漫画連載時から気になって、アニメ化を待望していましたが、劇場版として実現したので見に行きました。
やはり、映画ではなくTVシリーズなどで、もっとじっくりと見たかった作品でした。
そこがとても残念でした。
内容は、思っていた以上の出来で、なおのこと、そう思ってしまいました。
蛇足
つるたまと同じように、学生時代、体育会航空部に体験入部合宿をし、一度だけ体験飛行もしたことがあります。
私はそのまま入部はせずにやめてしまいましたが、妻沼滑空場や合宿所などは記憶のままに登場し、懐かしく思いました。
理解力がないせいか、どうもよくわからないお話でもあった。
せめて、マインド的にはわかったような気もするのだが、いかがなものだろうか。
面白くなかったのかというと、そんなことはなく、不思議なお話として、充分に魅せられた。
いや、本当はもっと切実なものだったのかもしれないが。。。
コゼット/運命のキャラが可愛くて良かったな。
(斎藤ニコルにそっくりと言われようとも。。。
…目尻に赤が入っていたりこちらのほうが元ネタ?に近い部分もあるが、服装が似てるのも、より、そう思わせる原因になっていたかな。)
あと、みっくのタイたんもよかった。
「運命」をBGMに戦わなかったのは、色々と考えさせられるところかも、と思ったり。