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良い

今年の砂糖菓子品評会に挑むアンだけど、まぁまたラドクリフ派の妨害に遭って...。だけど、キースという男だけは様子が違くて、紳士的。ごめん...本当に良い人だったんだけど、最初疑ってたわ。

そして、その彼がシャルにだけ話したのは、今年の品評会が妨害のせいで、アンにとってラストチャンスになるということ。あぁ...またアンに試練が襲い来ると思うと気が重い...。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
良い
音楽
普通

誰でもない自分こそが「努力と根性」の体現者となる。だからこそ、その信念は人を突き動かし、人類を導く星となった。それはノノに限らず、ラルクもチコの姿も同じように映った。

そして、何より最後のシーンに震えた。



とても良い

しかし、人類を決定的に守ることなくノノは消えてしまった。そして、人類に残された最後の抵抗手段は地球を変動重力源にぶつけることだけ。

でも、そんな時に再びノノが、ダイバスターとなって現れる。そして、変動重力源に向けられた地球を止めてしまう、人類に残されたたった一つの抵抗を。だから、ラルクにはノノが理解できない。人類の戦いを止めてしまうことも、友達として傍にいてくれないことも。ノノはどんどん遠いところへ行ってしまう。

だけど、そんなノノの一人で戦うことに慄く機微を感じて、ノノのそんな人らしいところにラルクはまた寄り添う。人の心が強さ、それが努力と根性。二人のダブルイナズマキックで変動重力源を打ち破る。

ノノはまたラルクのもとから去ってしまう。でも、その代わりにノノは自分と特異点をお姉さまに捧げる。なぜなら…。ノノリリが今夜帰ってくるから。果てしない時を越えて帰ってくるガンバスター1号2号のために、地球を守り続ける。それがノノの使命だった。そして、彼女がラルクたちにくれたのは、彼女自身が示した姿、帰還するガンバスターという努力と根性に表象される「星を動かすような」限りない人類の強さだったように思う。



良い

今まで宇宙怪獣としていたものが実は人類防衛システムで、本当の人類の敵は変動重力源。白と黒が反転した宇宙で、トップレスは今や無力。そして、真なる人類の守護者、宇宙怪獣の支配者としてノノが必要とされる。

でも、まだ、ノノにはお姉さまが必要で、ノノはお姉さまみたいになりたかった。なぜなら、ノノはかつて地球を救ったノノリリのような、普通の女の子に憧れていたから。だから、ラルクに湧き上がるアツい思い、何だってできる気がする、星を動かすことさえも。そんな私たちを導くノノは、きっと正義の心そのものなんだと思う。



良い

トップレスになるためにバスターマシンが欲しいノノは、冥王星へ行く。一方で、双子はタイタンに秘められた伝説のバスターマシンを蘇生させようとする。だが、そんな双子や他のトップレスたちは、バスターマシンなしではいられない、トップレスに囚われていた。

そんな中で、復活したタイタンの古のバスターマシンの正体は…、真の人類の敵。だからこそ、立ち上がるのはバスターマシンではなくて、バスターマシンの心、自分の力を信じた心にバスターマシンを宿したノノだった。真のトップレスとして、ノノ自身がノノの正義に従って、バスターマシン7号となった。



良い

幼い夢を忘れたチコ、彼女が求めるのは目の前の野心ばかり。だから、そんなチコにはノノがムカつく。なぜならば、彼女は昔の自分みたい、アホウだから。今のチコにはもうできなくなってしまった、ただ純粋にみんなを守りたいとがむしゃらになることを、ノノは今追いかけている。チコは知ってしまったのだ、トップレスに全てが守れるわけじゃないと。

でも、本当はみんなを守りたいというその根源足る思いは今もなお宿っている。だから、ノノの姿に動かされ、今度はトップレスじゃなくて、チコ自身としてみんなを守ってみせた。



良い

トップレスがみんなを守るのか、それともトップレスが宇宙怪獣を引き寄せているのか…。

制御を失った宇宙船を切り捨てようとするラルクだけど、ノノは正義の味方なら助けるはずですよね!?と。その言葉がラルクを動かす。ノノのトップレス像、正義の信念を感じる2話。



普通

オタクコテコテな1話。

宇宙パイロットになりたいノノだけど、彼女の信じる努力と根性、そういうのは要らないとラルクに言われてしまう。でも、襲い来る宇宙怪獣をノノが両断する。

少しはトップレスに近づけたかな?



