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良い

玲音というソフトウエア



良い

お前はWiredで生まれた存在と告げられる玲音

もはやリアルワールドに肉体はない



良い

宇宙人という偽りの作られた存在、しかしそれはずっと前から存在するものかのように社会の中では思われていることもある、まさにWiredの中に存在する玲音のように

記憶を上書きするチップ、リアルワールドにWiredの玲音を具現化して見せる音楽、8hzのシューマン共振

たった一つの真実を真実足らしようとしているKnights、人々を無意識のうちにWiredに接続させて幻想を見せ、洗脳が如く偽りの真実を事実のように記憶に上書きする



良い

新しいプロトコルを支配しようとする私企業

Wiredから始まった他人の見たくないものを見ていて言いふらす「のぞき屋 玲音」の噂はReal Worldの人の耳にも届き、玲音という存在が否定される

そして、その記憶を人々から消したと同時に玲音の記憶も消えたせいか、徐々に表出していたWiredの玲音は遂にRealの玲音と入れ替わる

Wiredに以前から神としていたという玲音は噂が形成した虚構の玲音の姿ということなんだろうか
それとも、アクセラーみたいにWiredへの中毒症状みたいなものなのだろうか
あるいは、中毒症状の人々が見た噂という幻覚によって幻の玲音が生み出されたのか



良い

玲音のリアルの人格とWiredの人格の境目が曖昧となってWired側がリアルに滲出しつつある

ナイツの流通させる違法機器



普通


とても良い

あの時の朝言えなかったかお母さんへの「いってきます」から始まる最終回。

5人だけの合唱部は本当にたくさんの人たちを動かしてきて、どんな困難が立ちはだかってもそのたびに乗り越えてきた。

白祭中止も乗り越えて、色んな部活の人たちの協力の下に準備してきたステージの本番では吹奏楽部や声楽部に教頭先生と共に、地域のたくさんの人たちの前で歌うことができた。

そしてやがて訪れる卒業の時、紗羽は馬術のために留学を、和奏は音大受験を目指し、田中は大学でバドミントンを続けて、ウィーンはヤンと再開し、来夏は大学へ進学して何かサークルに誘われて。ここまでそれぞれの旅路を照らして来てくれたのは歌で、みんな遠くにいても歌がきっと繋いでいてくれる。この5人で一緒に歩んできたから今があって、それを歌が導いてくれた。

最後の「ただいま」ってきっと音大から帰ってきた和奏の笑顔は音楽を楽しんでいて、歌と共に成長したような面持ちに見えた。



とても良い

音楽がたくさん人を繋いで来た

この5人から始まって、商店街の人たち、声楽部や他の部活の人、いがみ合ってた教頭先生までも。

みんなで一緒に歌えば、卒業してバラバラななってもこの曲を聴くたびに今まで重ねてきた記憶や景色や想いが蘇る。歌はみんなとの思い出を繋いでくれる楽しい宝物なんだから。

白祭に向けてもう振り返ることもなく、ただ前だけ見て突き進む5人と巻き込んだたくさんの人の姿に熱いものが湧き上がってくる



良い

青空に描き込む思い出

4人で頑張らなきゃ、4人で頑張るのが一番の思い出になるから



良い

ダブルスで自分が自分が、となってしまう夏海
そんな夏海が2人に分裂して、また1人に合わさって分かったのは2人で1つのペアってこと
閉じてた視界が開いたようだった



とても良い

作りたいものと作れるもの
理想と現実の間で、悪く言ってしまえば理想に賭けることなく、現実を突き進むことのできる恭也の圧倒的な強さは貫之に無力感と劣等感を陥らせていた。

理想を追うことって美しいけれど、どこか現実逃避みたいな心理もきっとあったりして、恭也の現実を真正面から見据えて目先の理想も時には切り捨ててもっと大きな理想を目指して突っ走れるのは本当にすごいと思うし、そういう圧倒的な強さを目の当たりにした貫之の敗北感と恭也のどうして...という悔し涙には貰い泣きしてしまう、何が正解だったんだろうって。

そして、恭也は気づく、正史では成功して活躍していたプラチナ世代の未来を自分が干渉することで壊してしまっているということに。

「このままさ ─ 未来になったらどうなるんだろうね」
あまりにも衝撃的な展開にただ呆然とすることしかできなかった.....。



良い


とても良い

自分で自分の首を絞めるかとしかしないジャヒーさま....

