まさか社長がインペリアルの社員だったとは。隠していた理由も気になるところだし、ラストのピンチにどうなるのかも気になるなぁ。
ライバーさん、ユトリアを茶化すことに関しては有能なキレッキレ発言に惚れそう笑。
ラヘルの野望と嫉妬と悲しみでぐちゃくちゃな感情を早見さんの奇演が巧みに表現されていて。夜のこれまでのラヘルへの想いがことごとく、ズレていて。だからこそ、こんな結末を迎えて。でも夜は諦めないと。この二人の結末は知りたいな。
これで1章が終わり…って感じなのかな。世界の破滅だけは防いだけど、約束は果たされず次の物語へ。
山菜回をじっくりやるなら、もっと詰めてほしいところはあったなぁと思いつつ。あと、ラストのファイオスさんの消化不良感がヤバい笑
思っている以上に状況は深刻で。特に百春にぶつけられた言葉にはキツさを感じる。それでもバスケ部の新設に奔走し、各々メニューをこなす九頭高バスケ部の面々。どんな展開になるのかワクワクするなぁ。
石上が前を向くまでの物語。
いやもう石上が目を閉じるまでの過程がエグくて。そんな中だからこそ、最後の最後まで自分の意思を貫いた石上に会長の掛けた言葉が本当に温かくて。リレーアンカーのスタート前に大友にあの一言を言い放つための30分間。再び目を開いた巣の世界は…。実に清々しいお話でした。
さり気なく、あのレポートを作ってたときにすでに藤原書記居たんだなぁと笑。
キービジュアル。愛とは何なんぞや。その答えの1つの形だなぁと。
浪の榀子への想い入れを聞き、かっこいいと思ってしまった自分。そして感じた今の関係への違和感。本当に大切だったものは何か。だから何をすべきか。
そんな陸生の思考がとてもロジカルで、明確で。だからこそ、どんな顔して晴に会えばいいのか。そんな陸生の気持ちがびんびんに伝わる電車の自問自答・バスの呻き顔には、思わずこちらも心がすり減りました笑
どんなに言葉を取り繕ってもダメなものはダメ。そんなことは分かった上でそれでも、拙い言葉でもストレートに思いをぶつける陸生の姿は浪には及ばないまでもカッコ良くて、だからこそ晴から赤点ギリギリの及第点をもらえたのかなぁ。あとカンスケのナイスアシストに思わず拳を握りました笑。
昨日を振り返りながらも、前向きに今を生きていく主人公たち。イエスタデイをうたう。そんな意味が込められているのかなぁ。本当に素敵な作品(^^)/
どんなに策を練ってもクルド兄さんの無能っぷりで台無しになる未来しか見えないなぁといったところで、謎の刺客がクルドに託す竜殺しの笛。さてどうなるか…。
カミンスキーさん完全に多勢に無勢になっていて大丈夫かというところで、クラーラの暴走と。クラーラの運命が気になるなといったところで次回で最終話かぁ。
シズルの落ち着くんだぞ♪(どぼぉーーーん)の印象が強烈過ぎて。あれ記憶の1つや2つ奪ってそうだなぁ笑。主様食べかけのホットドックくらい掃除してからクエスト行ってもらいたいところ笑。
カイザーインサイドとは。セブンクラウンズの同胞とは。気になるラスト。
アナク達がザハードに刺客を倒し、夜が追っ手を倒し、試験合格間近というところでなぜか夜を押しのけたラヘル。何が起こっているのか気になるところ。
このラジオ番組で初めて真っ当な企画を放送したときに限って、まさか大地震で非常事態になるとは。つくづく異例尽くしの番組だなぁと。発生時刻といい、震源といい、マグニチュードといい、大規模停電といい、2018年の地震のがモチーフだなぁと感じつつ、セコマの活躍っぷりまで映っていてさすが地元密着のラジオが舞台の作品だなぁと。
そしてこの非常事態にもプロのパーソナリティとしてミナレを扱う麻藤。地震発生後から浮足立つミナレに対し、情報収集に急ぐスタッフ陣との対比からの麻藤の無言のディレクションは熱かったし、それに応えるミナレは真のパーソナリティになった瞬間なのかな。
声で北海道を照らしたミナレの声だけども、OP映像のラストで、真っ暗な札幌をミナレが照らすシーンはこの展開への伏線だったのかなと。あとやっぱり大原さやかさんの声は素晴らしいし、瑞穂と久連木の関係にもほっこり。
ラジオとともに、麻藤を札幌を北海道を、いな日本全国を巻き込むと意気込むミナレの今後を願って。
