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良い

エリアスもチセもまた共に、他者との関係の中、他者と関わる中で自己という存在が確かになっていく。エリアスは人真似をすることで、自分自身の存在を確かなものにし、チセは自分自身では大切に扱えない自分自身を他人の目を通すことでその存在の尊さを保つ。そのことを確かめるような1話でした。



良い

弓耳祭りの射手を任されることになってしまった小糸だけど、それはきっと先代の巫女の母を継ぐ舞台でもあるのかな。これもまた変わりゆく東京の風景の一つになっていくんだと思う。



とても良い

文化祭ライブといったって、所詮は文化祭ライブ。何かが劇的に変わるわけではない。でも、そこは少しずつ変わって来たひとりに見えている日々世界の象徴ように映った。

いつもと違うチューニング、ぼっちで鬱屈した日常を瞬く間に結束バンドのみんなが新しい日常に塗り替えた。切れた弦のように吹っ切れて、飛び込むような自信を持って彼女は変わっていく。

そうやって変わって来た後藤ひとりだから、そんな物語をなぞるようにして、新しいギターを携えて次のライブへ向かっていくように見えていた。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

みんなと出会って、変わっていく日常の景色、初めての感情。そして、そんな中で、彼女は本当の自分を見つけられた。



とても良い

ひとりにとって、楽しい思い出なんて今までなかった文化祭だけど、結束バンドのみんなといるとなんだか楽しく思えてくる気がしてた。みんなと出会ったから始まった結束バンドはひとりに色んな新しい景色を見せ続けてくれて、その果ての一つに学園祭ライブがある。演奏を見に来てくれたひとりのファンやきくりたちだって、その景色の一つ。

それに、ひとりの目から見えるものだけじゃなくて、ひとり自身にも新しい景色が映し出されようとしていた。それは、学校ではただのぼっちで陰気なひとりが、本当はすごくカッコいいギタリストであるという姿。最初はギターヒーローとしてネット上で知られるだけでひとりとしては誰にも見つけられていなかった。でも、それが結束バンドのみんなが見つけてくれて、ファンに見つけられて...、そうやって徐々にひとりの内に秘められていた本当の彼女自身の思い、姿が解放されてきて、今もっと多くの人の眼前で後藤ひとりという存在が爆発しようとしている。そんな風にぼっちがぼっちのままでは見ることなんてなかったステージを今見ている。



とても良い


とても良い


普通

不穏の種



良い

魔法を学ぶ魔術師たち。普段は内なる力を操る者たちもこの時ばかりは外なる者たちの力を借りねばならない理が映し出すのは、ただの魔術と魔法の差異に留まらない、その人の在り方に至るようだった。

そんな光景を目の前にすると、自分に価値を見い出せず、他者からの眼差しの中で徐々に自分を確立してきたチセが魔法使い、あるいは魔法使いの嫁であることにも得心がいくようであった。



良い

疎外感の中に突き落とされたスレッタの胸に満ちるのは、孤独感と無力感。

だけど、ディスコミュニケーションの向こう側にあったのは、スレッタがいたからこそミオリネは逃げずに進めたという存在の承認



普通


良い

このちょっとアンニュイでしっとりとした雰囲気と、時折現れる陽気なキャラクターたちの言動のコントラストが好き。

カレッジに通うことになったチセはもっと多くのことを知りたいと意気込む。きっとそこには、全てを小さな自分の中に押し込めてしまう自傷めいた生き方に走らなくて良い、もっと広い世界を自身の中に持った自分に変わりたいという思いがあるように映った。今までよりももっと広い世界の中で、チセが何と出会い、何を感じていくのかが楽しみな序章でした。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

このすば本編に繋がるまでのめぐみんとゆんゆんの前日譚

このすばと比べるとキャラクターのパンチ力とかコメディ的なおもしろさは劣るけれど、純粋なめぐみんとゆんゆん二人の成長譚、内に秘めたパーソナリティを感じられる物語として良かったです



良い

恥ずかしさのあまり「殺して〜〜〜〜!!!!」とか叫びだすゆんゆんさんおもしろすぎる

そして、上級魔族を吹き飛ばす最大火力の爆裂魔法、弾ける爆音の爽快さと痛烈さが最高すぎる………

そして、めぐみんは未来への期待感いっぱいにあの最低最悪なパーティへと加わる幕切れに、良い意味でなんとも言えない感情で締めくくられていました



良い

本当にオーラというか、肩書きに相応しい雰囲気を全く纏えないアクアさん……
さらに、アクシズ教のシスターさんを見るにやっぱアクアってつくづくアクシズ教の女神なんだなぁって………ほんとこの邪教………

そして、ゆんゆんさんやっぱかなり有能なのになんでいつまでもぼっちなのかよくわからんなと思ったけど、地雷人間を引き寄せてしまう呪いみたいなもんにかかってるのが全ての原因かこれ……