良い

公爵の愛した妖精・クリスティーナ。王家に虐げられた彼の唯一の理解者が彼女だった…、だけど、彼女は光の粒に消えてしまって。そんな公爵の孤独な愛に、アンは寄り添おうとする。砂糖菓子のクリスティーナを作り上げることで、公爵の愛を再び形にする。

そして、宙に消えた彼女が再びそこから生まれるかもしれないと焦がれる公爵の儚い想いを叶えるために、アンは包囲された城でクリスティーナの砂糖菓子を作り続ける。

でも確かに、公爵のそんな素っ頓狂な願いは現実にはならないかもしれない。だけど、シャルの彼女を離したくないという想いと、アンの「一緒にいて欲しいのこれからも」という言葉が示すように、新たな愛が生まれたことは確かな結末だった。



良い

公爵の難題に疲弊するアンだけど、彼女の審美眼は肖像画の妖精への公爵の想いを見抜く。そして、それと同時に、ジョナスの企みによって引き裂かれる中で、アンはシャルへの自分の想いをようやくはっきりと自覚する。それは共に手放したくない想い。



普通

やはりショートエピソード路線に切り替わってきたのかしら?
海辺の街の王族のもとで砂糖菓子を作ることになったアンだけど、お城に張り詰めるのはなんだかピリッとした雰囲気。不穏なようなそんなこともないような気もするんだけど…。

そして、知らずの内に募るのはシャルへの想い。昔シャルと過ごした少女を思って、「何これ、ヤキモチ!?」と自分自身の想いに戸惑うアンがかわいい。



良い

第二章に入るかと思ったら、繋ぎみたいなエピソード、憧れの銀砂糖師のもとで修行。砂糖菓子職人っぽい話で楽しかった。



良い

大阪から来たエルフにに対するエルダ、風邪をひくエルダ、いつもと違う顔を見せる日常でした



良い

バカが付くほど正直で真面目でまっすぐな黒川あかねちゃんに、恋愛リアリティショーというホントでウソなエンターテインメントは決定的に水と油なのかもしれない。丸っきりの虚構の役を演じるのでもなく、嘘の入ったり入らなかったりな自分自身を演じなければいけないそれ。

だけど、そんな実像と虚像に戸惑っていられる余地もない彼女は、正直者なりに精一杯の嘘をついてみようとするけれど、結局動きばかりはリアリティを飾り立てられても、心はまだ生身の黒川あかねのまま。「自分」を演じきれない彼女は、「自分」への罵詈雑言を切り離すことができなかった。


そんな陰鬱な正直さと嘘のコントラストの表象の一つが、黒川あかねとSNSユーザーたちのように映った。

黒川あかねは自分にも正直で他人にも正直、だからこその女優としてのストイックさだし、マネージャーのためにも...という思いや誹謗中傷にも真正面から向き合おうという姿勢にも繋がっているんだと思う。

一方で、SNSユーザーたちが書き連ねる中傷は、画面の向こうの見てないはず知らないはずの「黒川あかね像」の妄想。そして、見てない嘘を加速させた末に、彼らは画面に映る見まごう事なき端正な彼女の造形を「ブス」とまであげつらい、決定的な真実にまで嘘で叩く始末。

そんな展開を目の当たりにしていると、現実での話として、顔だけを見て役者を品評してる人ってなんて健全なのかと思わずにはいられなくなってしまった。なぜなら、彼らは役者の人間性やプライベートといった知らないこと見てないことへの妄想を膨らませて評価せずに、残酷かもしれないけれど、でも見たありのままのことだけで評価しているから。

