グエルvsスレッタによる決闘再戦。以前から親父に道具としてしか思われておらず、望んでいない周囲のサポートもありグエルの境遇が可哀想だった。そんなグエルと正面からぶつかり合ったからこそ、スレッタの事を認めて求婚に至ったんだなと思った。なんてチョロい男(ry
ミオリネも不器用ながらも見事なサポートをして、スレッタを勝利に導いてくれたのもよかった、そしていつの間にかスレッタの端末に自分の連絡先を入れていた所も見逃せなかった。
スレッタ→ミオリネに対するニックネームのセンスにも笑った。ミオミオって…
あれ、これって男女混合のハーレムアニメだっけ?
ボンドとアーニャのやり取りにひたすらに癒された、それに加えてロイドの抱えている葛藤やボンドの過酷な過去だったりとシリアスな描写とのメリハリも良かった
学校でダミアンに一蹴されたアーニャのリアクションも最高だった。種崎敦美氏の演技はやはり素晴らしい
ボンドの名前を聞いてくれるあたりも、ダミアンも多少デレてくれてるんだなと思った
トゥワイスが退場するものの、しっかりとフォーカスが当てられていて本作がヒーローとヴィランによるただの勧善懲悪ではないというのがよくわかる回だと思った。最後にトガちゃんの腕の中で逝くシーンも印象的だった
ホークスは相性の悪い荼毘と相対する事になったが果たしてどう切り抜けるのか
借金を作ってしまいそこからギャンブルで資産を増やそうとするも失敗した挙句、店を閉店危機にしてしまった店長は絶対にギャンブルをやらせてはいけない人だというのがわかった
ゆめちのイカサマを見抜く力は凄いが結局はポーカーに負けてしまう事に。嵐子の分のチップもゆめちに託して全部賭ける所がジョジョ第3部のダービー戦を彷彿とさせる流れだった。最終的には力技で闇金業者絡みのカジノを潰して借金をチャラにして、暴力で全てを解決するという事を体言していた。ガスの元栓を開けていたあのパンダは一体何者なのか
せるふのクラスメイトである匠の入部回。初めてのDIYは部の看板を作り、そしてそのまま部活のメンバーとなる事に。入部届けを出していなかった匠だったが、せるふも矢差部長もすっかり入部していたものだと思っていてちゃんと匠の事を受け入れてくれてたんだなと感じた。匠にとって、DIY部が新たな居場所となったようでよかった
ぷりんはせるふと直接対する時は冷たい態度を取ってるけど、外から見てる時は思いっきり嫉妬していた様子から素直になれないだけなんだなと思った
シャドウガーデンが結成されたもラストであっさり解散…?どのようにして仲間になったかに関して省かれていたが尺の都合なのか
肉の塊がヒロインの一人になる所だったり、主人公のシドがでまかせで言ったディアボロス教団がホントにある組織だったりとツッコミ所も多くそういう所を楽しむ作品なんだなと思った
前回同様、フランが差別される展開はやや胸糞感があったものの、そこからしっかりと成敗する流れがよかった。師匠の力を使いこなしてるフランの素質も凄いものがあるんだなと思った
大久保瑠美氏がCVを担当するギルド受付嬢のネルも口が悪くていいキャラしてた
まさに流石という感じだった。3DCGと2D作画が上手い感じに合わさっていて、戦闘シーンのド派手に血飛沫が飛び散る様は圧巻だった。背景等に関しても言うことなく、全体的にダークな世界観を上手く表現できていると思った
このビッグタイトルの主役に選ばれただけあり、デンジ役の戸谷菊之介氏の叫び声の演技も荒々しさと初々しさを兼ね備えた感じがして申し分なかった
デンジ視点からみたマキマさんの顔たまらん、ホントにデンジの気持ちになったようだった
チヨタロウが桃の乾物で記憶喪失の牛山を手懐けていた様子が観てて楽しかった、軽やかにスケートする牛山には笑った
門倉は大一番での運、土方は歴戦の経験と知識を活かしてトリカブトとフグ毒を同時に摂取して毒を中和させて共に助かったというのが両者の対称的な所なんだなと思った。杉元やアシリパといった主人公サイドのキャラが登場しない回だったがそれを感じさせない面白さがあった