最後の店長の胸で泣くジャヒーさま、良い



良い

雫がアツいぜ



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

暗く長い絶望の果てに絶望を願うことしかできなかった少年と神霊を希望の輝きへと導く物語

死を願うことしかできないパンドラの絶望の闇の深さはあまりにも悲しすぎてイリヤのように涙を流さずにはいられなかった

そして、最後に追い打ちのように襲いかかるダリウスという名のさらなる絶望とギルガメッシュの飛来はあまりにも衝撃的だった
まだ終わらない絶望の物語、結末が楽しみ



とても良い

ヒーローにも辛いことはあるけれど、諦めるという選択肢はないんだ!
挫けそうになった時はいつもガンバレンジャーの言葉がウィーンに力を与えてくれる

歌は作らねばじゃなくて楽しむもの、教頭先生が教えてくれた紗羽のお母さんの作曲

教頭先生から見た紗羽のお母さんは高いところにいるように思えているようで、そしてやがては本当に手の届かないところへ行ってしまって...色んな気持ちの混ざった真っ直ぐになれない発露は複雑だった



良い

4人みんな一緒だから見える景色がある、この4人は誰もが掛け替えのないひとりひとり



とても良い

優香が紗季と入れ替わって好きな先輩とデートしちゃおうって回

デートで良い感じの雰囲気になってお互いに名前で呼び合おうとなったけれど、優香は自分。紗季って呼んで...と言わなければいけないこと、先輩が好きなのは優香じゃなくて紗季という気づいていたけど見ないふりをしていたことを直視させられる

入れ替わって改めて気づくことのできる親友の気持ちやらしさや良いところ、それがお石さまの力が教えてくれた大切なことなのかも

先輩に名前で呼んで、紗季って呼んで...って言うことで優香が失恋を思い知らされてってとこは、優香と一緒に涙が抑えられなかった



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

正義の味方になれない男がたった一人の幸せのために全てを投げ売って戦う物語

エインズワースの標榜する人類の継続という紛れもない正しさの前で、それを悪と知りながらも己の道を貫く衛宮士郎は無残であり崇高だった

そして、逆月家の重ねてきた子どもの健やかな健康という当たり前の幸せという美しき願いと共に美遊は平行世界へと送り出された

美遊の未知の世界に一人という過酷さと、その中でようやく当たり前の幸せを掴むことができたという喜びには胸を打たれた



良い

ナイツの手のひらで弄ばれる玲音



普通

詩ちゃん安定のドマゾ

紫乃たむは紫乃たむなりの正しさを追っていた



良い

いよいよゾブル帝国戦が始まって、ヒャッハー!な感じで

もうなんか魔族も韋駄天も倫理観はさして変わらない感じの無茶苦茶で好き、楽しい



良い

もはや進化できない愚劣な人間、その新しい道がWired

Wiredの神の預言が事象に必ず先立つ

Real Worldの上位階層としてのWired
Wiredに君臨するナイツ



良い


良い

感情を表に出すように人が変わりつつある玲音
そして、亡霊のように現れたり、念力のような能力を発揮したりとWiredにより受けた影響を覚醒させる

Real WorldとWiredを混同するなと忠告する父に対し、玲音はそんなに境界ってきちんとしてないよ、と

ファントマというWiredゲーム



良い

白祭中止、そう突き付けられた心にはぽっかり穴が空いてしまったようで...。

「学校が終わっても、私たちが終わるわけじゃない」
だけど、合唱部は諦めない
「やろうよ、白祭!」

ここまで色々なことを乗り越えて、積み上げてきたものが崩されていくようで「白祭中止」の事実は悔しさに涙してしまった



全体
良い

どんどんハイテンションになって壊れてくあかりかわいい



良い

WiredがReal Worldに干渉しているせいなのか、ドアを開けると別の部屋に繋がる玲音の部屋、電車の中で脳内に語りかけてくる声
そして、Wiredの中で誰かに見られているという少女の訴えはインターネットやSNSのようなものを感じるが、さて

サイベリアには別の大人の玲音がアクセラーの売人として現れているという
そして、Wiredでは違う人格を装うこともあると言う3人の子どもたち

プシュケーというWiredに入るためのツール、黒服の2人組



良い

コミュニケーションに焦点を当てたNAVIと呼ばれるコンピュータ、それがWeirdに入るためのツール

アクセラーという時間感覚を加速させ、思考も加速させる小型機器

クラブで玲音によく似た女からそれを買った男は気が狂ったようになり、WiredはReal Worldに干渉してはいけないと言い残して最後には自殺をした。その男に「どこにいたって、人は繋がっているのよ」と言い放つ玲音はまるで別人はで、その玲音に似た女のようだった。

玲音の前に再び現れた電車で死んだ少女の亡霊や、通学路に現れた青い目の外国人の男、不気味で恐怖感さえある謎ばかりが漂う

インターネットと双方向なコミュニケーションを死で装飾して描く作品なのかなぁ



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