立の立場というのもその弱者故の処世術のようなものだったのかもしれない
そんなみたまに必要だったのは辛いことを一緒に背負ってくれる友だちで、それがももこだった
鶴乃の諦めちゃえって言葉は別に彼女の人が全く変わってしまったわけでもなくて、彼女の底抜けの明るさ自体が全てを諦めたから元気のようにも思えてきた
そして、その人格を強く思うというウワサからの魔法少女の分離の仕方というのは、それはあくまで他人の目を通した彼女の菅田に過ぎず本当の彼女自身の分離というのはもうできないのかなぁなんて思ったり、
助けることに失敗した由比鶴乃の姿はあまりにも衝撃的で、残酷で、
いや〜楽しい〜、ゲラ笑いが止まらない30分だった、特に剣がなかった時の梨花の絶望といったら本当に愉悦の極み
あう公が人の業を背負って死ぬ役割を持っていたり、古手家が8代〜でオヤシロ様が再臨とかってことが判明したりで、最終的には理屈は分からないけど羽生vsエウアになって、と
富士山頂の景色って本当にこんな感じだったよな〜ってなったし、3776mに辿り着いた時は得も言われぬ高揚感があるよね
やたらと考えないで頭を空っぽにしてひたすら歩いてた方がすぐゴールに着くっていうのは、実際に登山のテクニックじみたものではあるわね
あとしんどくて何で登ってんの何でこんなとこまで来ちゃったのって思うのはよくあるというか、登山中は基本常に頭の中をぐるぐるするわよね、あおい程ダウナーにはならないにしても
おおおおおお????これまた難解な回
人は一人で生きてるつもりでも実は誰かの助けなしじゃ生きていけない的な感じなのかなぁ
希のニャマゾンは実はコピーで、漂流してる彼らはその結果?だけど、それだけが原因じゃなくて
ラジダニのダニの恋愛シミュレーションゲーム意味不明すぎて好き
何連覇だかしてて大本命の一高に賭けないどころか、負ければ破滅レベルの負けが分かってるのに何故か一高に賭けないノーヘッドドラゴンさんってもしかしてオッズしか見てない賭け5と初心者なの!??
クリムゾンプリンスは運命の女神は俺を勝たせたいようだなとかキメてるけど、お前を勝たせたいのは香港マフィアなんだよなぁ、むっちゃおもしろい
弱者は害悪、だから未来のための犠牲、生贄となるべきと謳うイネス教団
本当の悪は弱者を悪と定める歪んだ心と信じる紫乃だけど、母親による加乃の犠牲の前に紫乃は弱者への共感を信じることができなくなって、この地獄のような現実の打破しか見えなくなってしまい...
弱者への共感という想いを失ってしまい、現実への憎悪に支配されてしまっているのが今の紫乃ということで...