夜に恐怖を感じたり、これまで通り楽しさを感じたりと揺れ動くコウの心理描写を、夜の背景描写を使ってうまく表現しているなぁ。前回も含めてこの作品がホラー作品のような雰囲気を醸し始めているのがとても面白い。
普通の人間では選ばない「吸血鬼になる」というこれまで選んできた選択肢に対し、真昼や鶯の言葉から迷いあぐねる様子は考えさせられるし、肯定も否定もせずにこれまで通りの接し方を続けるナズナへ楽しさだけ伝えた理由を問う様子はナズナのコウに対する本音みたいなものが垣間見えたように思えますね。面白い。
ラストは久々に登場なハツカさん。この状況が落ち着くのかカオスに陥るのかが彼女の手に委ねられたなぁ。
ついに先輩の方も歩への恋心に気が付いたことで何か進展しそうだなぁと期待していましたが、まぁ何もなく終わると。まぁこの作品らしいですね。
あと終盤は勝ったから告白なのかと思ってしまいましたが、4枚落ちだったんですね。まだまだこの二人が付き合うのは先になりそうだなぁ。
綾小路くんの戦闘力高過ぎてびっくりしつつ、力の土俵なら力でねじ伏せるというスタイルも取れる綾小路の主人公力もすごかったですし、半ば自暴自棄になりながらも心の奥では彼を信じ、結果的にトラウマを乗り越えた軽井沢の献身もすごいなぁ。
それにしても、気絶するまでどこまでも作業的に殴打を繰り返すとさすがの龍園でも恐怖を感じるんですね。見ている分には爽快感しかない笑。
マジレスすると太陽が近づいてくると目視できるレベルの時点で地球上から人間が居なくなってそうだよなぁと思いつつ、そこも魔貴族な邪心ちゃんがなんとかしたというところでめでたしめでたしと。
過去の自分を追い出し、もう一度水斗を惚れさせるために決意を新たにする結女ちゃんと。どんだけこじれれば気が済むのかというギャグに近いレベルのすれ違いドタバタ恋愛もの、予想よりは面白かったです。
無事過去リリスと出会っていたことを思い出し、リリスも憑き物が落ちたようで何よりな一方でラストの富田CVのメイドさんは何者?リリスの出自にも関係しそうだなぁ。
え?藤崎さん元ヤンだったの?つかさとのエピソードめっちゃ見たいんですが…笑
井澤さんの喘ぎ声が聴けただけでもう100点満点にもかかわらず、ちょいちょい出てくるロクサーヌの嫉妬や道夫の馬鹿らしい思考がいいスパイスになっていて面白かったです。そしてセリーまでを描いた理由としてEDの「滅びればいいのです…」というセリフを使いたかったのかな?と思うといい区切りだったかなと。ただ流石にハーレム道を突き進むENDからの3人一気にラスト3分で凝縮はなかなか攻めた構成でしたね。僕は好印象でしたが(笑)
こんな超スローペースなハーレムものは伝説級になりそうですし、他のキャラの導入もめちゃくちゃ気になったので、できれば2期やってくれると嬉しい限り。面白い変化球作品ありがとうございました!
こういう伏線の配置も雑で、前置きも表情の描写もまぁ乏しくて、勢いだけはめちゃくちゃある系の作品はどんなラストになるのか最後まで分からないスリルがあってこれはこれで面白いなぁと。
低音ボイスでも発揮される早見さんの演技力に魅了されつつ、その厄災がついに登場と。ほ~んと、この作品4期なの?と疑っちゃうほど面白いんだよなぁ~(^^)
可可を上海へ帰すことのないように悪役に徹するすみれと。こんな温かい対立を見たことないと思わせてくれた夕暮れのシーンの作画が素敵すぎて、これまでのよくわからない展開も許せるなぁ。
ヨシの狙いが千束に自身を殺させること。そのために真島とも手を組んで企みを実行する辺りは狂人以外の何物でもないなぁ。たきなの「心臓が逃げる」というセリフも千束を助けたい一心の直情的な彼女らしい言葉選びで脚本が大好きすぎる。一方で生きて逃亡した辺りも伏線になってきそう(いい伏線であってほしい)。
あと、まさかリコリスが世間にバレそうだからと一掃に走る本部が怖すぎていけないし、長いトイレの間にミカに一報を入れる司令もさすがすぎるなぁ。
この辺のギャグテイストと緊迫感の緩急は最高のシナリオでした!
そして、リコリコの作戦大成功!めでたしめでたし!と思いきや、やけにあっさり敗れたと思っていた真島が動き出すラストはゾッとするなぁ。
真島の目的が気になるところ。
マリーローズとローズマリーの演じ分けがつくづくすごいなぁと驚嘆しつつ、最後の抵抗に失敗したマリーローズたちが二人笑いながら飛び降りていく様子に救いがないなぁと思ってしまう。
ヴェルメイさんの壮絶な子供時代に驚きつつ、そんな彼女を抱きかかえるアルトくんがカッコ良すぎだなぁ。封印された描写はなかったけど、何かの伏線かなぁ。
出だしはシュウの記憶には一切手を付けず自身の記憶の切り売りでこれまで戦ってきた事実に思わず涙する展開な一方で、カンナちゃんの行動原理がシュウの歪んだ女性遍歴に対する制裁だったという、これだけのシリアスとギャグ展開の緩急を1話の間に織り交ぜてくれる作品も稀有だよなぁとしみじみ。サブタイの言葉が手のひらに残るキサラがどんな行動を起こすのか気になるなぁ。
あと次回のサブタイ、解決しないのはシュウの歪んだ女性遍歴のことなんだろうなぁと思うと、安心感しかない…笑。
ジニーがルミナスウィッチーズに戻る展開はイマイチゴリ押し感がぬぐえませんでしたが(笑)、ジニーが去ったときといい、みんなが落ち込んでいるときといい、ジニーが戻ってきたときといい、ミラーシャちゃんの素直でストレートなセリフが可愛すぎていけない。
唐突にカビ研究のおばあちゃん登場でしたが、異世界なのに微生物研究もやってたんですね…と少しびっくりしつつ、ペニシリンみたいな薬でも作るのかなぁ。そして終盤はリスを放つために本気で門をぶち壊す展開はとんだテロリストだなぁ。ちょこちょこ出てきている黒い影も気になるところ。
それにしても、次回のサブタイが不穏すぎる。