良い

超絶地雷魔法使いと化してしまっためぐみん……、その裏でちらつく地雷パーティーの影がやたらうるさいぜ……



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

1話アバンの意味ありげなトラックをスルーする貴文の場面から、もうずっととことん奇をてらった異世界転生アニメでした
異世界帰りのおじさんの異世界での冒険をただ見るだけというこれで何話持つんだ?ってストーリーだし、実際ストーリーの大筋もそんなにアクロバティックなことをしてるわけでもない、だけどどこまでもキャラクターが魅力的だしおもしろい
おじさんの無自覚TUEEEEとか女心に鈍感なとこやメイベルやエルフたちのギャップのあるとことか、すごい凝ったものじゃないけど、シンプルなおもしろさとかかわいさが本当に良い
OPもハチャメチャかっこよくてポイント高かったです



とても良い

魔炎竜を倒すことになったおじさんたちだけど、こんな時でもメイベルさんは今無職家無しのくせに前職の王国聖騎士の肩書でマウンティングする一方で、そのクセして魔炎竜にビビり倒してるばっかなの、やっぱおもしろキャラすぎる。エルフはエルフで、「ん~~~~」とか言いながらおじさんに飛ぶために抱き着きたがってあざとムーブしてんのもかわいい、というかマイペースすぎる。

そんなこんなでやっと異世界バトルらしい展開を前に、トイレ行かなくちゃとかお菓子準備してとかいう貴文のノリが少年すぎる。

そんで魔炎竜を倒したとこで、ナイスアシスト決めたメイベルさんだけど、最後に逆アシスト決めまくってんの相変わらずの空気読めなさというかコミュ障引きこもりで好き。12話でせっかくエルフがおじさんとの間に築いた本名を知り合ってるって二人だけの関係もあっけなく崩れ去ってて、なんかつくづく報われない...。



良い

「フラグを立てるなって学校でも習ったでしょ」←これすき



とても良い

獣のローブ被って魔獣になったとこをおじさんに撫でられるメイベルかわいすぎる、「な、撫でるなよぅ」って萌え萌えすぎ。と思えば、「そんなに歌上手くてかわいくて、日本なら銭ジャブだよ」っておじさんの発言に一周回って「グランバハマル、サイコー」ってリアクションなの逆にストレートで笑う。

そして、エルフの超絶嫉妬の恐怖からの反転デレ攻勢への勢いがすごい。そんで、エルフのツンデレぶりも可愛いさもだけど、おじさんの「お前の緑色の瞳が綺麗だから、翠って呼ぼう」とか無自覚ロマンチストすぎて、度肝抜かれるわ。

あとは、おじさんの顔芸が過去一でエグすぎて、笑うを通り越して、普通に引き気味だったわ。



良い

魔族の謎ダンスで混乱状態にされた朝陽くんがピュアショタかわいい、これにはマヤ姉もいつも以上にブラコンを狂わされてしまうわけよ…。さらに、自分が無力なせいで、姉を守れなかったと涙を流す姿が思わず愛でたくなってしまう。

とはいうものの、それもこれも混乱状態のおかげであって……。と思いきや、ギルドのギャルを護衛する中で、朝陽自身の意思でワイバーンに立ち向かう姿の勇ましさ、マヤ姉の姉として弟の成長に嬉しくなってしまう光景も良かったです。



良い

アクシズ教団さぁ………とか言ってたらマジモンの不穏案件っぽい



良い

旅立ちの時、友に託された期待。



良い

何気ない日常を愛せしエルフたちの一日を切り取ったような1話。悠久の時を生きる彼女たちだからこそ、変わらない日々の一日一日を愛さずにはいられない、そんな雰囲気に包まれていました。



良い

あかねを追い詰めたのは、切り取られたリアリティという意図された演出。そんな大人が子どもをメシの種として、「プロだから」という免罪符のもとに食い物にしてきたことへの反逆が始まった。

それは、切り取られなかった本物のリアリティを切り取るコト。そして、バカな視聴者はあっという間に掌を返し、あかねもまた夢のためにと舞い戻ってくる。だけど、アクアたちの勧めで鎧としてアイのような役を演じることにしたあかねは、異常なまでの分解力と再現力で、アイそのものの出で立ちでいた。それは七色に変わるような黒川あかねこそが、まるで彼女の真の素顔のようで、底しれない不気味さを感じた。



良い

めぐみんの決意、ゆんゆんに助けられっぱなしにはいかないと戻った戦場で唱える詠唱は遂に爆裂魔法を発撃させた………。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
とても良い

のっぽパンの友情出演とかお台場のユニコーンガンダムとか小ネタがすごい、キュアメイドカフェのサイネージの女の子がことりっぽかったとこは笑いそうになった

挿入歌もめちゃめちゃカッコよかった、栞子さんのラップとかかわいすぎる

イギリスからの留学生の夢も応援するというストーリー自体はそこそこにといった感じだったけど、ペネロペちゃんかわいかったのでもっと見たいわね
そして、続編を確信させる最後に期待感も残りました



良い

なんだかんだゆんゆんに友情とかそんなのを感じてるめぐみんだったわね



良い

ゆんゆんさん、友情が重すぎる



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