先週はアーニャバンザイ言ってましたがイリナ可愛い!普段は舐められてたまるかと無表情のクールキャラで頑張るんだけど、キツい訓練やレフとのやり取りの中で素の感情がぽろっと出ちゃう時がたまらないですね。やっぱり林原さんの演技は味があって最高ダナ。
それから、本作の60年代ソ連や宇宙飛行士を舞台とした世界観のマニアックさやサブカルっぽさがなんとも言えず好みです。こういう雰囲気の作品は最近では珍しい気がするので新鮮で余計に嬉しいですね。
そういえばコップが置いてある自販機って本当に実在したのだろうか?
濃密で見応えある初話。ノリの良さテンポの良さで疾走しつつも、単話としての親子愛をテーマにしたドラマと物語全体としての二人の旅立ちの端緒をこなす脚本・構成の練度に関心。作り込まれた世界観も魅力的で香港をモデルにしたような街景にも引き込まれました。
パトレイバーや翠星のガルガンティア等にも通じますが、ロボットが単なる戦闘用だけでなく土木機械として普及しているのも、生活に根差したリアリティを感じさせて好きです。
好きや情熱に支えられたくくるの奮闘ぷりが印象的な回でした。意見やこだわりを積極的にぶつけていく彼女の姿勢は時に空回りしたり衝突したりもしますが、その情熱が自然と伝わって共感したり応援しようと周りの人の心を動かすことのできる素敵なところだと思います。
また、くくる自身もがまがまやティンガーラでの経験を通じて、壁にぶつかりながらも歩みを進めていくうちに、自分に何が出来るのか、また気持ちや情熱をどう表現すれば良いかを学びつつある気がします。そういう意味で本作はやはりくくるの成長物語が主軸なのかなと思ったり。
ティンガーラの人たちは時に態度や言葉がキツめで一見ギスギスした雰囲気もありますが、生き物が好き、生き物を真剣に考えているという部分では皆共通するもの持っていて、だから意見が食い違い衝突しても根底の部分では分かり合える。そんなところは素敵だなと思います。
そういえば夏凜も飼育員になりたくてティンガーラに転職したはずですが営業に配属されており、それを悩んでる素振りを見せたり、くくるの不満に同調したりする様子がないのは少し気にかかるところ。くくるが配属されるまでの半年間?に気持ちの区切りをつけたのでしょうか。