そして、正直者が馬鹿を見るなんて言いたくないけれど、そんな悪辣なまでにその善性を貶める展開に、途中から共感や感情移入を拒絶してしまっていた。感動を拒否するというのも一つの感動の在り方なのかもしれないけれど、それをどう評価したらいいのか。これ程までの気持ち悪さはやはり受け入れざるべきなのか、あるいは素晴らしい展開と演出だと讃えるべきなのか。どこかこの作品を視聴者を試して、実はあなたも劇中の表面だけをなぞって罵詈雑言を叩きつけるSNSユーザーの一人のようではないかと暗に指摘するようにも思えた。



とても良い

誰かの模倣じゃない、アン自身の心と感性からの作品として彼女の砂糖菓子が認められた。栄誉とか名誉じゃない、砂糖菓子職人アンとしての技量以上のことに対する誉れになんだかうるうるしてきちゃった。



良い

キャリア的にもリスキーなアイドル路線、そんなことは理屈では分かっているけれど、でもルビーに感じるアイのような可能性の予感に思わず、というか半分不本意気味に苺プロとのアイドル所属契約を交わした有馬かな。この場面に感じるのは、時折見せるルビーの本物の目。引き込まれるようなその瞳に感じるのはどこまでも純粋でまっすぐな彼女の心で、それこそが人を引き込み、動かすのかもしれない。

一方で、アクアは恋愛リアリティーショーの撮影に参加。ある意味でぶりっ子的な猫被った役を固めて挑む彼と、本物のぶりっ子MEMちょの絡みに、ルビーとかなの猛烈な悪態のリアクションがおもしろすぎる。
とは言いつつも、演じる舞台であることに変わりはなく。鷲見ゆきのリアルに入り込む演技に、ガチガチに作り込んで実際と乖離した人物像の皮を被るアクアは慄きつつも...という入りのように映った。



普通

ジョナス図ったな.....
そして、アンとシャルの間にラブコメの波動を感じる



とても良い

お取り寄せグルメを貪るエルダと小糸ちゃん。お取り寄せは非日常を感じられるから良いと言ってたけれど、エルダなんかは特に引きこもってばっかだから、普段は地元じゃ食べられないものの美味しさを有難そうに食べていて、こっちまで食欲を唆られてしまう……、ごくり。

エルダの不老不死を讃えるため、そして新しい巫女の就任に際した継承の儀は、まさに変わらないエルダと変わり続ける東京・月島を象徴するようだった。
そんな儀式の終わり際に、小糸は江戸の話や前の巫女である母のことが不意に気になったけれど、今が心地よいから今は聞かないでおいたというのは、変化があるからこそ今を見つめていたいという刹那への貴さを感じるようでもあった。



とても良い

は~~~~、すべてがかわいい♡♡♡
超絶に内弁慶なエルダに、それをまったくも~ってやいやいお世話する小糸ちゃんと、無垢でピュアピュアな小柚子ちゃん
高麗ちゃんはカッコいい

そんでもって、佃煮をアツく語るエルダだけど、ちょいちょい歴史豆知識的な語りが入るのが作品として良いアクセント
それに、月島絡みの歴史ってとこで、この作品のローカル感を演出する面でも上手いわね

それにしても、もんじゃが美味しそうだし、すっかりみんなで卓を囲んで一緒に作るご飯の楽しさを知ったエルダだけど、この先もこんな風にエルダの世界は広がっていくのかなぁなんて思いました



とても良い

圧巻のアクアの演技、というかもはや俯瞰的にシーン全体にまで演出を作用させる立ち居振る舞いにじんじん圧倒されて、涙まで出てきた....。それはもう演技なんかじゃなくて本当に恋に落ちてしまう程の魅せ方、場面を本物足らしめる空気の支配力だった。

