ミナカトールの五色の光は陰陽五行から来たものかなとか、物語と辻褄の合わない余計なことを考察してしまいそうになっています。
完全にポップが主人公ですね。人間が主人公の話が好きなので、とても良いと思ってしまいます。
最期は涙してしまいました(加齢のせいか涙腺弱い)。
順調にハーレム化しているけれども、主人公がヒロインっぽい感じなので安心して観ていられる。
もう作画がどうこうではなく、ストーリーを追っていこうと思ってます。
ハウンドの曲率って射手が意図的に変えるもんだったんですね。こういう設定があるのがワの面白さ。
クソ弱いメガネくんが勝つ。しかも強くなって勝つんじゃなくて、知略で勝つ。それもまたワ。
千佳ちゃんは魔性の女だと思ってます。ちょっとずつ開花しはじめてますよね。いい最終回でした。
みんなヒミツを持ってる。ユウキの失われた記憶や、アニメだけみるとハイファンタジーにしか思えない世界も。
源氏物語の時代から遙か未来に住む私達は、琵琶と同じく未来を見通しているわけで、建礼門院の最期とかも知ってるからツライ。
平家物語は盛者必衰の説話なので、イキればイキるほど衰え滅ぶわけで、哀しい。
1話で作画がんばってと思ったけど、2話で紙芝居アニメになってきたな。動かさないならそれでもいいけど、レイアウトをもっとカッコよくしてほしい。原作マンガがいい感じなので、アニメは失敗してると感じる。
近代的な兵器が登場すると巨人と立体機動装置のケレン味が際立つ。
巨人が背中に砲座を背負ってるのカッコよかった。ほとんどゾイド…。
そして、みんな切ない感じで、ううってなったよ。
以前観たときは退屈な映画だと思ったのだけど、雪に閉ざされた日に観たら、とても良かった。
観るタイミングや体調で印象が変わる映画という気はする。
映画全体がエピローグという感じ。さいごにはサービスもある。
これはこれで良いというのが今日の感想。
ん、この男、結局、ヒロインにパシらされてるだけな気が…。
人形の服が作れる人とコスしたい人が出会う物語でした。
もっと変な感じかと思ったけど、そうでもないか。
でも、脱落しそうな気はするなあ、私は。
原作未読勢です。
2期は前半辛くて脱落しそうになりました。世界の拡げ方が唐突な気もして。オズの魔法使いかよ、と。
ラストに現実への帰還というか、夢オチさえ感じたんだけど、それは曲解だよね。
3期楽しみにしています。
前半がダンジョンを攻略する英雄譚で、後半が武力をチラつかせつつの交渉のお話。
分かりやすいし、明るいお話。
こっちを本編だと思う人いるんじゃないでしょうか。
でも、マギはちょっとダークでスケールが大きいという良さがある。
「おジャ魔女どれみ」の後日譚ではなかった。しかし、これも奇跡の物語。
「おジャ魔女どれみ」は魔法少女が魔法を捨てる話(延長のため捨てた魔法を拾い直したりましていたが)。魔法がなくても奇跡は起きる。