前回でちょい出しした伏線回収といったこのタイミングでこの1話丸々の回想を挟む構成は熱いなぁ!!!なぜカナエシステムが生まれたのか、なぜアスミがシステムの一部となったのか、なぜRGBに選択が託されたのか、全てがスッキリしたからこそ、今後の展開が気になるなぁ。
前半の性能を盾に下剋上気味なカノンのミスを全員で救う流れは流石の結束力だなぁとほっこりしつつ、後半はまさかママが魔女っ子だとはなぁと。ヒーローと悪役の間の絶妙なギャグ展開が面白すぎでしたo(^▽^)o
どこまでも素直に体を動かす明日ちゃんに対しかっこいいと思えたからこそ、なぜテニスを始めたのかを思い出せたという展開がまぁちょっと無理矢理にも感じつつ笑、青春らしさもあってとても気持ちいい。
紗寿叶ちゃんも五条くんに惹かれつつある描写が素敵だなぁとほっこりしつつ、後半は完全にデートですね。ときどき自爆しつつも五条をからかう海夢のエロさが好きすぎるなぁ。
前半だけでもペコリーヌがキャルに自身がプリンセスであることを言えないことがなんか不穏な感じを醸していた一方、後半の展開が分からなすぎるなぁ。あの土壇場で転移させられてしまったキャルちゃんの精神的なダメージが凄そうだなぁ。
3万もの民衆を説得し、都市を出る決断をさせたフラーニャの指導力、そしてその成長の過程にはほっこりしつつ、この状況下で騒乱をどう集結させるのか、ウェインの策が気になる。
北条との話を秘密にされて少ししょげる高木さんにほっこりしつつ、ずいぶんと好意をストレートに伝えるようになってきたなぁ。告白まで秒読みかなぁ。
「トラウマ」の突如ギョッとするシリアスな光景にこれまでのギャグテイストな展開が引き締まる。交通課の愚痴から、悲惨な事故を経験し、打ちのめされながらも交通課としての役割を認識するそんな主人公や藤、宮原が支えていく展開が素敵でした。