だけどなのかやはりなのか、そんな演技そのものに感動するようなものすごい場面が生まれて、ようやく原作者やSNS上のファンといった一部の界隈で感動という反響があった様子を見ていると、この作品に限らず、普遍的な領域で思うところがあった。
それは、あれ程の圧巻の演技を実現させて、ようやく画面越しに一滴の涙が頬を伝うような、言ってしまえばたまによくある感動作となって、世に出ていると思うと、作品作りに投じる血と汗で表出させられるもののリターンの儚さなんかを感じるようだった。

一転してBパートはコミカルにとても楽しく仕上がってた。特にルビーが芸能科に圧倒される中で、ギャグ顔かましちゃうところや意欲たっぷりなだけに現実にあっけなく打ちひしがれちゃう様はその勢いの反動なだけおもしろい。



普通

傷つかないし壊れない、黒曜石の妖精、それがシャルフェンシャル。まるでシャルのあり様を表してるみたいだった、強くて、でもどこかパキンと壊れてしまい周防な脆さも感じて。



とても良い

アニメにゲームにRedBullでエルフな神様、萌え萌えすぎる
キャスティングがバチバチにハマりまくっててすごい、登場人物のキャラクター性が3倍くらいある(何と比べて?)

変わりゆく街の中で変わらない存在がエルダ。そして、そのエルダにとって、変わりゆく街というのは人間よりもずっと早いもので、たちまり消えていってしまう。好きだからこそ、失われていくのが怖くて一人では直視できない。
だからこそ、小糸がエルダと一緒に変わりゆく中にある今の東京を見つめていく。



良い

かながすごく良いキャラしてるわね
アクア相手に高飛車ることもあれば、一方で自虐るコメディのバランスもある
そして、何より役者として現実的なやり方でストイックなところに酸いも甘いも噛み分けてきた経験に育てられた良い子ってコトを滲むように感じる



普通

奴隷を買ってパートナーにするやつって女性向け作品でもあるのね、ただし超オレ様系
アンちゃんはお転婆強気なツンデレだけど、亡き母の背中を追いかけることや妖精との触れ合いといった信念に関して、すごく芯の通った自立した女の子って感じ

シャロくん、Sっ気たっぷりに「オレに命令しろ」ってこいつ実はMか?



良い

あの事件をきっかけに現実主義を強めたアクアと、アイドルの夢を追いかけるようになったルビィ。対照的な二人だけど、共に母を追って芸能界を目指すことは変わらず。
40で実家暮らしの監督がアクアに言った「子どもが夢見ないで、誰が夢見るんだ」って台詞が印象的でした。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

良いエロコメだった
犬視点独特の見下ろされるアングルがマゾ心をくすぐってくる上に、犬だからって赤ちゃん相手じゃないけどあやされるような犬飼さんたちの接し方がとても良かったです、フェチです

犬飼さんとか月城の頭のネジ外れたような犬プレイもおもしろくて、コメディ的にもすごく楽しかったです
一番好きなのは猫谷です、ギャルっぽい見た目で犬にびびってたり、アホっぽい良い子なのが好き



とても良い

ポチ太のおかげで一人じゃなくなって、守られて...そのことに気付いて愛が爆発した末に、授乳しようとする犬飼さん、おもしろすぎる

最後のおっぱい大サービス、とてもよかったです



良い

いぬゆと称して足湯的に足を犬に舐めさせて……、そんでポチ太に足を舐められて気持ちよくなっちゃったうさぎが椅子に座ったまま後ろにぶっ倒れるのギャグすぎる

「いぬゆで客足が潤ってきた」じゃねーよ、みんな足舐められて気持ちよくなってあんあん言ってて別のとこが潤っとるわ



良い

幼い頃の天真爛漫な犬飼さんの隣にいたポチ太のように、本当は冷たいばかりじゃない笑顔の犬飼さへと導くポチ太に良い話だ....となってたけど、バニーガール姿の股間下アングルでいきなり登場してきた月城で全部台無しになっててワロタ



良い

猫谷が転けてパンツが見えてしまう(スカート履いてないので当然)どころか、お腹まで晒されてるのめちゃ良い
そのままリードで亀甲縛りになってるのはおもしろすぎるが



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