事前情報は少なかったものの、蓋を開けてみたらアキバのメイドカフェ×任侠×ガンアクションというもの凄い組み合わせで驚いた。携帯電話はまだ普及しておらず、インターネットやSNSが発達していない1999年という時代設定もミソ、店長の部屋にあったパソコンからも時代を感じた
嵐子が歌に乗ってオタ芸打ちながら銃を乱射するシーンは笑ったし、周りのメイドが全員死んでいるという凄惨な状況も相まってとにかくカオスだった。彼女の目的はやはり復讐なのか
同じ部屋で過ごす事になったなごみと嵐子、今後はバディという関係になっていくのだろうか。先が読みにくい作品だが次回以降も見守りたい
嵐子役の佐藤利奈氏が歌う任侠風なEDも良かった
主人公のせるふと幼馴染みのぷりんの間には何があってあの少しギクシャクした感じになったのか気になる、ドローンが飛んでいたり自動運転と思しきバスが走っていたらと今よりも技術が進歩した世界なんだろうか。きらら作品っぽさを感じるDIY×女子高生のオリジナルアニメで今後も期待して観てみたい
ペットにミニブタのミートがいるのに豚料理を出す母親が鬼畜の所業としか思えなかったのは筆者だけだろうか
初回から三木眞一郎氏の熱演が楽しめた、感情に乏しいヒロインのフランがどう成長していくのかも気になる
戦闘シーンの作画もしっかりしていて今後も注目していきたい、親玉ゴブリンの首を刎ねたり人がモンスターに食べられたりそういった容赦ない描写もあるんだなと思った
主人公の転生前で丸々1話を使うという構成に驚き、自らスタイリッシュ暴漢スレイヤーと名乗ってバールで戦う所がシュールだった。普段は実力を隠していたという点からよう実の主人公である綾小路清隆っぽさも感じた
転生後の世界は路面電車が走っていた事もあり、よくあるファンタジー世界というより割と近現代よりの世界だったのも気になった。ヒロイン達もズラリと出て来てどんな話になるのか次回も気になる
リエラが東京大会に無事優勝、そして親一度受験に失敗した音楽学校への推薦を親から貰う為にラブライブに出場していたというウィーンの素性も知る事が出来た。やたら挑発的な態度を取っていた彼女にもそういう理由があったんだなと
かのんが名門の音楽学校から認められていて留学を薦められるという、ラブライブシリーズではお馴染みの留学絡みの話だけどちぃちゃんはかのんには行って来てほしいという雰囲気だったし最終的にはどういう形に落ち着くのか
1話目でいきなり花嫁宣言が来て驚いた、ガンダムシリーズはあまり通って来なかったけど普通に楽しめそうでよかったスレッタとミオリネの行方をひたすらに見守りたいと思わさせてくれた第1話だった
グエルはかませっぽかったけど、シナリオ後半でカッコいい見せ場があると信じてる
2年ぶりのゴールデンカムイ、アニメ勢だけど今シリーズも楽しみに観ていきたい
杉元とヴァシリのやり取りで杉元の画伯っぷりが面白かった、あれで通じるのかっていう
毒を飲んだ土方もきっと生きてると思ってる、あんなあっけない幕切れは恐らくない
同じ悪役令嬢系作品のはめふら同様、コメディ色が強めな感じだった。アイリーンみたいなタイプのキャラを演じる高橋李依は新鮮でいいなと思った
野暮な事かもしれないが、魔王の城がこんなに近場にあっていいんだろうか
いよいよ始まった第6シーズン、敵の本部に潜入するという危ない任務をこなしているホークスだけど無事に生き残ってほしい。プロヒーロー達に混ざってこの大きな戦いに参加する事になった雄英の生徒達の活躍も期待したい
やはり大安定のスパイファミリー、ヨルさんがアーニャを助けに来たけど派手な勘違いをしていてらしいなと思った
アーニャの「ちちのくそ、くそ長い」はパワーワード