貴族社会は罪も気分が悪くなるものなら、断罪もなかなかの公開処刑だなぁと。そしてマインの魔力量も印象付き、ますます平民でいられなくなった気がしてならないなぁ。
マイン回復後、ここで1話のあのシーンと。マインの過去話は断片的だったので、初めてちゃんと描かれていて興味深い。母親との別れには心に来るものがありつつ、それがマインの家族への愛に還元してくのか清々しかった。
マインの価値を知ったフェルディナンドの言動に少し不安があるものの、今後どうなっていくのかは気になるなぁ。
シリウスの過去。なぜ闇の力を扱えるようになったのかが明らかになった上で、全面的に受け入れるカタリナの主人公っぷりが遺憾なく発揮された最終回に相応しいラスト。無事カタリナの全主要キャラクター(男女)の攻略ルートに邁進した主人公に脱帽しつつ、最後までそのことに気づかず、破滅フラグを回避したことにだけ喜ぶ姿に、この主人公の特異性を改めて感じるなぁと。
乙女ゲームを題材にしている割には、ユニセックスに仕上がった作品で見ていて気持ちいい作品でした!続編も楽しみにしてます(^^)
可久士の隠し事がすべて明らかになる回。マガジ〇でなくジャン〇に潰されたあたりのシュールな自虐ネタの切れ味はそのままに、可久士の境遇、悲劇、そして姫への想いまで凝縮した30分作品とは思えない濃密さ。素敵すぎる。
彼のかくしごとは漫画家で、漫画のおかげで姫を養えて。7年前で時が止まってしまったけど、だからこそ見れた父の漫画家の姿は姫にとって新鮮で。だから姫が彼を連れ戻すのに使ったのも漫画なんだなと。最後の最後まで、漫画をモチーフにする作品としての軸がしっかりしてるなぁと。
娘は祖父の才能を開花させているとしたものの。娘のかくしごとは…笑
どこまでも親子だなぁという清々しいラスト。最高でした。
負けフラグびんびんのタイトルの中で、まさか素敵な告白に男前のホームランが拝めるとは思わなかったなぁ。作品中盤で不調に陥った希が当時励ましてくれ、今不調に苦しんでいる芳乃に直球告白して、ホームランを届ける展開は、最終回に相応しい清々しい展開。相手の中田の油断も原因と匂わせることで、ただ勢いで打てた訳でもないと納得感のある展開も非常に好き。
そして、前回から尻上がりに調子を上げていた詠深がしっかり勝ちフラグ回収と。なぜ勝てたか・なぜ打てたかの伏線をしっかり踏んでいる作品。そしてそういうところはしっかりを描くアニメであったので、しっかり最後まで見ていて良かったです。
勝ちフラグどころでない期待感を彷彿とさせる詠深の今後の展開も気になるなぁ。原作チェックしたい(*´ω`)
ソーラン節ガチ勢の藤原書記に笑いつつ。石上の事件の真相や、最後にちらりと映った女性の影も気になるところ。最後はかくやを丸め込む手腕、会長父にすべて持って行かれたなぁ。
夾への蔑みから始まったのは事実だけど、夾と過ごした日々、夾を想う心、夾を愛したという事実も本物で、懺悔したいし、大好きとも何度も言いたい。そんな心も顔もぐちゃぐちゃな楽羅に対し、ありがとうと、そして抱擁で返す夾がいつもと段違いに優しくて素直で、今まで神楽しか知らない夾の本当の姿で。だからこそこの夾の姿は、少なくとも今夜までは楽羅のものなんだなぁと、タイトルを見ながらしみじみ思う一話でした。
晴が陸生と榀子の仲を知ってしまった場面、本当にいい演出。晴の中に蠢く感情がほんと繊細に描かれていて。敗北を察するショック、榀子に抱く恨み節、陸生に心配をかけまいと振り絞る笑顔、しかし溢れ出す涙。無音じゃない絶妙な環境音にリアルさが引き立つ。胸が痛い。
そんな晴の恨み節は榀子の罪悪感を引き立つ。それは陸生を待たせる罪悪感、恋仲を浪に秘める罪悪感。すべてが相まって榀子に重く圧し掛かる中でのラストシーンにどんな展開を見せるのか、次回が待ち遠しい。
タイトルの「はるの嵐」。
掛けられているものは、晴に恋仲がばれる晴の嵐、そして、春になり一段落した浪に恋仲がバレる春の嵐。後者は予想付かなかったなぁ。晴も唐突に姿を消してしまうし、後々の伏線にもなりそうだなぁ。
あと蛇足ですが、アベマのオーディオコメンタリーがめっちゃよかった(´ー`)