サービス開始日: 2019-11-09 (2334日目)
試写会にて視聴。
諦めず前に進もうとする気持ちの大切さを教えてくれる作品であると感じました。生まれつき歩くことが出来ず、外の世界を見ることや夢を持つことを諦めてしまっていたジョゼを外に引っ張り出し、背中を押した恒夫。その恒夫が事故で心が折れかけていたところを勇気づけたジョゼ。この2人の持ちつ持たれつな関係はとても素敵だと思いました。また、そんな2人のラブストーリーは真っ直ぐで爽やかで、見ていて本当に気持ちのいいものでした。
セリフや演技の部分では、方言が光っていたと思います。万人受けや聞きやすさのためにどの地方だろうが標準語で統一する作品も少なくありませんが、この作品では元から大阪にいた人物は関西弁、進学によって大阪に越してきた人物は標準語と使い分けがしっかりされていたのがリアルで良かったです。あとは感情が昂ったときに東北弁になる舞が可愛かったし、こだわりが感じられる部分でした。
作画も全体的に非常に綺麗でした。
演出面では、一点に焦点が集まって周りをぼかすような演出が多用されていたことが印象的で、写真として切り取っておきたくなるような美しさを感じました。
総合的に見ても本当に悪いところ、気になるところが見つからないくらい素晴らしかったです。
主人公の勇利が憧れのヴィクトルとの出会いによって心身ともに成長していくストーリーに引き込まれた。他のキャラクター達も強烈で魅力的だった。若干駆け足気味になる部分もあったが、1クールで綺麗にまとまっていたと思います。
1期から3期まで通して視聴。インドア派だった主人公のあおいが快活な幼馴染のひなたに誘われて山登りを始める。導入と設定は正直ベタだなと感じたが、この作品の良かったのはほのぼの系のノーストレスなストーリーに逃げなかったことだと思う。アウトドアな趣味の中でもハードな部類に入る登山の過酷さや主人公の挫折をしっかり描くことで、頂上に到達した時の達成感が見てる側にもきちんと伝わってきた。山登り以外のパートではあおいの人間的な成長やひなたとの関係性が描かれていて面白かった。特に3期の終盤は百合の波動を感じられて個人的に素晴らしいと思った笑