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立ち位置がふわっとしているガロウ。





美人が出てきたがあまり役どころがなさそう。





流石にワンパンでは終わらない。体内のエネルギーという概念が出てきたが強さの秘密に繋がるのか?



射程といい力量といいSの中でも超常的に見えるタツマキ。







移動というものの重要性が分かる。ワープを何でもない技術の様に扱う作品が時々あるが言語道断である。







とても良い

威力の演出が色々見れて良い。





とても良い

今回はお団子を基本としつつバリエーションの多いまひろ。みはりの三つ編みも初?
トレンチコートが男性的という扱いなのが意外だったがまぁ恰好良い系統ではある。
「こっちの用事は済んだけど…」のカットはただの立ち方にも個性が見える。そこからの声なしで芝居が続く場面も画面にいる限りきっちり芝居をさせるという熱意を感じさせる。
「お姉ちゃん」のハードルが段々下がっている様子。
おせち場面(一人で作ったのならとんでもない労力である)のBGMが日常BGMの和風アレンジなのが面白い。
みはりが期待通り酔っぱらう場面はコミカルな演出だが前回と違って現代的。
着物で腕を組むまひろがえっちな終わり方。
予告でみはりの着物も披露と行き届いている。



良い

キレた割に切り替えが速いジェノス。
強すぎるサイタマの前にはどんな「理由」にも意味がない。



良い

悪そうな見た目に反して正義のサイボーグである。



とても良い

単にギャグとして面白いがアンチバトル物を展開しそうな哀愁もある。
「数万人は死んだぞ!」最近の作品とは思えぬ倫理観。





もう戦うしかないといった運びになるのを期待したがまた湿っぽくなってきた。



冷徹に相手を分析して狩るエレン。
対空砲火を根絶してゆったり帰還という事か。



指揮系統を破壊するのが作戦目標かと思ったがここで殲滅する気なのか?



なんてテロに打ってつけなシチュエーションなんだと思ったが地元住民ではなくエレンがエントリー。
しかし宣戦布告された訳ですからね。正当な奇襲。



ヴィリーの言い方からしてマーレとエルディアに血統的な違いはないのか?





とても良い

OPのきららジャンプで一人だけ終わった顔をしているのが象徴的な作品。
このシンプルなキャラクターデザインが現代的に見えるのは長い前髪が誘発させる強い透け感だろうか。
正直原作はあまり印象的には感じなかったのだが、アニメ化に伴ってぼっちちゃんの感情が極めて巧みに表現される事で物語性が際立っている。(『けいおん!』がそうであった様に、本作もやや青春テイストへの補正が掛かっていると言えるかも知れない。ついでに言うと足元のみを映すフェティッシュな画面も、まぁ日常系自体がそうかもしれないが、けいおんの系譜を見出せるだろう。)
最も印象的だったのは「次もいていいんだ」のカットで、頬を染める、口元が緩む、頷く、目を細めるの挙措が非常に丁寧に描かれている。原作ではここは陰キャスマイルと共に「次って―…」の内語のみのコマであり、心情表現の違いが分かる。



良い

非常に硬派なノリかと思ったがそうでもない。今のところ鬼頭明里の喋りを楽しむ作品だが…?



良い

ライナーが起き上がるカットや眼鏡候補生が芝居掛かった動きをする場面は戦闘作画ではないが凝った動きをしている。



とても良い

奴隷部隊みたいなものだからと言ってただ突撃させるとは二〇三高地を思い出す乱暴さである。
歴史上、塹壕メタとなったのは空爆らしいが、「戦士」を失う訳にはいかず巨人は出し渋る。(悠々と飛行船が飛んでいるが、万が一にも戦士をやられる訳には行かないから射程外の高空で何もしていないのか?)
そのまま質量兵器であり自律稼働もする空挺巨人部隊はなかなか便利。「獣」は他人を巨人化できる様だが無条件という訳ではあるまい。(しかし脊髄液を入れるとすぐ巨人化するのだから別の要因があるのか。)
ちゃんとマーレの敵対勢力が要るのかと思いきや敗戦してしまっていて、果たして壁内はどう動くのか。



普通

安全ピンで穴を開けるのかと思ったらそのまま刺していてロック。



全体
とても良い

ようやく世界の全貌が明らかになるし、何よりエルヴィンが恰好良い。
一方でライナーを回収されるところなど、やはり何やってんだというところもある。というか6年間何事もなかったのか。
壁外人類とは随分な文明格差がある訳だが、本当に戦いに行くのだろうか?
事ここに到りまた自由への闘争という主題がはっきりとしてきた。



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